父さん 母さん ごめんね

父さん これでよかったのかな 
母さん 何もできなくてごめんね

私の人生が辛いんじゃない

2011-03-11 10:59:33 | Weblog
父さん。

あれから ずっと 辛いです。

でもとうとう ピークに達してしまいました。

火曜日の朝。

舅から夫君に「相続放棄するよう・・・」電話がありました。

もう何年も前に 放棄させられたのに・・・

と思っていたら

どうも この家の事のようです。

どういうこと?

私に住まわせないってこと?


この家は 私が働いてはたらいて

夫君の借金を返しながら

子供達を大学に行かせ

そして 守ってきた家だ!


それで泣いているところへ長女が来た・・・

長女は「産んでくれたお母さんの遺骨を叔父さんのところのお墓に入れてもらうこともできる・・・」なんて言い出した。

・・・・

「実家に行くときはみんなで行きたい・・・父さんの病気の事もあるから。」(思いでつくりの意味)

と言ったのに

翌日 長女は2号クンを連れて

「今度の連休に実家に行く事にした。」

私は 「勝手にしたら!」

そう答えるのがやっとだった。

今まで 行きたいのを姉のために時期をうかがっていた息子の気持ちなんて気にもしていない・・・

身勝手な長女にも腹が立った。

苦しいとき姑が「アンタンチが生きようが死のうがシラン。」

そう言ったのを忘れたか!!!

前の家が先妻さんの事故のホショウキンとやらを頭金にしたのは

私の知らないこと・・・

それを姑は

「あんたは○○のおかげでのうのうと生きている。」

どういうこと?

私に どうしろと?

嫁いでまもなく

小姑に「お母ちゃんが病気だから嫁をもらった。」と言われた事も思い出す。

私は

長女がくれたバッグやらコートとか捨てた・・・

長女の子供の頃の・・・・

捨てた。

ヨボヨボになってから 裏切られるよりよかったと思う。

とにかく 子供達に迷惑をかけないように健康にいなければいけないと思う。

これで 長女の事を気にしないで

老後は自分の実家に戻って母さんのお世話ができる。

これで長女の事を気にしないで

3号クンの面倒が見られる。

これで楽になったじゃないか。

いいじゃないか・・・

私の人生が辛いんじゃない。

あの方達の人生にかかわるから辛いんだ。

そう思ったら

少し 落ち着いた。