例えば、ろう者のAさんと話していて、
「派遣センターからファックス来た?」
と尋ねる場合。
手話単語としては、「派遣センター」と「ファックス」だけ。
時系列で表すなら、
「派遣センター」→「ファックス」→(Aさんを指さす)
である。
こんな調子だから、地元主流派通訳者たちからは、
「たいしの手話はデタラメ」
と言われる。
主流派たちと議論する気はさらさらない。
デタラメならデタラメでよい。
ただ、Aさんには問題なく通じているのは事実である。
「派遣センターからファックス来た?」
と尋ねる場合。
手話単語としては、「派遣センター」と「ファックス」だけ。
時系列で表すなら、
「派遣センター」→「ファックス」→(Aさんを指さす)
である。
こんな調子だから、地元主流派通訳者たちからは、
「たいしの手話はデタラメ」
と言われる。
主流派たちと議論する気はさらさらない。
デタラメならデタラメでよい。
ただ、Aさんには問題なく通じているのは事実である。
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