天皇皇后両陛下、教皇パパ・フランチェスコ様、皆様おはようございます。
私は、今日は、夜勤の後の休みです。
朝早くに起きて、早朝のミサに行ってみましたが、
今日は、ミサが休みでした。
先週、「実質24時間施設のことを考えている」
と人に話したせいかもしれません。
今泉先生、高橋先生の出品展の入り口で会っていたらごめんなさい、
修道服でなかったので入室して気づきましたから、
私は外に出てしまっていました。
確かに「わたしよりも父や母を大事にするものは私にふさわしくない」
とまでの言葉がのっているのですから、気持ちはわかります。
がしかし、マルコのように何事にも必要な事前準備は確かにあります。
それに心の問題である信仰は自分自身を守っていますので、
神を24時間、むしろ意識していると言えますし、
祈りの心をもって自分を支えていることもまた真実です。
それでも人を理解することは大変です。
私も介護福祉士の訓練生の時は、
何よりも根拠となっている理論や実践理論をよく知ろうとして、
勉強しましたから、そして心理学(もちろん医学的ですが)も得意です。
そして、実際の人間社会と言うものは複雑であり、もうすぐ早くも六月です。
本気で結婚するなら、もう決まっていないと苦しいでしょう。
しかし、じたばたしても仕方ないですから、
自分の心と体の健康と謙遜な神への信仰を大事にしつつ
日々、年齢なりに疲れを取りながら生き抜こうと思います。
私なりの5月病対策でもあります。
それでは、この世界と私たちに、神の豊かな恵みと祝福と
平安がありますよう心からお祈りいたします。
澤口(沢口) 宏行
Pietro Francisco Xavier Francisco
Hiroyuki Sawaguchi