デベロッパーはid Software パブリッシャーBethesdaで昨秋リリースされたRAGEのレビューです。
[RAGEの世界観]
近未来の地球が小惑星衝突によって崩壊してしまった世界で繰り広げられる。
事前に人類はアークと呼ばれる場所へ選ばれた人間たちを眠らせるエデンプロジェクトを行なう。いわゆる種の保存であり、崩壊した地球上を眠りから目覚めた選ばれし人間たちで復興させるというような目論見であった。
選ばれた人間たちの中で唯一目覚めた人物(プレイヤー)が見たものは無数のカプセル状の格納庫。自分が入っていたモノ以外を覗くと中の仲間たちは・・・・。
そのアークシェルターから外へと出ると、
眩いばかりの晴天に目を見張る。
グラフィックは結構きれいな方だと思います。それにVGAの負荷も低めで高設定でも快適にプレイできるのでちょっと意外。
お空キレイだな~~なんて黄昏ながら下のほうまで少し降りるといきなりハゲた盗賊に襲われるんですけどね。
おうおう、のっけから何すんのあんた等?と倒された視点で賊が2人組だと知る。両方ツルッパゲだ。
その直後に車に乗ったこのオッサーンが危機一髪で助けてくれる。
ここら辺は盗賊で溢れ返ってるから危険だとの事。早く車に乗れっていう指示に従うと、オッサーンの根城に案内してくれるようだ。
あ、このオッサーンもハゲだ。
この時代では流行ってるのか?
無事にオッサーンの拠点へと帰ると、今までの経緯や状況を聞くことになる。
んん~・・・・、この人・・・・、
おお!EXILEじゃんww
そんなEXILEから助けてやった代わりに俺らのお願いを聞いてくれと頼まれる。
これらのアイテムを支給するから、先ほど襲ってきた連中のアジトに乗り込んで全部ぬっ殺してくれと。
おいおいこんなハンドガン一丁で乗り込むとか正気の沙汰じゃない。
ストーリーが進むに連れて重火器も上記のような強力なモノを手にする事ができるが、序盤ではポンコツ臭がハンパ無いこのハンドガンのみで頑張るしかない。
依頼を渋々承諾し表に出ると、小汚い集落にポツンと佇むオヘソ出した姉ちゃんが目に付いたので鼻息を荒くして近寄って話しかける。( ^Д^)ハアハア…
何でも、メイン武器の他にクイックキーで攻撃できるサブ武器のブーメランを教えてくれるそうだ。
ココで簡単なブーメランの射撃というか、西部劇みたいな的当てでやり方を習得できる。このブーメランは敵の首をすっ飛ばす事もできるので忘れずに技術を身につけておこう。
その近くには小道具屋のオッサンが居る。ここで必要なモノを買ったり、不要なアイテムなど売ることもできる。
ガラクタでも買ってくれて小銭稼ぎができるんですね。何でもこの荒廃した世界ではガラクタでも使い道があるからだそうだ。
かなりのドヤ顔に好印象ですはい^^
これら以外にも収集できるアイテムは多種多様にあります。状況に応じて売買しましょう。準備が出来たらEXILEのオッサーンが車を止めた車庫に3輪のバイクがあるので、拝借して盗賊のアジトへとレッツゴー!!
何だかね・・・、↑みたいに大変な状況なんで、レビューは一先ずここまでw
FPS要素も申し分なく、敵AIもなかなか一筋縄ではいかない動きを見せてくれるので銃撃戦も楽しいです。
巷ではせっかくの良いゲームなのに「ボリューム」が・・。という不満点はあるようですがエンディングが次を示唆するような内容なので、ネックであるボリュームはRAGE2に期待したいところです。
このRAGEの世界観はFallout3、Boderlands、STALKER、Metro2033なんかをプレイした人にはデジャブを覚えるかもしれません。僕はどちらかというと地球版のBoderlandsかな?と思いました。
どうでも良い食器とか手に入れられて売買できるとこはFalloutっぽい。STALKERみたいな廃墟・荒廃した雰囲気が好きな人にもおすすめかなと思います。
そして何より、日本語化MODとかが要らず、デフォルトで日本語対応のとこが良い。
最近のリリースされたゲームはだいぶ日本語化対応が増えてきましたね。
[RAGEの世界観]
近未来の地球が小惑星衝突によって崩壊してしまった世界で繰り広げられる。
事前に人類はアークと呼ばれる場所へ選ばれた人間たちを眠らせるエデンプロジェクトを行なう。いわゆる種の保存であり、崩壊した地球上を眠りから目覚めた選ばれし人間たちで復興させるというような目論見であった。
選ばれた人間たちの中で唯一目覚めた人物(プレイヤー)が見たものは無数のカプセル状の格納庫。自分が入っていたモノ以外を覗くと中の仲間たちは・・・・。
そのアークシェルターから外へと出ると、
眩いばかりの晴天に目を見張る。
グラフィックは結構きれいな方だと思います。それにVGAの負荷も低めで高設定でも快適にプレイできるのでちょっと意外。
お空キレイだな~~なんて黄昏ながら下のほうまで少し降りるといきなりハゲた盗賊に襲われるんですけどね。
おうおう、のっけから何すんのあんた等?と倒された視点で賊が2人組だと知る。両方ツルッパゲだ。
その直後に車に乗ったこのオッサーンが危機一髪で助けてくれる。
ここら辺は盗賊で溢れ返ってるから危険だとの事。早く車に乗れっていう指示に従うと、オッサーンの根城に案内してくれるようだ。
あ、このオッサーンもハゲだ。
この時代では流行ってるのか?
無事にオッサーンの拠点へと帰ると、今までの経緯や状況を聞くことになる。
んん~・・・・、この人・・・・、
おお!EXILEじゃんww
そんなEXILEから助けてやった代わりに俺らのお願いを聞いてくれと頼まれる。
これらのアイテムを支給するから、先ほど襲ってきた連中のアジトに乗り込んで全部ぬっ殺してくれと。
おいおいこんなハンドガン一丁で乗り込むとか正気の沙汰じゃない。
ストーリーが進むに連れて重火器も上記のような強力なモノを手にする事ができるが、序盤ではポンコツ臭がハンパ無いこのハンドガンのみで頑張るしかない。
依頼を渋々承諾し表に出ると、小汚い集落にポツンと佇むオヘソ出した姉ちゃんが目に付いたので鼻息を荒くして近寄って話しかける。( ^Д^)ハアハア…
何でも、メイン武器の他にクイックキーで攻撃できるサブ武器のブーメランを教えてくれるそうだ。
ココで簡単なブーメランの射撃というか、西部劇みたいな的当てでやり方を習得できる。このブーメランは敵の首をすっ飛ばす事もできるので忘れずに技術を身につけておこう。
その近くには小道具屋のオッサンが居る。ここで必要なモノを買ったり、不要なアイテムなど売ることもできる。
ガラクタでも買ってくれて小銭稼ぎができるんですね。何でもこの荒廃した世界ではガラクタでも使い道があるからだそうだ。
かなりのドヤ顔に好印象ですはい^^
これら以外にも収集できるアイテムは多種多様にあります。状況に応じて売買しましょう。準備が出来たらEXILEのオッサーンが車を止めた車庫に3輪のバイクがあるので、拝借して盗賊のアジトへとレッツゴー!!
何だかね・・・、↑みたいに大変な状況なんで、レビューは一先ずここまでw
FPS要素も申し分なく、敵AIもなかなか一筋縄ではいかない動きを見せてくれるので銃撃戦も楽しいです。
巷ではせっかくの良いゲームなのに「ボリューム」が・・。という不満点はあるようですがエンディングが次を示唆するような内容なので、ネックであるボリュームはRAGE2に期待したいところです。
このRAGEの世界観はFallout3、Boderlands、STALKER、Metro2033なんかをプレイした人にはデジャブを覚えるかもしれません。僕はどちらかというと地球版のBoderlandsかな?と思いました。
どうでも良い食器とか手に入れられて売買できるとこはFalloutっぽい。STALKERみたいな廃墟・荒廃した雰囲気が好きな人にもおすすめかなと思います。
そして何より、日本語化MODとかが要らず、デフォルトで日本語対応のとこが良い。
最近のリリースされたゲームはだいぶ日本語化対応が増えてきましたね。
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