名古屋市中区にあるこう鍼灸院|自律神経失調症、メニエール病専門

頭痛、自律神経失調症、メニエール病の症状解説や鍼灸治療、セミナー活動などご紹介します。

子育て中のママに贈る「小児はり」セミナー

2019年12月10日 | 小児はり
名古屋市のみなさんこんにちは

東区葵 愛大車道校舎前の

「こう鍼灸院」です

先日 12月2日(月)に

愛知県新城市長篠にあります

児童館たんぽぽにて

親子ツボセミナーを開催しました

参加申し込みを多数いただいたため

第1部と第2部に分けてセミナーを行い

当日は約30組の親子が

参加してくださいました

テーマは
『免疫力アップのツボ』
『咳に効くツボ』
『寝つきをよくするツボ』

についてです

・免疫力を上げること
・風邪を引く前に予防すること

の大切さや夜泣きの対処法など

詳しくお話しさせていただきました



ツボの位置や押し方も

一人一人にお伝えすることができ

お母さん達はお子さんに

優しくツボに触れていました

参加してくださったお子さんは

7ヶ月〜3歳くらいまでのお子さんで

お母さんの真似をして

お母さんのツボを押してあげている

お子さんもいました



ツボを通して

親子のスキンシップをはかることで

『オキシトシン』
と呼ばれる

ホルモンが分泌されます

オキシトシンには

ストレスを緩和したり

幸せだと感じられる効果があります

そのため免疫力向上に繋がります

小児鍼をしながらお話しを伺うと

夜泣き
疳の虫
小児喘息

などに悩まれてる

お母さんが多くいらっしゃいました

自分のお子さんが健康に過ごし

夜の寝つきが良くなることで

お母さんへの負担が減り

育児ストレスの軽減にもなります

お子さんが かかえる症状で

お困りの方は当院にご相談ください

~~~~~~~~~~~~~~~~
地下鉄桜通線 
車道 駅4番出入口から
西(名古屋駅方面)へ徒歩1分

地下鉄東山線・JR中央線
千種 駅1番出入口から
北西へ徒歩5分

頭痛/自律神経失調症/難聴
メニエール/夜泣き 専門鍼灸院

こう鍼灸院

名古屋市東区葵2-3-13 みねビルディング1F
TEL.052-937-1189

こう鍼灸院電話





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プール遊びがきっかけに!?この夏 注意すべき感染症とは

2019年07月19日 | 小児はり

名古屋市のみなさんこんにちは

東区葵 愛大車道校舎前の

「こう鍼灸院」です

最近テレビや新聞などで

手足口病やヘルパンギーナなどの

感染症が多発していると

話題となっていますが

夏場に最も多い感染症は

咽頭結膜熱「プール熱」

ということを皆さんは

ご存知でしょうか



咽頭結膜熱は

水遊びやプールを介して

流行することが多いため

別名「プール熱」とも呼ばれています

プール熱はアデノウイルスで

引き起こされる感染症で

潜伏期間は5~7日です

特に幼児から学童に多く流行しますが

成人でも発症することがあり

主な症状は

のどの痛み
39度前後の高熱
目の充血
頭痛や食欲不振3日〜7日続く


などと言われています


出典:名古屋市HP

2019年第27週(7月1日~7月7日)の

70定点からの合計患者報告数は

32人で定点当たりの患者報告数は

0.46人となっており

名古屋市西区では

警報レベル終息基準値を

下回っていないため

警報レベルが継続されています

ではどのように

感染してしまうのでしょうか

主な感染経路は

咳やくしゃみなどの

飛沫による飛沫感染と

涙や目やにが原因となるため

タオルの共用や手指を介した

接触感染があります

また

塩素消毒が不十分なプールに

入ることでも感染が起こります

予防法としては

流水とせっけんによる
手洗い・うがいを行う


感染者との密接な接触は避ける

タオルなどは別に使う
マスクをつける


プールからあがったときは
シャワーをよく浴びる


などです

さらに

夏バテ
睡眠不足
女性の場合は生理後

などは免疫力を低下させるため

感染しやすくなってしまいます

これから

学校でプールの授業が始まったり

夏休みに家族でプールに出掛ける

という方も多くなる季節だからこそ

十分な注意が必要です

現在 医療機関では

アデノウイルスに対して

使用可能な抗ウイルス薬は

今のところありません

そのため発症時には対症療法が

主体となり

発熱や喉の痛みに対して

解熱鎮痛剤を使用したり

結膜炎の症状が強い場合に

目薬が処方されたりします

そんな時こそ

はりきゅう治療が有効です




はりきゅう治療は

免疫力をUPさせる効果があるため

回復力を高めてくれ

さらに

免疫力を高めておくことで

さまざまな病気の予防にもなります



当院では

小さなお子さんでも安心して

治療を受けていただけるよう

刺さないハリを使った

小児の治療も行っておりますので

お気軽にご相談ください

☆子ども専門外来☆



~~~~~~~~~~~~~~~~
地下鉄桜通線 
車道 駅4番出入口から
西(名古屋駅方面)へ徒歩1分

地下鉄東山線・JR中央線
千種 駅1番出入口から
北西へ徒歩5分

頭痛/自律神経失調症/難聴
メニエール/夜泣き 専門鍼灸院

こう鍼灸院

名古屋市東区葵2-3-13 みねビルディング1F
TEL.052-937-1189

こう鍼灸院電話


子育て中のママさん必見!健康育児セミナー

2019年04月25日 | 小児はり

名古屋市のみなさんこんにちは

東区葵 愛大車道校舎前の

「こう鍼灸院」です

今日は

子育て中のママさんたちに

とっても素敵な

お知らせです

当院グループ剛鍼灸治療院がある

豊川市のふたば助産院 豊川にて

一年間 隔月で

親子向けツボ講座を

おこなうこととなりました

講座のテーマは

『ツボを使って心も体も強くする』

講師は

以前

子育てセミナーをおこなった
レディース鍼灸さいとう名古屋 ブログ

当院の鍼灸師が担当します

子育てをする中で

「こんな時どうしたら良いの?」
「自分たちでやれる事はあるの?」
「始めての子育てで不安がいっぱい」

などと たくさんの不安や悩みを

抱えているママさんたちも

多いのではないでしょうか

今回はそんな悩みに応える講座です

興味がある方

育児に悩んでいる方

ぜひ

ママ友などと一緒に

講座に足を運んでみてください

『ツボを使って心も体も強くする』


日時:2019年 5/20・7/22・9/9・11/18
   2020年 1/20・3/16

AM 10:00~11:00

場所:ふたば助産院 豊川

〒442-0013 愛知県豊川市大堀町111-1

定員:10組

参加費(お茶・お菓子つき)
 ・ふたば助産院にて出産された方
    各回 1000円
 ・他院で出産された方
    各回 1500円

☆参加にはご予約が必要です

ふたば助産院豊川にお電話ください

TEL 0533-65-9679


第1回:5/20
健康増進・かんしゃく・イライラ

第2回:7/22
夏バテ・アトピー・冷え性

第3回:9/9
せき・便秘・頭痛

第4回:11/18
風邪予防・夜泣き・胃もたれ

第5回:1/20
胃腸風邪・発熱・肩こり

第6回:3/16
寝つきが悪い・鼻水鼻づまり・眼精疲労

各回とも参加人数に限りがありますので

ご予約はお早めにお願いします

※こう鍼灸院GW休みのお知らせ
5月1日(水) 5月4日(土)~5月6日(月)は

休診となります

4月29日(月・祝) 5月2日(木) 5月3日(金)は

通常通り診療致します

~~~~~~~~~~~~~~~~
地下鉄桜通線 
車道 駅4番出入口から
西(名古屋駅方面)へ徒歩1分

地下鉄東山線・JR中央線
千種 駅1番出入口から
北西へ徒歩5分

頭痛/自律神経失調症/難聴
メニエール/夜泣き 専門鍼灸院

こう鍼灸院

名古屋市東区葵2-3-13 みねビルディング1F
TEL.052-937-1189

こう鍼灸院電話




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手足口病と小児はり

2017年07月07日 | 小児はり
名古屋市のみなさんこんにちは

東区葵 愛大車道校舎前の

「こう鍼灸院」です

今回のテーマは

「手足口病」についてです

この季節になると

子どもが手足口病になった

など

患者さんから手足口病のことを

お聞きする機会が増えます

みなさんは

手足口病をご存知ですか?

手足口病は

子どもを中心に夏に流行する

ウイルス感染症の一つです

(例年報告数の90%前後を

5歳以下の乳幼児が占めています)



この病気は主に

エンテロウイルス属のウイルスが

原因といわれています

エンテロウイルスの感染症は

夏に流行することから

夏かぜ症候群とも呼ばれ

手足口病
ヘルパンギ-ナ
プ-ル熱(咽頭結膜熱)

などが

夏かぜの代表とされています



手足口病は名前の通り

手・足・口に水泡性の

発疹が出現し

発熱することもあります

数日で症状が改善すると

言われていますが

特効薬や特別な治療法はなく

発疹や発熱を抑えるような

対処療法的な治療になります

まれに

重症化することがありますので

高熱が続く場合や

吐き気などを伴う場合には

医療機関を受診してください

これらのウイルスは

ウイルスを含んだ便・唾液・咳

などから接触感染や飛沫感染で

ヒトからヒトに感染します

感染を防ぐためには

「うがい」と「手洗い」が

とても大切です

特にオムツ交換の後などは

手洗いをしっかりとしましょう

ウイルス感染により起こる病気は

日頃の体調管理が大切です

乳幼児の体調管理方法として

「小児はり」がおすすめです

暑さで元気がない

食欲がない

夜泣きや機嫌が悪いときが多い

などなど

病気じゃないけど体調が悪い

そのようなときは

小児はりで治療をすることで

免疫力を高め

夏場を元気に乗り切りましょう

気になる症状がありましたら

お早めにご相談ください!!



こう鍼灸院

名古屋市東区葵2-3-13 みねビルディング1F
TEL.052-937-1189

こう鍼灸院ホームページへ

こう鍼灸院電話




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おねしょと夜尿症

2017年06月22日 | 小児はり
名古屋市のみなさんこんにちは

東区葵 愛大車道校舎前の

「こう鍼灸院」です

名古屋市のみなさんこんにちは

東区葵 愛大車道校舎前の

「こう鍼灸院」です

今回のテーマは

「おねしょと夜尿症」

についてです

生まれて2歳ごろまでの子供は

毎晩おねしょをしますが

その頻度は年齢とともに

減っていきます

おねしょと夜尿症の違いは

年齢がポイントです

乳幼児期の夜尿を

「おねしょ」といいますが

5~6歳(小学校入学前後)以降は

一般的に「夜尿症」と呼びます

時々おねしょをしてしまう

程度の子供の比率は



5~6歳で約20%

小学校低学年で約10%と

減少します

10歳児でも約5%にみられます

ごくまれに成人まで

続くケースもあるのです

現代医学では夜尿症が

器質的疾患が原因の

排尿に関する臓器や

神経自体に問題がある

ことは少なく

主に

・ホルモンや自律神経の乱れ
・心理的なストレス
・腎臓や膀胱の発育不全
・睡眠の乱れによる覚醒障害

などが原因とされています

当院に来院される

夜尿症患者さんの多くは

発展途上の体が原因の場合

学校や家庭内でのストレスを

かかえている場合が

ほとんどです

発展途上の体とは

子供の膀胱を水道に例えると

蛇口(じゃぐち)を締めて

水を止める機能が完成

していない状態のことです

そして

心理的なストレスは

小学3年生ぐらいになると

学校での勉強が難しくなり

学内での人間関係や

家族との関係などで

ストレスを受けることにより

夜尿症を起こすこともあります

どのような症状でも

焦らず地道に治療を行って

いくことが大切です

特に

おねしょを叱ってしまうと

罪悪感を持たせたり

トラウマになることがあります

おねしょが続く

そんな時は

怒らないであげてください

心身両面からの成長を

促していきましょう

なによりも

本人や家族にとって

非常にデリケートな

問題でもあります

夜尿症のために

修学旅行や部活の合宿

友達の家での宿泊などで

悩んでいるご家族が

多く見られます

夜尿症と気がついたら

早急にご相談ください!!


こう鍼灸院

名古屋市東区葵2-3-13 みねビルディング1F
TEL.052-937-1189

こう鍼灸院ホームページへ

こう鍼灸院電話



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする