本当に不思議な世の中だ。以前は日本は円安になっだ方が良いとされていた。いま、1ドルは114.87円である。こうなった原因は、米国の金利が上昇(するぞと言われている)、それに比べて日本は相変わらずゼロ(マイナス)金利政策。
当然、ドルは買われやすく、円は売られやすい状態だから。製造業は輸出の時には円安がいいというわけで、製造業が良いのかと思えば、コロナのおかげで半導体が不足しているので物を作ろうと思っても作れないとのこと。
これでは話にならない。BS放送で韓国経済や中国経済の話が出て、他国の心配をしているが、そんな暇はない。日本の心配をした方が良いと思っている。
長い不景気のおかげで、韓国や中国に日本の製造業(子会社)を買収されているらしい。もちろん日本企業の株価が安かったので、買収されやすかったのかもしれないが、工場や機械が外国に買われたと同時に日本が持っていたノウハウや技術者も流出したと思ってよい。
日本はこれから何で儲けるのか、しっかり国会で論議して、そこに投資してもらいたい。
当然、ドルは買われやすく、円は売られやすい状態だから。製造業は輸出の時には円安がいいというわけで、製造業が良いのかと思えば、コロナのおかげで半導体が不足しているので物を作ろうと思っても作れないとのこと。
これでは話にならない。BS放送で韓国経済や中国経済の話が出て、他国の心配をしているが、そんな暇はない。日本の心配をした方が良いと思っている。
長い不景気のおかげで、韓国や中国に日本の製造業(子会社)を買収されているらしい。もちろん日本企業の株価が安かったので、買収されやすかったのかもしれないが、工場や機械が外国に買われたと同時に日本が持っていたノウハウや技術者も流出したと思ってよい。
日本はこれから何で儲けるのか、しっかり国会で論議して、そこに投資してもらいたい。