庭木の剪定便り シルバーの植木屋さん

信州中野市から庭木の剪定状況を日々伝えていきます。3~4人のグループで楽しく、安全第一で作業に取り組んでいます。

インパクトのある黒松の門冠りが魅力の庭園

2020-05-02 18:24:11 | 庭木の剪定

いつもこの黒松の門冠りから作業を始めていく。左側に突き出た横枝の先端は12尺の三脚で届く高がある。

左へ順に、チャボヒバ、アカマツ、ゴヨウマツそしてウンリュウと配置されている。(2020/04/29-05/01)

大きなチャボヒバが2本並んでいる。

中心には低木のアカマツと、その後ろにはアカマツが夕日に映えていい感じに見える。

作業前のアカマツは新芽が伸び込み合っている。剪定後は前の写真でわかるようにすっきりと樹形が見えてきた。

庭園の幅が広いので、パノラマ写真にして見た。全体が見渡せて面白い。