先ず入口にあるアカマツから始める。ちょっと枝数は少ないが全体にすっきりとした造りになっていて気持ちがいい。
玄関側から見たところです。(2020/04/28-29)
入口側から見る見あげるように見えます。
奥まで見るとこんな感じです。チャボヒバやハナミズキそしてウンリュウやキャラボク等が並んでいます。
ちょっと右側に寄ってみるとヤマボウシが見えてきます。
先ず入口にあるアカマツから始める。ちょっと枝数は少ないが全体にすっきりとした造りになっていて気持ちがいい。
玄関側から見たところです。(2020/04/28-29)
入口側から見る見あげるように見えます。
奥まで見るとこんな感じです。チャボヒバやハナミズキそしてウンリュウやキャラボク等が並んでいます。
ちょっと右側に寄ってみるとヤマボウシが見えてきます。
母屋を奥に回り込んだところ、右側はクロマツが二本並んで伸びている。左側のアカマツは上のほうで枝を大きく広げている。
すっきりと透かしてやると、バックの赤い屋根に映えている。このコントラストがとても気に入っている。(2020/04/27-28)
正面にはアカマツとその後ろにイチイの円錐仕立てがかなりの高さを見せている。その脇にはヒバの貝造りがある。
急いで撮ったので上が切れてしまったのが残念だが、トリミングしたと思ったらこれもいいのかな?
毎年剪定依頼があり4人で取り掛かてみたが、相変わらず高さがあり歴史を感じるアカマツだ。(2020/21-23)
少し始めてみたがやはり高さがある。7mの二連梯子を伸ばしても、その上の枝に乗らないと最上部には届かない。
横から見るとこんな感じに見える。高さは8mほどある。
完成後はこんなにすっきりしました。やはりアカマツは樹形が見えないとね。
家の内側からも撮ってみました。見上げるような高さですね。
横から見るとこんな感じです。大きな3本のアカマツが重なってみえますが、透かし剪定のせいで一番奥も見えますね。
もう一本は玄関前の車回しの植え込みにあるアカマツです。すっきりとして樹形が見えるようになりました。
低木の玉物も主役を引き立てています。
松が2本ある家の剪定を新規を依頼され行ってみると、クロマツの門冠りとアカマツそしていえの正面から廻り中に所狭し庭木が植えてある。
入口付近のクロマツは階段下からの作業で、7mの2連梯子を使用するしかない。高所作業である。(2020/04/16)
アカマツは直幹仕立てでまとまっているが、残念なことにアブラムシにやられて、枝枯れ病が入っている。
下枝は数本切り落とすしかなかったが、上のほうはいい感じに透かし剪定ができた。
ツバキや枝垂れ桜がこの時期のアクセントになってる。
作業終了後下から見上げてみると、結構すっきりした。ハナミズキやモミジも透かして見えるのがいい感じだ。
剪定就業先へ行ってみて木をみてビックリ。これやるの?枝が込み合っていて全く樹形が見えない。
3年剪定してないので仕方ないか。7mの二連梯子で作業開始。
結構高さがあるが、上から始めてみた。
やっと完成することが出来た。意外といい感じになったのではないかと、自画自賛。