エノちゃんの田舎、能登には2日半ほどの短い滞在でしたが、
能登の味覚に、富山の味覚も加わっておいしい旅となりました
冬の能登といえば、カキです。
昨年は不漁で身が小さく、焼きカキ屋に行ってもさびしい思いをしていましたが、
今年はまずまずのカキが育っているそうです。良かった
さっそく、焼きカキ屋「かき処 海」へ。たっぷりとかき三昧です。
うひょ~うまい~
カキフライに、
カキの釜飯。炊きたて熱々。
かき処 海(かい) HPなし
石川県七尾市中島町浜田ツ-21
0767-66-1594
おうちでは、まだ生きている香箱(こうばこ)蟹をゆでてくれました。
香箱蟹は、北陸地方で獲れるズワイガニのメスのこと。
オスに比べると、メスはとても小さくて、食べるのがちょっとたいへんなのですが、
その分外子(そとこ)と内子(うちこ)、そしてミソとうま味がぎっしりです。
これが内子とミソ。
そして、こちらが外子。
富山から来た姪っ子が買ってきてくれたのが、「ます寿司」。
寿司飯に、味付けをしたサクラマスが乗っている「ます寿司」は、富山の郷土料理。
このブログでもなんども紹介していますが、「ます寿司」おいしいんですよ。
特に、我が家一押しの「紀雅」のます寿司は絶品。
「ます寿司」って、いただくのがいつも作った翌日でしたが、
今回は朝作ったものをお昼にいただいたら、おいしいのなんのって、
マスがおさしみのよう、おいしくてほっぺた落ちちゃいました~
お店の方は、一晩置いた翌日の方がおいしいって言うそうですが、
出来立ても美味美味。
紀雅
http://www.toyama-town.com/mypage/ty035234/
鱒寿し味くらべ
2011年12月23日(いそまさ)
2011年8月31日(高田屋・紀雅)
2011年8月8日(味よし)
2010年5月6日(せきの屋・川上・紀雅)
2010年3月24日(大辻)
2009年5月6日(今井・青山・紀雅)
これは、羽田空港で買っていったおみやげ。千疋屋のプリンです。
前回、大好評だったので今回も買って、さらにバナナオムレットも追加。
大大大好評でした。やったぁ~
箱に5つも並ぶと圧巻
東京へ帰る日、おみやげを買おうと寄ったのが能登食祭市場。
ここでは、ちょうど干しあがったばかりというナメタガレイを即買い。
写真だと大きさが分かり難いですが、頭からしっぽまでたっぷり40cm。
身も一番厚いところは2cm以上のすばらしいカレイ、さっそく今夜焼いていただきました。
おいしかったですよ
そして、2回目の浜焼き。
つみれにホタテ、甘海老、カニなど具沢山の浜汁は、
海の香りいっぱい。
能登食祭市場
http://www.shokusai.co.jp
能登のごちそうをお腹いっぱいたのしんだ、
おいしい能登滞在でした
「てをつなごう」という歌ができました
=能登に行ってきました! その3=
今回は、雪が残っていたものの、
いつもよりあたたかい能登でした。
ぶらり朝さんぽ
雨があがった日曜の朝、朝さんぽにでかけました。
土曜日が1日雨だったので、雪はすっかりなくなってしまいました。
なんだろう?
のと鉄道です。
こんな朝陽をあびながら気持ち良くさんぽをしていたら、
急に雨が降り出し、すぐやむかと思っていたら本降り。
あわてて帰ったけど、びちょびちょになってしまいました。
雪国の天気は、変わりやすいそうです
8819歩
温泉
能登の温泉は、和倉温泉が有名ですが、
和倉いがいにも、日帰り入浴がたのしめる温泉があります。
能登の温泉は海が近いせいか、お湯をなめると塩っぱいんですよ。
なかじま猿田彦温泉 いやしの湯
http://www.omakidai.jp/iyashi.html
当り!
ANAの能登便を利用し、能登空港に到着するとおたのしみがあります。
能登のお塩、当たりました!
実は前回もゲットしたので、2回連続なんです。
この運は、年末ジャンボにとっておきたかったかも・・・
マグネット
ANAの機内販売を利用するとマグネットがもらえるというので、
ジュースを買っちゃいましたよ。
マグネットは選ぶことができません、なにがもらえるかな~。
いただいたのは「YS-11A」のマグネット。
「YS-11A」、ちょっとだけ横浜に関係があるんですよ、ご存じですか?
それは、名前にあります。
「YS-11A」のYSは、輸送機設計研究協会の「輸送機」と「設計」の頭文字をとったもの。
11は、採用エンジンの候補番号。
1958年12月11日、横浜・杉田にあった工場でモックアップ(模型)が公開されました。
その時のキャッチフレーズが、
「横浜(Y)、杉田(S)で11日に会いましょう」だったんです。
なんか、YS-11に親しみ感じちゃいますね。
最後にもう1回、カキフライをいただきました。
今回もおいしい旅でした。あ~しあわせ
=能登に行ってきました! その1=
=能登に行ってきました! その2=
「てをつなごう」という歌ができました
冬の能登はおいしいものがたくさん。
なんと言っても、冬は牡蠣が一番おいしい。
先日出かけた際は、牡蠣三昧してきました。
焼き牡蠣
これ一番おいしい
焼き牡蠣は焼いている間、ぱちぱちと殻の破片が飛んでたいへんなので、
おうちではなかなかできません。
これは、ぜひお店でいただいてください。
熱々をハフハフしながらいただきます。
おいしい
カキフライカレー
メニューには、カキカレーと書いてあったので、
牡蛎が入ったカレーだと思っていたら・・・フライとは。
ちょっとがっかり。
牡蠣ごはん
カキフライ
牡蠣のおみそしる
おみそしるは初めていただきました。
おいしいですね。
そしてもうひとつ、おいしいものがあります。
それは、「鱈の子付け(たらのこつけ)」といって、
鱈のお刺身に、煎った鱈の子をまぶしたもの。
卵のぷちぷちした触感がたまらなく、おいしい一品です。
今回は、お昼に食べたお刺身定食でいただきました。
「鱈の子付け」は、能登の味覚というより、
北陸地方で食べられる郷土料理のようですが、
鱈は痛みが早いので、新鮮な切身が手に入る能登ならではのごちそうです。
さらにお刺身を昆布〆にしてから、卵をまぶすとより一層おいしいんですよ。
今回はお刺身のままですが、昆布〆でなくても十分おいしいです。
冬の能登はおいしいものがいっぱいです
「てをつなごう」という歌ができました
ブログをお休みしてエノちゃんの田舎、
能登に行ってきました。
空港に着いたら、ヒートテックのシャツ着込んで良かったぁ
関東が雪だった日は、能登も寒かったぁ。
最低気温が0℃、最高気温が1℃。
たったの1℃しか上がらないなんて、寒すぎ
と思ったら、こんな晴れ間もありました
ここは、以前紹介した能登中島駅です。
このこは近所ののら猫。
あちらこちらのおうちでエサをもらうみたいで、
おなかがてぷてぷ~。
冬の能登、おいしいものがたくさんあってたのしいのですが、
寒さが横浜とは違う、ほんとに冷たかったぁ
=金沢・能登への旅 報告その11=
夏に出かけた金沢・能登の旅、
最後の報告は、旅の途中でのいろいろなスナップ紹介。
車での北陸への旅は、
中央道、長野道松本経由上高地、安房峠を抜けて富山へ出るルートと
関越道、上越道、北陸道とひたすら高速を走るルートがありますが、
今回は、練馬から高速を走っていくルートで出掛け、
安房峠を抜けるルートで帰ってきました。
横川SAで最初のごはん
高崎弁当のだるま弁当ととりめし弁当。
だるま弁当の容器は貯金箱になるし、
かわいいからお持ち帰りしようと思ったら、
エノちゃんがダメって
群馬県高崎市は、だるまの生産日本一。
白と金のだるまさんが飾ってありました。
フォッサマグナ
上越JCTから北陸道に入り、糸魚川あたりを走っていると、
「フォッサマグナ」の看板。
あ~これって教科書にでていたような・・・なんだっけ?
詳しくは、こちらhttp://www.city.itoigawa.lg.jp/dd.aspx?menuid=4564
ミストシャワー
SAに設置されていたミストシャワーが気持ち良かった。
金沢のケロちゃん
氣多大社にて
巫女さんのぞうりだね。
たくさん並んでかわいかったのでパチリ。
おまんじゅういろいろ
田舎でのおやつ。
色があざやかなんです。
黄色いえがらまんじゅうが一番好き。中はこし餡。
レストラン自由軒
1909年創業、ひがし茶屋街にある人気の老舗洋食屋さん。
ランチセット(ハンバーグ・ポークソテー・エビフライ・クリームコロッケ)
ビフテキ丼
はちめの塩焼き
はちめとは、メバルのことです。
近所の魚屋さんで、焼きたてを買ってきました。
おいしかった
富山市内を走る路面電車
飛騨牛の串焼きとコーヒー牛乳
富山から安房峠へ向かう途中、必ず寄る道の駅「奥飛騨温泉郷上宝」。
山椒をかけて・・・うまい
串焼きの後の甘いコーヒー牛乳、これがまたおいしいのだ。
帰り道
今年の夏休みは、連日暑かった!
混まないといいけど。
渋滞、始まったかな・・・
やっぱり渋滞。
でも10kmちょっとで終わって良かった。
賑やかなお囃子が聞こえると思ったら、
お祭りだ。
上の道をこども神輿が通ってました。
=金沢・能登への旅 報告その1=
=金沢・能登への旅 報告その2=
=金沢・能登への旅 報告その3=
=金沢・能登への旅 報告その4=
=金沢・能登への旅 報告その5=
=金沢・能登への旅 報告その6=
=金沢・能登への旅 報告その7=
=金沢・能登への旅 報告その8=
=金沢・能登への旅 報告その9=
=金沢・能登への旅 報告その10=
今回の旅報告は、長々となってしまいましたが
最後までおつきあいいただいてありがとうございました。
これにて、「金沢・能登への旅 報告」はおしまいです。
=金沢・能登への旅 報告その10=
金沢では、金沢らしいおみやげを買ってきました。
じろ飴
飴の俵屋は1830年創業、金沢で一番古い飴屋さん。
「じろ飴」の原材料はお米と大麦だけで、
穀物だけの甘味でお砂糖は使っていません。
もちろん添加物や保存料も使っていませんよ。
180年の歴史があるお店、建物もすばらしかったです。
これが、「じろ飴」。
お店で味見、やさしい甘さでおいしい。
お料理にも使えます。
あめの俵屋
http://www.ame-tawaraya.co.jp/
加賀八幡起上もなか
赤い箱を開けると・・・
かわいい
かわいいから、並べちゃおう
これは、真ん中に入っている中島めんやの「加賀八幡起上がり」を形どった最中。
「加賀八幡起上がり」のことは、次に詳しく書きますね。
金沢 うら田
http://www.urata-k.co.jp/index.html
加賀郷土玩具
加賀人形と金沢の郷土玩具を販売している「中島めんや」は、1862年創業。
素朴で温かい玩具がたくさんあって迷っちゃったけど、
縁起の良い2つを選びました。
「加賀八幡起上り」
八幡様の祭神である応神天皇が生まれた時、
真紅の綿で包んだという産着姿になぞらえて子供たちのために作り、
育成と多幸を祈ったそうです。
加賀八幡起上もなか(右)に入っていたものと一緒に記念撮影。
もなかに入っていたものも、ちゃんと中島めんやのものです。
これをタンスにしまっておくと、洋服が増えるという伝えがあるんだよ。
「米食いねずみ」
1830年頃流行っていたカラクリ人形の影響を受けて作られたもの。
脇の竹ひご部分を指で操作すると、ねずみの頭が下がって
お米を食べます。
しっぽも一緒に下がるよ。
頭がちょこんと下がる動きがかわいい。
これを楽しむことで、お金が貯まると伝えられています。
ねずみがコツコツとつつくところから、お金がコツコツ貯まるんだって。
実はこの2つの玩具は、年賀切手の図案に選ばれていたんだよ。
お店には、切手が一緒に飾られていました。
そういえば、見たことあるよ。
中島めんや
http://www.nakashimamenya.jp/
さっそく加賀八幡起上りは、タンスにしまっておこう~っと。
=金沢・能登への旅 報告その1=
=金沢・能登への旅 報告その2=
=金沢・能登への旅 報告その3=
=金沢・能登への旅 報告その4=
=金沢・能登への旅 報告その5=
=金沢・能登への旅 報告その6=
=金沢・能登への旅 報告その7=
=金沢・能登への旅 報告その8=
=金沢・能登への旅 報告その9=
=金沢・能登への旅 報告その8=
次回能登に行ったら、
缶コーヒーBOSSのCMが撮影された「能登中島駅」に行ってみたかった。
で、ちょっと見に行ってきました。
撮影が行われた「能登中島駅」は、七尾駅から穴水駅を結ぶ「のと鉄道七尾線」の
七尾駅から5番目の駅。(駅は全部で8駅)
駅舎です。
演劇ロマン駅という名称は、能登演劇堂というとても立派な劇場があるから。
駅から歩いて20分ほど。
仲代達矢が主宰する無名塾が、ここ中島町(現七尾市)で合宿していたことが縁で
1995年に開館。
ホームはこんな感じ。
CMの場面だとこんな感じ
1番ホーム。
このホームでは、こんなシーンが撮影されました。
2番ホームからみた1番ホーム。
最後のシーンはここだ。
トミー・リー・ジョーンズ、能登を楽しんで帰ったかな。
トミー・リー・ジョーンズ、吉岡秀隆、池脇千鶴
それにヒロシ、佐藤江梨子、こんな豪華なキャストがここで
撮影をしたなんて、うそみたい。
CM サントリー BOSS レインボーマウンテンブレンド
もうひとつ、能登中島駅にはオユ10形鉄道郵便車という
日本に2つしか現存していない車両の1つが保存されています。
もう1つは、郵政研修所(東京)にあるそうです。
かつてはこの車両の中で、郵便物の仕分けを行って、
各駅に降ろしていたんだけど、
昭和61年に鉄道での郵便輸送は廃止になってしまったそうです。
残念ながら中は見えないのですが、年に数回車両の中を
一般公開して、仕分け体験を開催しているそうです。
中はこんな感じ。
ポストの横には、BOSSの自販機がちゃんとありましたよ。
=金沢・能登への旅 報告その1=
=金沢・能登への旅 報告その2=
=金沢・能登への旅 報告その3=
=金沢・能登への旅 報告その4=
=金沢・能登への旅 報告その5=
=金沢・能登への旅 報告その6=
=金沢・能登への旅 報告その7=
=金沢・能登への旅 その7=
エノちゃんの田舎、能登のぶらぶら報告。
能登での朝さんぽ。気持ち良かったぁ~。
帆立の貝、どうするんだろうね。
7646歩
能登にもかわいい猫たちがいました。
ナイスショットでしょう!
親子かな?
能登半島の富山側、七尾湾に浮かぶ「能登島」に遊びに行ってきました。
「能登島」には、水族館やガラス美術館、ゴルフ場、海水浴、釣りなど、
遊ぶところがたくさん。
能登半島から能登島へ渡るには、橋が2つ。
今回は「ツインブリッジのと」を渡りました。
橋を、渡り終えると見えてくるのが・・・・
わぁ~お、橋を通過したのが921番目だって。
ガラス工房では、ガラス工芸にチャレンジできるよ。
能登島
http://www.notojima.org/
の~とダジュ~ルだぞ!
海沿いのレストランでランチ。
テラス席がおすすめです。
まるで、コートダジュールのようでしょう
はいから食堂
http://www.haikara-syokudo.jp/
殺虫剤おじさん。
なんせ、蚊が多くて多くて。殺虫剤をふりまくエノちゃんでした。
=金沢・能登への旅 報告その1=
=金沢・能登への旅 報告その2=
=金沢・能登への旅 報告その3=
=金沢・能登への旅 報告その4=
=金沢・能登への旅 報告その5=
=金沢・能登への旅 報告その6=
=金沢・能登への旅報告 その6=
金沢を出発して、エノちゃんの田舎へGO!
と行きたいところだけど、ちょっと寄り道。
金沢から能登有料道路を走り始めると、左側に続く海岸が「千里浜」。
途中、道の駅で車を止めて海岸へ降りてみました。
ここの砂の粒子はとても細かく、固く締まっているので、
海のすぐそばまで車で入っていくことができます。
波打ち際すぐに車を止めて海水浴なんて、ちょっとびっくりするでしょう。
千里浜での海水浴は、みんなこのスタイルなんだよ。
これって便利でいいかも。
さらっさら。
千里浜の後、能登有料道路を柳田ICで降りて5分、羽咋市にある「氣多(けた)大社」へ。
創建2100年の歴史がある「氣多大社」には、天然記念物に指定された「入らずの森」があり、
最近はパワースポットして人気がある神社です。
本殿
縁結びのお祓い中。
この鳥居から奥が「入らずの森」、広さ1万坪。
この森の奥には、奥宮が鎮座しているそうです。
常緑広葉樹の自然林の中に、樹齢300年から500年の広葉樹が自生し、
古くから神域として人の出入りが禁じられ、現在も宮司以外はだれも入ることはできません。
なんか神秘的、パワーもらえたかな。
「入らずの森」のそばにある大玉神社。
一般女性が巫女の姿で、禊(みそぎ)体験をやっていました。
入らずの森から流れてくる清らかな川の中で禊を行います。
海外の女の子がひとり参加。家族が一生懸命写真を撮っていました。
日本のいい思い出になったかな~。
幸運の大黒像。
みなさんにも、幸運がありますように。
気多大社
http://www.keta.jp/
=金沢・能登への旅 報告その1=
=金沢・能登への旅 報告その2=
=金沢・能登への旅 報告その3=
=金沢・能登への旅 報告その4=
=金沢・能登への旅 報告その5=
=金沢・能登への旅報告 その4=
金沢でのぶらり朝さんぽは、兼六園&金沢城公園を歩くという
豪華なさんぽとなりました。
さらに、早朝5:00から6:45の間は兼六園の入園料が無料。
うれしい!
早朝6時出発。
早起きは、気持ちいい・・・しかし、すでにかなりの暑さ。
早いから暖簾はまだ内側に。
徒歩15分ほどで到着。
兼六園は、後楽園(岡山)、偕楽園(茨城)と並ぶ三名園のひとつ。
金沢といえば兼六園、観光地NO.1です。
延宝4年(1676年)に、5代藩主前田綱紀が造園に着手、
その後長い年月を掛けて作られた大名庭園。
19世紀中頃に作られた噴水。
現存する噴水の中で、日本最古。
霞が池から引いた水が水面との落差の水圧で
吹き上がっているんだって。
えっ、それってすごい。
徽軫(ことじ)灯籠。
兼六園のシンボル、2本脚の灯籠。
琴の弦を支える琴柱(ことじ)に似ているので、この名前が付いたとか。
元々脚の長さは同じだったのに、片方の脚が折れてしまい、
今は片脚を石に乗せて、バランスをとっているんだよ。
さきほどの噴水の水源、霞が池。
大和武尊(やまとたけるのみこ)の像。
日本最古の銅像、身長5.5m。
根上松(ねあがりのまつ)
13代藩主前田斉泰が作ったとされる松、
成長した後に土を取り除き、根が地上にあらわれたと伝えられています。
お休み処、おみやげさん。
おっきい松だね。
兼六園
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/
広い庭園は四季折々の美しさが楽しめ、見所がたくさん。
無料で見れてしまったなんて、最高です。
兼六園のお隣、金沢城公園を抜けて帰ろう。
石川門
河北門
菱櫓
金沢が生んだ3文豪、室生犀星、泉鏡花、徳田秋声(右)
前田利家像
金沢城公園
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kanazawajou/index.html
あ~すばらしい朝さんぽでした。
6845歩
=金沢・能登への旅 報告その1=
=金沢・能登への旅 報告その2=
=金沢・能登への旅 報告その3=