マフラー交換時判明した後輪のシャフトブーツの破れ。
寒いし、いろいろ分解しなければならないし、そんなの面倒だし分割式のシャフトブーツを
使うことにしました。ちょっと高いけど、時は金なりと言うことで、いいでしょう。
先ずは古いのを外します、外すのは簡単金属のバンドを切ってブーツをカッターで切る。
はい外れました。見事に破れてますね。幸いグリスはまだ残ってたのでシャフトは大丈夫そうですね。
これが分割式シャフトブーツ。日立製です。日立も色んな事やってるんですね。
シャフトをキレイにして、新しいシャフトブーツを開きます。
接合部に溶着剤を流し込みブーツを合わせます。接合部に発熱材(使い捨てカイロみたい)を被せ、8分以上放置だそうです。
ただ寒いのでどうなんだろうか?少し心配なので長めに。あれ、発熱材少しずれてるか?
発熱材を取って接合部を確認、多分大丈夫でしょう。
あとはゴムパッキンみたいの付けて金属バンドをはめて完成。
マフラーとシャフトブーツが新しくなりました。
これで車検も大丈夫と思うが・・・。なんせ25年物。
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