荒川区 街の電気屋 こうわでんきの中年?オヤジの日々

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残念な幹部 、、、続き

2021年04月15日 | 消防団
荒川区 街の電気屋 中年?オヤジです。

続けます

T君の意志は、とても固く 消防団は、辞めると

そんな中 少し救われた事は、T君の奥さんは、引き続き 消防団に残ってくれると 言っていた事だった。


翌月の例会に かなり遅刻してから 私は、出席した。
そして 行きなり 驚愕する事になる❗

T君が 辞めるかもしれない、と 既に話終わっていた。

有り得ない、、、

あれだけ 何度も絶対に言わないで下さい、と お願いしていたのに

この様な組織で 幹部が約束を守ってくれず 口が軽い、って …

開いた口が塞がらない❗

案の定 責めたとされる選手団員2名は、その後 活動に顔を出さなくなってしまった。


少し時間がたってから
心配になった私は、 その2人へ 電話を入れ 「幹部から 何て言われたの?」と聞くと

またまた、驚き

「おまえ達 Tをいじめたらしいな…」

はぁ~?

私は、一言も「いじめ」なんて言葉を使ってないよ❗

その後 月例会後の飲んでいる時
「何故 T君は、辞めるんだ」
「T君が 上手くやっていれば メダルを取れた」
「誰も T君を責めてないですよ」
とか、、、


T君の奥さんもいる場で 幹部達、選手団員を中心に 散々話をして 当然 T君の奥さんの耳にも その声は、届いていた。

そして 暫くして T君の奥さんも 消防団を去った。

全く デリカシーのない者が 多い

それから 顔を出さなくなった選手団員も 1名退団する事になる

最悪のケースを招いた 幹部達

幹部達が 私からの話を
どう 伝えたか? 分からないけど

最後は、私が悪者になってしまった。
結果が こうなってしまった以上 私も責任を感じ 反省しなければいけない事は、充分に承知している

でも 部下を守れない幹部達は、考えられない。
ましてや 消防団と言う
時には、危険な活動もあるかも知れないのに、、、

長文 最後まで お読み頂き
ありがとうございました。