居待月・歪んでも、あばたが見えても、美しい？

「面影の　忘らるまじき　別れかな　名残を人の　月にとどめて」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西行法師
西行の時代、月が、人間に与えた影響は想像に余り在る。
現代に生きる爺さんが、月を追っかけるのは頭が可笑しい証拠？

居待月が、迎えに来ていた?

今夜は、月様を迎えに出なかった。
其れが気に成って居たので、窓を開けた。
ふくれっ面をした、月様が其処に居た。
昨夜は、迎えに出れば、なかなか出て来ないし
月様との、追っかけゴッコは大変だ。

モーニング〇カフェ〇

朝から大阪の車事故のニュース。
早めに運転を止めて良かった！の感想より、
自己管理が出来ない？人が多い事を呆れる。
持病を隠していたとすれば、それも問題！美徳には為らない。
ジイサンは運転には絶対的自信が有ったからこそ、自主的に止めた。
トラブルを起こしたり、兆候があったわけでもない。

丑三つ時にティー＆ウィスキーボンボン。

バレンタインデーに、婆さんから貰った、
ウィスキーボンボンを口に入れ突如！
『パンケーキは、そろそろ卒業しょう？』
ホーク、ナイフを日常的に使い痴呆対策にしょう？
等と小賢しい言い訳で、日常的にしたかったのは、甘いモノにありつく事。
又一つジイサンの楽しみが減りそうだ？