何歳になっても？褒められることは嬉しいけど----

何時もの時間通りに、写真同好会の部屋へ

今日は文化祭に展示する写真を、選んでいただこうと、
これなら何とか見ていただけるかなと思えるもの
数点を持参
恐る恐る出し見てもらうと、おー良いじゃないのお言葉を
いただけたあぁー良かったーと、一安心

写真に付ける題名も、それぞれに合ったものを考えなければ

紅葉に染まった、木々の間から虹色に光る光線を「一瞬の輝き」
水仙と花桃が、甘い香りを感じさせる１枚に「早春賦」
片山ダム近辺で撮った、冬の足音を感じさせる１枚に「静寂の秋」
初めて納得出来た花の写真へは「妖花に魅せられ」としたが
何故か気持に引っかかるものがあり、釈然としない
よくよく自分の気持ちを見つめると、独りよがりなんじゃないと
囁く声が　　如何して　　何で～
でも、だからって如何したらいいの～

すっきりしないまま、搬入することになるのかな～