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花の楽しみ方。きれいな花、珍しい花、名前がわからない花など、
また、あなたが感じる感性、写す表現の写真基礎知識。

「兵庫県立フラワーセンター」植物園と温室とテーマ園は花の宝庫!

2017年11月16日 | 植物園/温室/テーマ園
「兵庫県立フラワーセンター」春の桜とチューリップ、夏のサマーイルミネーションが魅力!



兵庫県立フラワーセンターで人気があるのは、
春の桜とチューリップ、夏のサマーイルミネーション。

サマーイルミネーションは、8月の金・土・日を基本に、
夜6時から点灯します。詳しくはホームぺジをご覧下さい。
また、施設の新たな魅力アップに向けて、
メインゲート・中央花壇・温室等をリニューアルし、
2012年10月14日に、グランドオープンしました。

中央花壇は、立体感によって、観賞場所からは、
違った景色が、楽しめるようになりました。

温室は、世界有数のコレクションとして、
数多くの食虫植物やゲスネリア(イワタバコ科の
セントポーリア、 ストレプトカーパス、シンニンギア、
キリタ、コルムネア、エピスシア等の総称)
などがあります。その他、温室ごとに異なるテーマで、
展示された植物が一年中観賞できます。

また、シンガポール植物園と姉妹提携して、
熱帯植物を鑑賞できる努力もしています。



「緑の回廊」をテーマに、花の知識の普及、
栽培技術の向上、憩いの場を提供する施設として、
昭和49年9月にフラワーセンターが開園しました 。
平成13年4月に、兵庫県立フラワーセンターに名称変更。

飯盛山を取り込んだ約46haに、松の自然林を、
そのままに生かした、花と緑の、憩いの空間を提供する、
全国でも有数の、約4,500種類の花々が咲く花の公園です。 

園内中央には豊かな水に、水鳥が遊ぶ亀ノ倉池を配し、
野鳥のつどう池を巡る、遊歩道を歩けば、
季節の花が咲き競う大花壇、南国ムードの大温室、
大小様々な花壇、花と彫刻の道、小鳥のさえずりが聞こえる、
のどかなかおりの樹木園で、構成されています。

春は多品種のチューリップで埋め尽くされ、
夏はサルビア、マリーゴールド、秋はキク、
冬はビオラやハナナなど、
季節毎に、花壇に植えられる草花の数は、
年間60万株に及びます。

花壇以外にも、サクラ園、バラ園、シャクナゲ園、ツツジ、
ツバキ園、アジサイ、それぞれの小道を散策しながら、
山野草を集めたウッドランドでも、季節の花が楽しめます。

大自然の中にあるため、交通が少し不便です。
車で来園の場合は、
中国自動車道加西インターチェンジより、南へ3㎞、
山陽自動車道加古川北インターチェンジより、北へ9㎞、
の距離に位置しています。





「兵庫県立フラワーセンター」

開園時間 9:00~17:00 入園は閉園の1時間前まで
入園料 大人500円 70歳以上 250円
「見頃情報」
「花情報」
休園日 毎週水曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始(12月28日~1月1日)
    (チューリップまつり)(菊花展)期間中 無休
TEL:0790-47-1182
駐車 (無料) 乗用車570台

交通機関は、加西市内から、
北条鉄道北条町駅前発(アスティアかさい)→フラワーセンター着 バス料金 270円
姫路から通年の土・日・祝日 JR姫路駅北側神姫バス姫路バスターミナル横 
       北条行き7番乗り場 バス料金 900円
交通アクセス:「詳しいアクセス情報」

1日を楽しく過ごしてください。



いかがでしたか?
花の楽しみ方にも、色々ありますね。
どこでも出かければ、偶然に出会う花があります。
今まで探してたり、知らなかった花に出会います。

兵庫県立フラワーセンターは、チューリップの品種が、
沢山あります。チューリップの開花時期は、毎年変わります。
早ければつぼみです。遅ければ枯れかけています。
きれいな状態で見られるのは、一週間か10日位です。

花の開花情報を確認して、出かけて見てください。
兵庫県立フラワーセンターのホームページは、
一週間単位の情報で、開花状況が当てになりません。

園内を見て回るには、2時間か半日あれば、
満足するでしょう。
レストランもありますが、家族向きには高すぎると思います。
メニューも趣味的な感じで、もう少し庶民的な食べ物に。
お弁当をもって、楽しむのをお勧めします。

入口は南門以外に、土日のみ解放されてるようです。
南門から入園されるよう、お勧めします。


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