センニンソウみっけ。

やっと、朝のさんぽが涼しく秋らしくなってきました。
が、まだセミの声は聞こえます。
来そうで来ない秋ですね。

白い清楚な花がたくさん、センニンソウです。






実はセンニンソウには毒性があって、
茎の切り口から出る汁や濡れた花粉を触れるとかぶれることがあるため、
ウマノハオトシ（馬の歯落とし）とか、ウシクワズ（牛食わず）、ウマクワズ（馬食わず）なんて、
別名があるんです。

センニンソウは漢字で書くと「仙人草」。
名前の由来は花が終わるとわかるので、うまく出会えたら紹介しますね。
と、過去に何回も書いたのですが、なかなか仙人に出会えないんです

7590歩



「てをつなごう」という歌ができました