名古屋市のみなさんこんにちは
東区葵 愛大車道校舎前の
「こう鍼灸院」です
今年も2月の中旬が過ぎ
花粉症の方にはそろそろ
気が重いシーズンとなりますね
現在 日本人の約25%が
花粉症だと言われています
花粉症はスギやヒノキなどの
植物の花粉が原因となって
くしゃみ・鼻水 目のかゆみ などの
三大症状を特有とする
季節性の
アレルギー性鼻炎
アレルギー性結膜炎
とも呼ばれます
春の陽気を迎えると気になるのが
「スギの花粉」
日本気象協会によると
スギ花粉のピークは名古屋市で
3月上旬から中旬と予測され
例年より5倍の花粉が
飛ぶと予測されています
この茶色く見えているものが
花粉が入っているスギの雄花です
スギの雄花は2月の中旬頃まで
堅いのが特徴ですが
春先にかけ段々 気温があがることで
芽が開いて花粉が
飛び出すようになります
さらに雄花1個の中に
約40万個の花粉が入っていると
言われています
環境省によると愛知県では
今年 花粉を大量に含んだ
スギの雄花が前の年と比べると
約2倍近くになるそうです
またスギ花粉は わずかな量ですが
予想日よりも早く飛び始めるため
すでに花粉症状が出ている方も
いるのではないでしょうか
当院にも
目がかゆい
鼻がつまる
鼻水が出る
のどが痛い
などの症状を訴える方が
多くなっています
中でも多いのが
鼻づまりと目のかゆみです
人は基本的に喋っている時以外は
鼻で呼吸をする事が多いため
鼻の粘膜に花粉が付着しやすく
目は常に空気に触れていることで
目の結膜に花粉が付着しやすくなります
実際 鼻づまりと聞くと
鼻水が詰まっていると思う方が
多いと思います
しかし
鼻づまりは鼻みずが詰まっている
わけではありません
鼻の粘膜が腫れて空気の通り道が
狭くなることで鼻づまりを感じるのです
また 目のかゆみは
目の中にある結膜というところに
花粉がくっつき炎症を起こすことで
目にかゆみを感じるのです
今年こそ鼻づまり 目のかゆみなどの
花粉症状をなんとかしたい
という方におすすめなのが鍼灸治療です
鍼灸治療は
アレルギー反応を抑えるとともに
血液循環をよくし呼吸器の働きを
よくする効果があります
さらに
花粉症状に有効なツボを
刺激する事で
鼻の粘膜の腫れを引かせ
鼻の通りを良くしたり
目の炎症を抑える事で
目のかゆみも抑える事ができます
目のかゆみを抑えてくれるツボはこちら
(攅竹 )さんちく
眉頭にあるツボです
このツボを刺激することで
目のかゆみ さらに
鼻の症状を抑えます
さらにこちらのツボも重要です!
孔最(こうさい)
肘のすぐ下
孔最は呼吸器の症状が強い時に
重宝するツボです
孔最を刺激することで
肺や気管支 鼻など呼吸器の
機能が高まり
アレルギー症状を改善してくれます
もちろん
日頃からの対策も大切です!
・マスクの着用
・メガネの着用
・手洗い
・うがい
・家へ入る前に衣服をはたく
などの対策もしっかりと行いましょう
他にも花粉症の対策として
薬を使用する方も多いと思います
一般的に耳鼻科で処方される薬は
抗ヒスタミン剤
抗アレルギー薬
がありますが
実は薬は症状を抑えるだけで
根本的な治療とはなりません
さらに
・口が乾く
・眠くなる
・頭がぼーっとする
など副作用がでることもあります
鍼灸治療は
薬とは違い副作用もなく
子供から高齢者
薬が飲めない妊婦さんまで
誰でも治療する事ができます
皆さんも症状が強くなる前に
鍼灸治療で花粉症対策をしましょう
~~~~~~~~~~~~~~~~
地下鉄桜通線
車道 駅4番出入口から
西(名古屋駅方面)へ徒歩1分
地下鉄東山線・JR中央線
千種 駅1番出入口から
北西へ徒歩5分
頭痛/自律神経失調症/難聴
メニエール/夜泣き 専門鍼灸院
こう鍼灸院
名古屋市東区葵2-3-13 みねビルディング1F
TEL.052-937-1189
東区葵 愛大車道校舎前の
「こう鍼灸院」です
今年も2月の中旬が過ぎ
花粉症の方にはそろそろ
気が重いシーズンとなりますね
現在 日本人の約25%が
花粉症だと言われています
花粉症はスギやヒノキなどの
植物の花粉が原因となって
くしゃみ・鼻水 目のかゆみ などの
三大症状を特有とする
季節性の
アレルギー性鼻炎
アレルギー性結膜炎
とも呼ばれます
春の陽気を迎えると気になるのが
「スギの花粉」
日本気象協会によると
スギ花粉のピークは名古屋市で
3月上旬から中旬と予測され
例年より5倍の花粉が
飛ぶと予測されています
この茶色く見えているものが
花粉が入っているスギの雄花です
スギの雄花は2月の中旬頃まで
堅いのが特徴ですが
春先にかけ段々 気温があがることで
芽が開いて花粉が
飛び出すようになります
さらに雄花1個の中に
約40万個の花粉が入っていると
言われています
環境省によると愛知県では
今年 花粉を大量に含んだ
スギの雄花が前の年と比べると
約2倍近くになるそうです
またスギ花粉は わずかな量ですが
予想日よりも早く飛び始めるため
すでに花粉症状が出ている方も
いるのではないでしょうか
当院にも
目がかゆい
鼻がつまる
鼻水が出る
のどが痛い
などの症状を訴える方が
多くなっています
中でも多いのが
鼻づまりと目のかゆみです
人は基本的に喋っている時以外は
鼻で呼吸をする事が多いため
鼻の粘膜に花粉が付着しやすく
目は常に空気に触れていることで
目の結膜に花粉が付着しやすくなります
実際 鼻づまりと聞くと
鼻水が詰まっていると思う方が
多いと思います
しかし
鼻づまりは鼻みずが詰まっている
わけではありません
鼻の粘膜が腫れて空気の通り道が
狭くなることで鼻づまりを感じるのです
また 目のかゆみは
目の中にある結膜というところに
花粉がくっつき炎症を起こすことで
目にかゆみを感じるのです
今年こそ鼻づまり 目のかゆみなどの
花粉症状をなんとかしたい
という方におすすめなのが鍼灸治療です
鍼灸治療は
アレルギー反応を抑えるとともに
血液循環をよくし呼吸器の働きを
よくする効果があります
さらに
花粉症状に有効なツボを
刺激する事で
鼻の粘膜の腫れを引かせ
鼻の通りを良くしたり
目の炎症を抑える事で
目のかゆみも抑える事ができます
目のかゆみを抑えてくれるツボはこちら
(攅竹 )さんちく
眉頭にあるツボです
このツボを刺激することで
目のかゆみ さらに
鼻の症状を抑えます
さらにこちらのツボも重要です!
孔最(こうさい)
肘のすぐ下
孔最は呼吸器の症状が強い時に
重宝するツボです
孔最を刺激することで
肺や気管支 鼻など呼吸器の
機能が高まり
アレルギー症状を改善してくれます
もちろん
日頃からの対策も大切です!
・マスクの着用
・メガネの着用
・手洗い
・うがい
・家へ入る前に衣服をはたく
などの対策もしっかりと行いましょう
他にも花粉症の対策として
薬を使用する方も多いと思います
一般的に耳鼻科で処方される薬は
抗ヒスタミン剤
抗アレルギー薬
がありますが
実は薬は症状を抑えるだけで
根本的な治療とはなりません
さらに
・口が乾く
・眠くなる
・頭がぼーっとする
など副作用がでることもあります
鍼灸治療は
薬とは違い副作用もなく
子供から高齢者
薬が飲めない妊婦さんまで
誰でも治療する事ができます
皆さんも症状が強くなる前に
鍼灸治療で花粉症対策をしましょう
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地下鉄桜通線
車道 駅4番出入口から
西(名古屋駅方面)へ徒歩1分
地下鉄東山線・JR中央線
千種 駅1番出入口から
北西へ徒歩5分
頭痛/自律神経失調症/難聴
メニエール/夜泣き 専門鍼灸院
こう鍼灸院
名古屋市東区葵2-3-13 みねビルディング1F
TEL.052-937-1189