先々週の日曜日、5年ぶりに恩師と食事に行きました。
わたしが中学校3年生のとき、その先生は25歳で、わたしの担任の先生でした。
今自分が25歳なので、その当時の先生のことを考えると
先生ってすごいなあ・・・と改めて感じました。
「落ち着いたねぇ」
「大人になったねぇ・・みんな働いているんだね。」
そんなことばかり言われましたが、そのたびに
やはり先生にとって私たちは一生生徒で
私たち生徒にとっては、先生は一生先生なのだと感じました。
今自分は教える立場に立っています。
教える立場に立って思うことは、こどもたちの将来が楽しみだなということです。
まだ母親という立場ではないので、こういった気持ちをもてているのは
この仕事をしているからだなあと思います
こどもたちと接していると、たっくさんの可能性を秘めていて
この子たちが大きくなったら、どうなるのかなあと楽しみで仕方がありません
私の恩師も、同じ気持ちでいてくれているのがすごく伝わってきて
嬉しくなりました
今回を機に、また会う機会があるので、その時はまた
先生からたくさんのことを学んでこようと思います
Mai