今日の一枚・・・カンパーナ六花亭からみた牧歌的な景色とJR北海道、富良野線の電車。
今日は、ちょっと長ったらしい題名です
ちなみに、今日の一枚の富良野線の電車はどこにいるかというと、右端の真ん中辺りに小さく写ってま〜す。
四季彩の丘を出発した次の目的地は、カンパーナ六花亭です。
こちらも楽しみにしていた場所で、お腹も少々空いてきました。
その前に、ジェットコースターの路なる所を通ってカンパーナ六花亭に向かいました。
本当にアップダウンがある道でしたね。
自分で運転してたら、ワーキャー言いながら、ちょっと楽しそうですね。
暫くすると、カンパーナ六花亭に着きました。
駐車場から少し下った辺りに建っています。
私達のツアーがコチラに着いたのは、午後3時過ぎだったでしょうか。
事前にガイドさんから「テイクアウトで食べられる、こちらの店舗限定のふらの餅は到着時間が遅い場合、数に限りがあるので食べられないかも知れません。その時は了承下さいね」とのアナウンスがあり。
食べられないかもなんて聞くと人間どうしても食べたくなるもので、欲まみれの人間のアタシ。
右端がふらの餅でお値段も安いな。
なんとこのご時世で1コ120円です。
バスを降り早歩きをして並んだら、購入出来た
あっ、でも、私はコチラ↓
雪やこんこ、まじりっけなし。
これ、裏切らない美味しさ
濃厚なミルクから作ったアイスクリーム。
これなら、バケツ1杯でもイケるって前にも言った気がしますけと(笑)本当に美味しいです。
こういう本当に濃厚なアイスクリームって、やっぱり北海道が1番美味しいと思うのはワタシだけでしょうか
それでね、ふらの餅は結果、2個買えたの
何よりツアーの人達も全員ふらの餅買えたので良かったな。
折角何かのご縁で出逢った人達が、ひとりでも買えないとなんか寂しくない
温めてもらったふらの餅、旦那絶賛でした。
時間が許せば葡萄畑なんかもあり、敷地も広くて散策も出来ますよ。
集合して、バスに乗りいよいよ札幌市内へと進めていきます。
私の場合、コロナ以前から、バス旅行にはほぼ行かなくなりました。
が、最近は友達とバス旅行に出掛ける事も復活して増えました。
年齢的なものや、お手軽なのも手伝って最近はバス旅行が増えたのかな
しかし、バスツアーにバスガイドさんが添乗してもらったのは本当に久しぶりでした。
最近は、主催の旅行会社の添乗員さんが付いてくださる事が多かったんですよね。
久しぶりのバスガイドさん、すごく懐かしくてよかったなぁ。
そう感じたのは、最後札幌市内に戻って来た時、お別れの歌を歌ってくれたのです。
確か「好きです、サッポロ」
こんな題名だったでしょうか。
最初、題名を聞いてもピンと来なくて
こんな歌知ってるかな
聞いた事ある
くらいのおぼろげな記憶でしたが、今回、たぶん一生忘れないだろうと思うほど強烈な印象を与えてくれたほどの歌上手なのでした。
サビの部分なら、私、今でも歌えそうです(笑)
とにかく、こうやって歌を歌って頂けたのは久しぶりだし、何だか子供の頃のバス旅行を思い出させてくれて心温まる、かけがえのない思い出になりました
ガラス越しの札幌テレビ塔。
2日目も無事に終了しました。
明日は涙の最終日です。
今日もお付き合い頂きありがとうございました