己の生き方の拘りを、物心ともに捨てて行く。

心の部分はさて置き、物への拘りはドンドン捨てて行こう。
必要のない物、経済的に無理な物、色々だが嗜好品に対する拘りはもう良い。
拘りを持って居れば時代遅れるし、エコにも良くない。
拘るを捨てれば、新しい発見も有るだろう。
寂しいが、それが真っ当だろう。
新しい事は何も出来ないから、拘りだけは守ろうが、本音だが・・・。

二月の総歩数。２６１，０１１歩

良く歩いた方だと思う。
アベレージは、9,000歩先月を上回った。
ゼロに日が、四日有ったから、ノルマの7,000歩もクリアーして居るし
ジイサンとしては、満足。
ただ今後は、金属疲労も考慮し、アベレージ7,000歩を目指し緩めよう。
３、４月は、花粉でペースダウンするだろうけれど？

アフタヌーン〇カフェ

香りがしない！せめて苦味の強いブレンドにしないと
じいさんにはお白湯と？一緒。
コーヒーへの拘りも無くなった？最近は、香りが欲しくなると、
カフェオレにして、シナモンパウダーを多目にふる。シナモンの香りはする。
此処まで来ると『本末転倒』コーヒーを飲んでいる事に成らない。
『浅煎りのシナモンロースト+深煎りのフレンチローストのブレンド』
なんて拘った時が有ったなぞ、考えられない。

ランチ〇アペ・カフェ

花粉症のシーズン、鼻が一段と利かない
味覚が落ちる、特にコーヒーは香りゼロ？旨い筈はない！
習慣で飲んでいる。
今日も街を歩くか？

丑三つ時、怖～い話？

写真は、下関、壇ノ浦。
この写真を撮って居る時にふと思った事、耳なし芳一の話だ。
写真の時刻はそろそろ、平家の怨霊が蠢き出す夕暮れ時の壇ノ浦。
夜毎、深夜に出掛ける方一の跡を付けると安徳天皇の御陵の前で
壇ノ浦の合戦を朗々と吟じて居た。
和尚は、芳一の身を案じ、経文を芳一の体中に書き、出掛けることを禁じる。
芳一がやって来ないので、亡者が迎えに来る、芳一を探す、見当たらない
すると、耳だけが見えた、殿への申し開きに亡者は耳を切り落とし持ち帰る。
血まみれの芳一を観て和尚は気付く、耳に経文を書き忘れた事を
と云う、ラフカディオ・ハーンの耳なし芳一の話を？？？