私が初めて海外で生活することになった
アメリカでの話。
朝から仕事をしていると、
日本人は私だけだったこともあり、
私の知らない人達からも、
"Hi Yukiko, How're you doing?"
とよく皆から声を掛けてもらったものだ。
初めて
"How're you doing?"を耳にした時
私の頭の中は
???????????????????
一体、何て答えればいいの?
What are you doing?
なのか?それとも
How are you?
なのか?
正直な話、本当に答えに詰まってしまった。
そこで、言った英語は今でも忘れることはない。
"I'm working!"
そんなの見りゃ分かるだろう。
ってなもんだ。
正解は、皆さんご存じの通り
"I'm fine."とか、"I'm good"である。
でも、そんな"How are you?"の進行形みないな形
その時、初めて聞いたのである。
"How are you?"
"How're you doing?"
"How's it going?"
これ3つとも、同じ意味なのである。
"I'm working!"で赤っ恥をかいたが、
今ではいい思い出である。
そして、一生このフレーズは忘れない。
"How're you doing?"
"Pretty good! How about you?"
アメリカの日々を思い出すフレーズなのである。
Yukiko