大慌てで自宅に帰ってきていっくんの生活がもとに戻り始めたころ。
今度は私に異変が。
喉の違和感にいや~な気配を感じつつ、家事をしていると何だか熱っぽいような…?
解熱剤と体温計を探し出し、早めにお風呂を済ませて2階に上がる。
解熱剤と体温計を探し出し、早めにお風呂を済ませて2階に上がる。
そろそろ寝るかな?と言う時間になり、熱を測ってみると…。
やっぱり…。
微熱は微熱だが、低体温のわたしの平熱は35℃後半~36℃くらい。
37℃は高熱の分類である。
様子を見ていたが、熱はすぐに上がってきた。
11時を過ぎるころになって、解熱剤飲むことに。
普段低体温のせいで、この体温でもふらふらになる私。
歳をとると熱に打たれ弱い…。
そして翌朝。
会社に発熱したことを連絡し、病院が開くまで…とうつらうつら。
うん、病院行こう。
溶けちゃう溶けちゃう。
伴侶が仕事を休んで病院に送ってくれることになったので、後部座席に乗り込む。
かかりつけ医に連絡し向かうことになったが、発熱外来はなんと病院の外!
暑い~、暑いよ~とさらに溶けかけながら待つこと2時間。
ひぃ!疲れた!!
やっと呼ばれて診察室に入るころにはすっかりお昼を過ぎていた。
結果はやっぱり、なコロナ。
やっと呼ばれて診察室に入るころにはすっかりお昼を過ぎていた。
結果はやっぱり、なコロナ。
帰宅してぐんにゃりと横になり、ひたすら熱が下がるのを待つのだが、時間がたつごとにその他の諸症状が出始めてくることに。
始めは全然平気だった鼻も調子が悪くなり、のどの痛みも悪化、そして耳鳴りが意外とうるさい。
セミが鳴くような波が引くような、さーさー、シャーシャーと言った耳鳴りがずっと響いている。
喉痛い…と伴侶がクーラーボックスに入れておいてくれているゼリー飲料をがぶ飲み。
と言うか、食欲が全くなく液体しか喉を通らないのだ。
アイマスクの影響で朝か夜かともうろうと過ごすこと発熱から3日目。
ようやく平熱の時間が続くようになってきた。
解熱剤の影響がすごく、飲めば下がるが時間経過とともに上がる…を繰り返しなんとかここまで…。
ただ、倦怠感とのどの痛み耳鳴りはひどくなるような感覚である。
そして、キタ!
匂いが分かりにくい…。
不思議と「芋」の匂いは感じ取れた気がする。
こんがり焼かれたハッシュドポテトが美味しかった。
残念ながら奮発して買ってくれたせっかくのハーゲンダッツアイスも…甘いナニカ!
うううう…冷たくて美味しいよ…この「ナニカ」。
私にべったりのさくらちゃんの事を部屋に入れてあげることすらできない。
始めは全然平気だった鼻も調子が悪くなり、のどの痛みも悪化、そして耳鳴りが意外とうるさい。
セミが鳴くような波が引くような、さーさー、シャーシャーと言った耳鳴りがずっと響いている。
喉痛い…と伴侶がクーラーボックスに入れておいてくれているゼリー飲料をがぶ飲み。
と言うか、食欲が全くなく液体しか喉を通らないのだ。
アイマスクの影響で朝か夜かともうろうと過ごすこと発熱から3日目。
ようやく平熱の時間が続くようになってきた。
解熱剤の影響がすごく、飲めば下がるが時間経過とともに上がる…を繰り返しなんとかここまで…。
ただ、倦怠感とのどの痛み耳鳴りはひどくなるような感覚である。
そして、キタ!
匂いが分かりにくい…。
不思議と「芋」の匂いは感じ取れた気がする。
こんがり焼かれたハッシュドポテトが美味しかった。
残念ながら奮発して買ってくれたせっかくのハーゲンダッツアイスも…甘いナニカ!
うううう…冷たくて美味しいよ…この「ナニカ」。
私にべったりのさくらちゃんの事を部屋に入れてあげることすらできない。
不貞腐れ気味である。
散歩もお風呂もご飯も、すべて伴侶といっくんで対応である。
さて、挑戦してみましょう。
お次の選手は「納豆」。
散歩もお風呂もご飯も、すべて伴侶といっくんで対応である。
さて、挑戦してみましょう。
お次の選手は「納豆」。
納豆がただの辛いねばねば豆…。
匂いがない納豆は、はっきり言ってまずい!!
けど頑張って完食。
やっぱり匂いって、大事。
今回は解熱剤と喉の薬のみ出された。
対処療法しかないとはいえゾコーバとやらが出なかったのは少し残念であった。
夜は上がるのでロキソニンをガツンと飲んで寝る。
朝は下がるのだが…。
夕方くらいから吐き気と発熱が始まるので、憂鬱である。
もちろん晩御飯も気持ち悪くて食べられないのでゼリーを飲んでから薬を服用する。
内窓から見える夕日が朝日のようにも見えて、熱も上がり始めてもうろうとし始めるのだからしんどい。
夜は熱が上がるが、追いかけるように飲むロキソニンのおかげで夜中はとりあえず眠れるのがありがたい。
それでもアイマスクが手放せない私。
マスクをしてアイマスクをはめると時折呼吸困難になりそうな気がする。
(目は呼吸器ではない)
夜は上がるのでロキソニンをガツンと飲んで寝る。
朝は下がるのだが…。
夕方くらいから吐き気と発熱が始まるので、憂鬱である。
もちろん晩御飯も気持ち悪くて食べられないのでゼリーを飲んでから薬を服用する。
内窓から見える夕日が朝日のようにも見えて、熱も上がり始めてもうろうとし始めるのだからしんどい。
夜は熱が上がるが、追いかけるように飲むロキソニンのおかげで夜中はとりあえず眠れるのがありがたい。
それでもアイマスクが手放せない私。
マスクをしてアイマスクをはめると時折呼吸困難になりそうな気がする。
(目は呼吸器ではない)
発熱から4日目。
何とか(私の)平熱が続き始めてきた。
何とか(私の)平熱が続き始めてきた。
こうなると目立つのが咳と耳鳴り、味覚障害である。
が、気にしてばかりもいられない。
とにかく何でもいいから食べよう、と用意してくれていた食料にどんどん手を付けてゆく。
とにかく何でもいいから食べよう、と用意してくれていた食料にどんどん手を付けてゆく。
しっかりした味付けのものは鼻が壊れていても比較的美味しく頂ける。
しかし、ご飯(白米)はずっと美味しかった。
炭水化物は舌が本能的に喜ぶのだろうか?
かなりやばい体質である。
そして起き上がれるようになって気が付いた。
仕上がりがどう見ても「岩」なタオル。
刻まれた深い溝、見るからに硬そうな質感。
どうやら伴侶が洗濯をしてくれて「パン!」をせずに干したらしい一品…。
こんなになるんだ…。
「パン!」のひと手間の大切さを知ることが出来る貴重な一枚である。
さて、食事・洗濯とともにいっくんと伴侶にまかせっきりだったさくらちゃん。
お散歩やお食事歯磨きに入浴…特にちょっと前まで不調だった胃の調子はどうかな?
と、体重測定してみることに。
え?
4…キロ…?
この子、先日まで3.6キロだったんですけど…?
知らない間に400gも増えてる!!
え?
4…キロ…?
この子、先日まで3.6キロだったんですけど…?
知らない間に400gも増えてる!!
ヒトに換算するとものすごい増加である。
うそでしょ、ヨークシャテリアの女の子で4キロはまずいよ。
と言うことで急遽餌を減らすことに。
で、ほとんど食べられずに過ごした私の体重はどうかな?
うそでしょ、ヨークシャテリアの女の子で4キロはまずいよ。
と言うことで急遽餌を減らすことに。
で、ほとんど食べられずに過ごした私の体重はどうかな?
と、乗ってみると…。
なんとこれまたビックリ。
なんとこれまたビックリ。
全然痩せてない!!
うそでしょ、ありえない…。
高熱に苦しんだご褒美(?)にせめて痩せてくれてたりしないかと思ったのだが…。
考えてみればそれはそうか…食べてないと言いつつベッドからほとんど下りずに寝てばかりで過ごしたのだから…。
高熱に苦しんだご褒美(?)にせめて痩せてくれてたりしないかと思ったのだが…。
考えてみればそれはそうか…食べてないと言いつつベッドからほとんど下りずに寝てばかりで過ごしたのだから…。
熱が下がると同時にさくらちゃんを連れて入念に散歩に行ったことは言うまでもない。(暑いから日傘しようね…)