父さん 母さん ごめんね

父さん これでよかったのかな 
母さん 何もできなくてごめんね

しようがないさ。

2011-03-29 15:59:33 | Weblog
父さん。

このもやもやをあちらに話そうものなら

私は 8人 + α を敵に回して訴えなければなりません。

あちらにすれば 私は 「異常者」なのです。

でも 子育て ヘンサイに追われている間

その方たちは 家には 関わらないほうが良いとしらんぷりでした。

私を「異常者」と言うならば

なぜ 長女を私に任せていたのか・・・

部屋で 一人 声を殺して泣き喚いているとき

あれ? この光景 見たことある!

夢だったのか 何なのか、

それは わからないけど

「ああ これは 避けては通れない、なるべくしてなったんだ。」

と思えました。

すっと涙が止まり 諦めのようなものが出てきました。

何がいいとか 悪いとかではなくて

過去を悔いたって くやしがったって

しようがないさ。

老いてしまったけれど

まだ もう少し 頑張れる。

同年代の人が

津波で家も仕事も奪われても

前向きに建て直しを話される。

なのに・・・