香湧水(澤口 宏行)

近況や意見、呼びかけ、個人の研究成果など。

聖書の親しみ  慈恵蹟

2015年12月30日 11時53分03秒 | Weblog
天皇陛下、教皇パパ・フランチェスコ様、大・司教様方、主任司祭様方、そして、皆様こんにちは!!

また、USAオバマ大統領ご一家、プーチンロシア大統領ご一家、UKのすべての皆様こんにちは!!

イスラム圏の皆様、すべての仏教圏の皆様こんにちは!!

このブログも、今日で最後とした方がいいでしょうか?

差別化によって、すべての業務を維持しているかのような日本の状況の中では、苦しむばかりでしょうか?

皆様におかれましても、良いお年をお迎えくださいますように。

心より、ご多幸をお祈りいたします。


私は、母に亡くなられてしまいましたから、従来の喪に服するというほどではなくとも、

慎んだ一年にしたいと思います。

そして、ブログもやっと終わりにしたいと思います。長い年月ありがとうございました。

皆様も私も逆戻りして、情けない命に成り下がらないことを切に祈念します。


そして、一つ問題提起をしておきます。

若い私は、出身高校が、今よりもかなりランクが上であったこともありますが、

郵政職員になって、なぜ、あんなにも社会に良いことばかりできたでしょうか?



それは、私の時代に、私の出身高校は、純粋に進学校的であったので、

他の商業科や工業科や農業科のような資格試験は、全くしていなかったことによって、

私自身も、公務員以外には、余程の評価の高い大学進学以外には考えられなかったこと、


この居住地は、地域的にも大きなプラス面、マイナス面を

もっている地域であったので、私自身も冷徹にはなれなかったこと、


イエス様自身が、お姿さえ現してくださった事、



皇室にも、かなり熱心であった20歳代初期までは、私の精神の充実した時は、

神殿に伺ったときや私にとって神聖であった郵便局舎での、

自身の精神の充実度(まだまだ幼稚でしたが)によって、雷や地震が連動しているかのようでした。


これは、小学生の頃に傷ついて、神と言うものを信じなくなりそうになった時には、逆に、昼なのに真っ暗になる程、分厚い雲に覆われ

雷鳴がとどろき、私自身が、癒され、神を信じるまで続いた(もちろん私のことなので、数秒から数十分です)ことが何度かありましたので、

神のご加護もあったことでしょう。



それらを踏まえて、郵政職員以外には、もう何もできない、または、裁判官をする以外は、不可能と言う緊張感のためでした。


それを、ドミニコ会東京修道院長として亡くなったギ・ミシェル・ガリエピ神父、修道会のシスター方の

過剰なまでのカトリック組織の力の誇示のために、

現在のような柔軟すぎる私の生活、私の精神になったのです。

決して、私は、他人を過剰に頼る性格ではありませんし、リーダーシップの欠落しているような人間でもありません。


日々の生活や基本業務をないがしろにしたり、軽く考えたりする人間ではありません。


季節柄、郵便の配達は、アルバイト生が多くなっていると思いますが、強風の吹くこの地域ですから、

郵便ポストにしっかりと自信をもって入れてください。


強風にあおられて、吹き飛ばされてはならないですから。


また、無理をせずに、休みながら仕事をしてください。

仕事とは自分の体も大切な道具です。悪いことをしているわけではありません。


事務官僚にあこがれる局舎内の業務にのみこだわる人々は十分に注意が必要です。


他人に干渉することは、仕事ではなく遊びに近い、しかも、悪い遊び・・・つまりギャンブルに属する遊びのようなものです。

解雇の覚悟があるならば、干渉を続けなさい、そんな仕事ぶりを解雇できないならば三流業者と知りなさい。

他の会社さんであっても同様です。



業務の成果と言うのは、目にすぐに見えるものばかりではありません。

永続的なものほど、ばかばかしいと思われやすく、せっかくの高等業務も、そのいい加減な判断によって、

三流、四流業務に転落するものです。


人間の精神を司る宗教も同じことです。上に立つ者、多少の優位者が、同様の過ちを犯しやすいものです。

結果はご承知の通りです。

それでは、日々の生活の中から、人類が生き残れるよう神の平安が満ち溢れることを希望しつつブログを終えます。


どうか教皇様始め、私の就職とその成功と結婚とその成功のためにお祈りくださいますようお願いいたします。

Pietro Francisco Xavier Francisco Hiroyuki Sawaguti 澤口宏行


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