麻薬に汚染される子供たち

子どもターゲットに「甘い」麻薬出回る　米国(朝日新聞) - goo ニュース

「ストロベリー・クイック」「チーズ」――。といっても食品の名前ではない。麻薬成分に甘味料などを混ぜ、菓子のような名前を付けた違法ドラッグが米国内に出回っている。売人たちは１０代の子どもたちをターゲットにしており、薬物汚染の低年齢化が懸念されている。
米麻薬取締局によると、「ストロベリー・クイック」は、子供用イチゴミルクの粉末に覚せい剤成分のメタンフェタミンを混ぜたもの。またヘロインと市販の頭痛薬「タイレノールＰＭ」を混ぜた「チーズ」という名の黄色の粉末状の麻薬があるという。

一口に言う麻薬。コレは何も海外の話しではないですね。
作用は軽くても似たような症状を感じてラリる行為をしてる若者は少なくありません。日本でもつい最近までとりあえず合法とされてたドラッグが非合法と分類されたりドラッグ規制の輪は確実に広まってます。
イイ傾向と思われますね。

　　　　　　　　　　

正直に言うと１０年くらい前のまだ合法だった頃、KOZも↑の数種やってみましたが人が言うほどグッとクル、その良さは分かりませんでした。
ただ単に体が熱くなって心臓がバックンバックンいうだけだし、なんとなく首を絞めてるかの様な頭部の圧迫感だけが強烈だったかな・・・。
心臓の鼓動が激しくて気分悪かったです。ありゃあロクなモンじゃない事はたしかですよ。
ホントはS○Xの最中に使うのがイイって言ってましたな。

まぁ今となってはどうでも良いですけどね。

麻薬に似た幻覚作用があり、若者を中心に乱用が広がっている「違法ドラッグ」の使用実態を把握するため、厚生労働省は８日までに、中高生を中心に約１０万人を対象とする初の全国調査を今秋実施することを決めた。違法ドラッグは４月施行の改正薬事法で製造、輸入、販売が禁止されたばかり。同省は「どのような薬物が出回っているかできる限り詳細に把握し若い世代への啓発につなげたい」としている。
（共同一部抜粋）


　　　　　　　
シャブかなんかで頭イっちゃてるオジサンin北海道


　　　　　　　
crackhead gone wild（激しく頭おかしいヤツ）

子供なんかにこの様なドラッグが手に入らない世の中が一刻も早く来るよう祈ってます。自分の子供が手出した時の事を想像すると何とも耐えられないですね。
それとタバコなんかも一種の麻薬に分類されるんだってね。だったら早いとこ法律で全面禁止って規制されないかな～