おはようございます。ガメブーです。
あるブログに「仕事に命がけ」と言う言葉を使う人に疑問を呈してました。
「命がけの仕事」と言えるのは消防士警察自衛隊位なもので、他の職業で使うのはおかしいと言うことです。
確かにその通りだと思います。以前の私だったら100%同意したでしょう。
しかし今の私にはこれに納得のできないものを感じました。
私は警備員になる前にデスクワークの仕事をしておりました。
締め切りに追われて朝5時前に起き会社には7時前に着きました。
帰る時間は真夜中です。終電に間に合い間に合わずタクシーで帰ったこともあります。
土日も仕事をしました。締め切りに間に合わないのです。
上司に現状を訴えて改善策も提案しました。体調不良に悩まされ病院に行ってもどこも悪くないと言われました。
このままだと絶対に死んでしまうと確信し退職しました。
警備員になったら周りは「命懸けの仕事」で溢れていました。警備員、工事作業員、トラック運転手etc.
私の同僚も、工事ダンプの誘導で命を落としました。去年の夏です。
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