STALKERの国内産大型MODである【Special Free Play Story】略称SFPSを導入しました。
実際導入したのは上記の動画のVer,2.11ではなくVer,3.11+修正パッチ3.13です。
謳い文句が"国産大型MOD"とあったのでイメージ的にはCSのCSRやCoPのS.M.A.T.E.R.Pripyatと同等のモノかと思っていましたが、容量・MOD内容共に想像を超えていました。
まず何と言っても容量が桁違い!
それぞれ解凍後の容量でCSRは約200MB、S.M.A.T.E.R.Pripyatは約600MBです。
今回のMODはそれは遥かに凌ぐ大容量の1.50GB!
とにかく重いw
そしてCSやCoPとは違いSoC Steam版での各種MOD導入は一手間掛かる。
SoCだけはNO-DVD.exeという場合によってはアウトなモノを使用する為、シリーズ内で特に自己責任というリスクは付いて来る。
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【Steam版】
①既存のSoCで使用したデータをバックアップしておく。
KOZの場合、Savedata・Screenshots・前gamedata・binフォルダなどを主に保存しておきました。別MODのgamedataフォルダは必ず抜きます。
②SFPS Ver,3.11と修正パッチVer,3.13を本家サイトなりミラーサイトでダウンロードする。容量が大きいのでDLや解凍に時間掛かります。
③まず先にMOD本体であるVer,3.11からSoCフォルダに入れていきます。
sfps_3.11と表記してあるフォルダを開くと毎度お馴染みである"bin"、"gamedata"というフォルダが出てきます。
この二つのフォルダをドラッグ&ドロップでSoCフォルダへぶち込んで上書き保存します。
普通であればbinフォルダをD&Dした時に上書き表示となるハズです。前にも書きましたが別MODのgamedataフォルダが残ってて、そこへ3.11のを上書きで導入したら恐らくはまともに動かないと考えた方が良いでしょう。
④NO-DVD.exeをネット上でDLし解凍(拡張子.7zを解凍できるソフトで)したら"XR_3DA.exe"という名前のモノが生成されます
これをbinフォルダに入れます。
⑤SoCフォルダ内にあるfsgame.ltxというファイルの修正を行います。
これはOSのメモ帳などで開いて下さい。「ファイルの種類」を"すべてのファイル"に指定してから。
$game_data$の項目で「false| true|」又は「true| false|」となっていたら「true| true|」と両方"true"へと書き換えます。
$game_data$ = true| true| $fs_root$| gamedata
これを上書き保存。
⑥Ver,3.11が無事に導入されているかテスト起動してみましょう。
binフォルダ内にある"XR_3DA_JP_LOADER.exe"をクリックして起動します。
タイトル画面でこの様に文字化けなしの表記や左下にVer3.11と表示されてあれば成功。
↓の日本語化MODのみのノーマルなタイトル画面と比べたら大分違いますね。
⑦ひとまずトイレに行くか、お茶でも飲んで一息入れます。
⑧落ち着いたら修正パッチVer,3.13を導入します。
DLしたVer,3.13を解凍するとsfps_313フォルダが出来ます。その中に"gamedataフォルダ"があるのでSoCフォルダにD&Dで放り込んで上書き保存します。
⑨修正パッチが充てられたかどうか試しに起動してみます。先ほどと同じ様にXR_3DA_JP_LOADER.exeから起動します。(当たり前ですがNo-DVDを使ってる以上Steamから起動しても意味有りません)
Ver,3.13と左下に表示されいたら成功。
メニューバーの脇にも有刺鉄線みたいなグラフィックが追加されています。文字化けも無く問題なさそうなら導入は成功。
⑩細かい設定
起動の際に一々SoCのbinフォルダまで行って起動では手間が掛かります。なのでXR_3DA_JP_LOADER.exeを右クリック→送る→デスクトップにショートカット作成をします。
これで起動も楽チン♪
Steam経由する方法もあります。
Steam起動→ライブラリ→左下の+ゲームを追加→非Steamゲームを追加→XR_3DA_JP_LOADER.exeを指定すればライブラリに追加されますので、起動の際は新たに追加された項目から起動すればSteamにプレイ履歴も残るし、コミュニティ機能に反映することも出来ます。
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ちなみにKOZは2回くらいやり直しましたww
文字化け、起動不能、binフォルダ内のファイル消失などで随分と手間取りました・・・。
が、何とか無事に導入成功っぽいんですがシステムが安定しないorz
最初のシドロビッチのおっさんから装備もらうと落ちる。やり直し3回くらいするも落ちるのは装備を受け取るとこなので、装備を受け取る前にピストル一丁トレードし、話を進めたらCtD回避成功しました^_^;)
開始早々で積んだかと思ったw
【HUD変更点】
日本語化MODのみノーマル仕様ではこの様な感じだったのが、
SFPSではこの様に変更されました。
プレイヤーのステータスバーが2本追加されて、左上ミニマップもiphoneの様です。OPムービーに登場していた"KILL THE STRELOK"と表記されていたPDAに近づいていますね。
【新機能・サルベージ機能】
パンチが出来ます!これで敵も倒せるし木箱も破壊できます。左はジャブで右はフックでした。
開発の段階で削除された幻の機能、"車"です。その辺に乗り捨てられている車に乗れます!これで敵を轢き殺す事もできちゃいます。
まだまだ追加された要素はたくさんあります。これのレビューはまた次回に。
来週から激務っぽいけどプレイする暇あんのかな・・・・・・・・(死)
【関連記事】
MOD【S.M.R.T.E.R. Pripyat】導入-KOZの戯言雑記-
STALKER Sigerous MOD 導入-KOZの戯言雑記-
実際導入したのは上記の動画のVer,2.11ではなくVer,3.11+修正パッチ3.13です。
謳い文句が"国産大型MOD"とあったのでイメージ的にはCSのCSRやCoPのS.M.A.T.E.R.Pripyatと同等のモノかと思っていましたが、容量・MOD内容共に想像を超えていました。
まず何と言っても容量が桁違い!
それぞれ解凍後の容量でCSRは約200MB、S.M.A.T.E.R.Pripyatは約600MBです。
今回のMODはそれは遥かに凌ぐ大容量の1.50GB!
とにかく重いw
そしてCSやCoPとは違いSoC Steam版での各種MOD導入は一手間掛かる。
SoCだけはNO-DVD.exeという場合によってはアウトなモノを使用する為、シリーズ内で特に自己責任というリスクは付いて来る。
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【Steam版】
①既存のSoCで使用したデータをバックアップしておく。
KOZの場合、Savedata・Screenshots・前gamedata・binフォルダなどを主に保存しておきました。別MODのgamedataフォルダは必ず抜きます。
②SFPS Ver,3.11と修正パッチVer,3.13を本家サイトなりミラーサイトでダウンロードする。容量が大きいのでDLや解凍に時間掛かります。
③まず先にMOD本体であるVer,3.11からSoCフォルダに入れていきます。
sfps_3.11と表記してあるフォルダを開くと毎度お馴染みである"bin"、"gamedata"というフォルダが出てきます。
この二つのフォルダをドラッグ&ドロップでSoCフォルダへぶち込んで上書き保存します。
普通であればbinフォルダをD&Dした時に上書き表示となるハズです。前にも書きましたが別MODのgamedataフォルダが残ってて、そこへ3.11のを上書きで導入したら恐らくはまともに動かないと考えた方が良いでしょう。
④NO-DVD.exeをネット上でDLし解凍(拡張子.7zを解凍できるソフトで)したら"XR_3DA.exe"という名前のモノが生成されます
これをbinフォルダに入れます。
⑤SoCフォルダ内にあるfsgame.ltxというファイルの修正を行います。
これはOSのメモ帳などで開いて下さい。「ファイルの種類」を"すべてのファイル"に指定してから。
$game_data$の項目で「false| true|」又は「true| false|」となっていたら「true| true|」と両方"true"へと書き換えます。
$game_data$ = true| true| $fs_root$| gamedata
これを上書き保存。
⑥Ver,3.11が無事に導入されているかテスト起動してみましょう。
binフォルダ内にある"XR_3DA_JP_LOADER.exe"をクリックして起動します。
タイトル画面でこの様に文字化けなしの表記や左下にVer3.11と表示されてあれば成功。
↓の日本語化MODのみのノーマルなタイトル画面と比べたら大分違いますね。
⑦ひとまずトイレに行くか、お茶でも飲んで一息入れます。
⑧落ち着いたら修正パッチVer,3.13を導入します。
DLしたVer,3.13を解凍するとsfps_313フォルダが出来ます。その中に"gamedataフォルダ"があるのでSoCフォルダにD&Dで放り込んで上書き保存します。
⑨修正パッチが充てられたかどうか試しに起動してみます。先ほどと同じ様にXR_3DA_JP_LOADER.exeから起動します。(当たり前ですがNo-DVDを使ってる以上Steamから起動しても意味有りません)
Ver,3.13と左下に表示されいたら成功。
メニューバーの脇にも有刺鉄線みたいなグラフィックが追加されています。文字化けも無く問題なさそうなら導入は成功。
⑩細かい設定
起動の際に一々SoCのbinフォルダまで行って起動では手間が掛かります。なのでXR_3DA_JP_LOADER.exeを右クリック→送る→デスクトップにショートカット作成をします。
これで起動も楽チン♪
Steam経由する方法もあります。
Steam起動→ライブラリ→左下の+ゲームを追加→非Steamゲームを追加→XR_3DA_JP_LOADER.exeを指定すればライブラリに追加されますので、起動の際は新たに追加された項目から起動すればSteamにプレイ履歴も残るし、コミュニティ機能に反映することも出来ます。
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ちなみにKOZは2回くらいやり直しましたww
文字化け、起動不能、binフォルダ内のファイル消失などで随分と手間取りました・・・。
が、何とか無事に導入成功っぽいんですがシステムが安定しないorz
最初のシドロビッチのおっさんから装備もらうと落ちる。やり直し3回くらいするも落ちるのは装備を受け取るとこなので、装備を受け取る前にピストル一丁トレードし、話を進めたらCtD回避成功しました^_^;)
開始早々で積んだかと思ったw
【HUD変更点】
日本語化MODのみノーマル仕様ではこの様な感じだったのが、
SFPSではこの様に変更されました。
プレイヤーのステータスバーが2本追加されて、左上ミニマップもiphoneの様です。OPムービーに登場していた"KILL THE STRELOK"と表記されていたPDAに近づいていますね。
【新機能・サルベージ機能】
パンチが出来ます!これで敵も倒せるし木箱も破壊できます。左はジャブで右はフックでした。
開発の段階で削除された幻の機能、"車"です。その辺に乗り捨てられている車に乗れます!これで敵を轢き殺す事もできちゃいます。
まだまだ追加された要素はたくさんあります。これのレビューはまた次回に。
来週から激務っぽいけどプレイする暇あんのかな・・・・・・・・(死)
完全銃所持マニュアル―あなたも合法的に銃が撃てる! | |
クリエーター情報なし | |
第三書館 |
【関連記事】
MOD【S.M.R.T.E.R. Pripyat】導入-KOZの戯言雑記-
STALKER Sigerous MOD 導入-KOZの戯言雑記-
んが、見た目だけをWin7っぽく見せる偽装ソフト、
Seven remix XPというのをインストしています。
詳しくはコチラをどうぞ↓
http://blog.goo.ne.jp/koz_2006/e/18d310da8f60a9fd5a83cbfd6eb31d70
会話をしなければ良し。
っていう分けに行かないよね~・・・w
PC環境や他MOD入れてるとかでも左右されるかもしれないから正直分らないなぁ。
ボクの環境でも致命傷を負ってうずくまっているバンディット(敵対)に話しかけると落ちるのは確認しています。
普段は敵対しているので話しかける事はできないんだけど、新マップ移動直後やクイックセーブを再ロードした直後なんかはなぜか話しかける事ができて、"Fキー"を押すと落ちる。
なのでそういう時は殲滅させてます。
普通のNPCで落ちる事例は聞いたこと無いです。
申し訳ないココで聞いてみて↓
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamef/1275392595/