しかし妊娠30週を過ぎると
お腹を柔らかくする
「三陰交(さんいんこう)」というツボや
赤ちゃんが動きやすくなる
逆子になったら専門の鍼灸治療!
これだけ覚えておいてください
~~~~~~~~~~~~~~~~
地下鉄東山線・JR中央線
千種 駅5番出入口から
北西へ徒歩3分
地下鉄桜通線
車道 駅3番出入口から
北へ徒歩10分
頭痛/自律神経失調症/難聴
メニエール/夜泣き 専門鍼灸院
名古屋市中区葵3-21-15 ヒルズ千種1F
TEL.052-937-1189
~~~~~~~~~~~~~~~~
地下鉄東山線・JR中央線
千種 駅5番出入口から
北西へ徒歩3分
地下鉄桜通線
車道 駅3番出入口から
北へ徒歩10分
頭痛/自律神経失調症/難聴
メニエール/夜泣き 専門鍼灸院
名古屋市中区葵3-21-15 ヒルズ千種1F
TEL.052-937-1189
みなさん こんにちは
名古屋市中区葵メニコンビル横の
こう鍼灸院です
妊婦さんの多くが経験する「つわり」
今回はその中でも
妊娠後期まで苦しむ人が多い
「よだれつわり」について
分かりやすくお話します
●つわりのタイプについて
つわりにはいくつかのタイプがあります
においに過敏になる「においつわり」
食べても食べなくても気持ちが悪くなる「食べつわり」
一日中 吐き気や嘔吐を伴ったり
水でさえ吐き出してしまう「吐きつわり」
そして
よだれが増えて止まらない「よだれつわり」
つわりは早い妊婦さんで
妊娠5週目頃から出現し
症状のピークは10週ごろとされ
胎盤が完成する15~16週ごろになると
ほとんどの人は症状が落ち着いてきます
●よだれつわりの特徴と原因
はっきりとした原因は分かっていませんが
胃腸の機能低下や
妊娠によるホルモンバランスの変化が
原因ではないかと言われています
よだれつわりの特徴には
・延々と出てきて飲み込むのも気持ち悪い
・飲み込もうとすると咳込んでしまう
・口の中がずっとネバネバしている
・自分のよだれで吐きそうになる
などがあげられます
しかし
つわりは妊娠継続に必要な体の
反応なため全く無くすことはできません
大切なのは心身への負担を少なくし
体力を消耗しないようにすることです
そこで鍼灸治療の出番です
●よだれつわりと鍼灸
鍼灸治療には
・胃腸機能を高める
・ホルモンバランスを整える
・自律神経を安定させる
・免疫力・代謝を上げる
・血流を改善し凝り固まった筋肉を和らげる
・メンタル面のサポート
などの効果があります
鍼やお灸で体を整える事で
汗や尿として排出される水分も増えるため
よだれつわりによる唾液症状が
抑えられます
また
鍼灸治療はつわり症状の緩和だけでなく
妊娠時のマイナートラブル
・眠りが浅い
・足がつる
・腰痛
・妊娠性鼻炎や皮膚炎
なども対応できます
●ワンポイント
外出時 仕事時には
空のペットボトルにカバーをつけて
持ち歩くと人目を気にせず
いつでもこっそり唾液を
吐き出せて安心です
就寝時には枕にタオルを敷いたり
枕元に洗面器や袋を用意しておくと
よいでしょう
当院はお子さんと一緒の来院も可能です
毎日苦しい思いをして
過ごしている方は一度ご相談ください
~~~~~~~~~~~~~~~~
地下鉄東山線・JR中央線
千種 駅5番出入口から
北西へ徒歩3分
地下鉄桜通線
車道 駅3番出入口から
北へ徒歩10分
頭痛/自律神経失調症/難聴
メニエール/夜泣き 専門鍼灸院
名古屋市中区葵3-21-15 ヒルズ千種1F
TEL.052-937-1189
みなさん こんにちは
中区葵メニコンビル横の
こう鍼灸院です
現在晩産化が進み第一子を
出産する平均年齢が
30歳となったことはご存じでしょうか
年齢が上がれば妊娠する確率が
下がってしまうのは事実です
しかし最近では20歳代の方でも
妊娠に至らず悩んでいる方が
多くなりました
当院の患者さんでも
病院での治療がまだの方や
すでに人工授精や体外受精を
受けられている方など
来院されるタイミングは
様々ですが以前と比べて
20代の方の来院が増えてきている
傾向にあります
その中でよく耳にするのが
検査では異常や問題がなかったのに
妊娠に至らないという相談です
★妊娠に至らない原因
・卵子の質が悪い
・女性ホルモンの乱れ
・冷え
・ストレスや疲労
などの可能性が考えられます
東洋医学では不妊は病気ではなく
まだ妊娠していない状態
と捉えます
原因がわからず
なかなか妊娠に至らない時は
一度ご自身の体の状態に
目を向けてあげることが大切です
身体が弱ると生命維持を優先し
エネルギーを消費するため
新しい命を育む力が弱くなってしまいます
そのため卵子を作り出す機能も低下し
卵の質も悪くなってしまうのです
そのような状態を改善する方法として
鍼灸治療という選択肢があります
★不妊に鍼灸治療がもたらす効果
●子宮・卵巣の血流を上げる
冷えや背中 腰などに凝りがあると
骨盤内の血流が悪くなり子宮や卵巣に
十分な栄養が届きにくくなります
鍼やお灸でツボや筋肉を刺激して
冷えや凝り 骨盤内の血流を
改善させ しっかり栄養が
行き届くよう促していきます
その結果質の良い卵子が育つ環境を
整えることができます
●ホルモンバランスの改善
ストレスにより自律神経が乱れると
女性ホルモンのバランスも
乱れやすくなります
自律神経を整えることで
ホルモンバランスを安定させ
生理周期や基礎体温を
改善させていきます
●疲労回復やストレスの緩和
鍼をすると胃腸の働きが良くなり
体に必要な栄養やエネルギーを
蓄えることができるようになります
またリラックスする神経が
優位に働くため睡眠の質も上がり
疲労回復の効果が期待できます
身体の調子を底上げすることで
より妊娠につながりやすい
身体の状態に近づけるができます
高度医療の進歩や不妊治療に
助成金や保険が適用され多くの方が
不妊治療を受けられるように
なってきていますが
どんなに医療技術が進んでも
ご自身の体が準備できていなければ
着床率や妊娠継続率は
なかなか上がりません
鍼灸治療で妊娠に向けた
身体の準備をしていきませんか
お悩みや不安があれば
お気軽にご相談ください
~~~~~~~~~~~~~~~~
地下鉄東山線・JR中央線
千種 駅5番出入口から
北西へ徒歩3分
地下鉄桜通線
車道 駅3番出入口から
北へ徒歩10分
頭痛/自律神経失調症/難聴
メニエール/夜泣き 専門鍼灸院
名古屋市中区葵3-21-15 ヒルズ千種1F
TEL.052-937-1189
名古屋市のみなさん こんにちは
東区葵 愛大車道校舎前の
「こう鍼灸院」です
・妊娠28週で逆子と診断された
・逆子体操をしてるけど治らない
・帝王切開は絶対イヤ
逆子でお悩みの妊婦さん
逆子を治す方法の一つに
鍼灸治療がある事を知っていますか
★一般的な逆子治療
妊娠26週ごろまでは
羊水の量が多いため
赤ちゃんは自由にクルクルと
動き回っていますが
逆子は妊婦健診で
妊娠27週ごろから
診断されることが多く
産婦人科では逆子体操の指導や
お腹の張止めを出されることが多いです
しかし
逆子体操は姿勢がつらく
逆にお腹が張ってきてしまう
というリスクもあります
また
張止めは副作用で動悸が出る方もいます
★逆子には鍼灸治療が効果的
鍼灸治療では
体の緊張を改善させることができ
リラックスした状態で
無理に赤ちゃんを回すのではなく
赤ちゃんにとって
窮屈な環境を改善し
心地よいお腹にすることで
赤ちゃんが自然と
正しい位置に回転できるよう
促していきます
逆子での鍼灸治療と聞くと
お腹に鍼をするのか
と思う方もいるかもしれませんが
治療では主に足や腰の
ツボを使うのでご安心ください
★逆子治療のタイミング
早ければ早いほど戻りやすくなります
しかし
週数が経っているからといって
戻らないわけではありません
逆子治療のタイムリミットは
帝王切開当日です
逆子と診断されたけどどうしようと
悩まれている方は
お気軽にご相談ください
~~~~~~~~~~~~~~~~
地下鉄桜通線
車道 駅4番出入口から
西(名古屋駅方面)へ徒歩1分
地下鉄東山線・JR中央線
千種 駅1番出入口から
北西へ徒歩5分
頭痛/自律神経失調症/難聴
メニエール/夜泣き 専門鍼灸院
名古屋市東区葵2-3-13 みねビルディング1F
TEL.052-937-1189
名古屋市のみなさんこんにちは
東区葵 愛大車道校舎前の
「こう鍼灸院」です
そろそろ赤ちゃんが欲しい…
妊娠成立には
夫婦ふたりで仲良く前向きに
妊活に取り組むことが重要です
最近では
妊娠しづらさの約半数が
男性側にあることが広く知られ
その原因のひとつに
精子の運動率が低いことが
あげられています
そこで今回は男性妊活をテーマに
精子の運動率を上げる方法
についてお話しします
妊活に悩んだら
何度もタイミングをとるも
妊娠まで至らなかった時
男性側は精液検査を受けることが
妊娠への近道になります
専門となる医療機関
女性の場合
婦人科受診が広く知られていますが
男性の場合
男性不妊クリニックや泌尿器科です
精液検査について
・精子濃度の濃さ
・運動率の高さ
・直進率の高さ
・正常形態精子が多いか
をチェックしていきます
この検査は少なくとも2回行い
数値の悪い方を現状と捉えて
その後の治療の判断となります
運動率低下には
精子無力症や精索静脈瘤が原因の事もあり
その場合はオペに至る事もあります
覚えておきたいこと
こんな習慣はNGです
最短で運動率をアップさせる方法
その方法に鍼灸治療があります
鍼やお灸でツボを刺激していくことで
精巣が位置する骨盤内の
血流をよくしたり
気の流れを整えることができます
また副交感神経を優位にすることで
体の緊張が緩み
・体の痛み
・凝り
・冷え
・心の疲れ
が緩和され
体が本来持っている免疫機能や
自然治癒力を高めことができ
結果として精子力の活性化
運動率回復につながります
スタッフからの一言
男性の精子を作る力は
年齢と共に低下していくことが
わかっています
妊活というと大変なイメージばかりが
先行しがちですが
赤ちゃんを望むなら一日でも早く
自身の体の現状を知って
ケアすることが
大きな一歩となります
鍼灸治療で未来に向けた
「授かるための体づくり」を
はじめませんか
~~~~~~~~~~~~~~~~
地下鉄桜通線
車道 駅4番出入口から
西(名古屋駅方面)へ徒歩1分
地下鉄東山線・JR中央線
千種 駅1番出入口から
北西へ徒歩5分
頭痛/自律神経失調症/難聴
メニエール/夜泣き 専門鍼灸院
名古屋市東区葵2-3-13 みねビルディング1F
TEL.052-937-1189