二年間剪定をしてなくて三年目になると松の木の枝もこのように生い茂ってしまいます。重なりあっている下枝は枯れが入っています。
頭頂部から剪定を始めた写真ですが、かなりすっきりして蘇ってきました。
アカマツの剪定は1年に1度やるのがベストですが、これは発注者の判断で仕方ないところですがね。(10月28~29日)
剪定が完了するとこのようにアカマツの樹形が見えてきました。とてもいい感じに仕上がったと思います。
左側に2本並んでいるアカマツも順に仕上げたところです。
二年間剪定をしてなくて三年目になると松の木の枝もこのように生い茂ってしまいます。重なりあっている下枝は枯れが入っています。
頭頂部から剪定を始めた写真ですが、かなりすっきりして蘇ってきました。
アカマツの剪定は1年に1度やるのがベストですが、これは発注者の判断で仕方ないところですがね。(10月28~29日)
剪定が完了するとこのようにアカマツの樹形が見えてきました。とてもいい感じに仕上がったと思います。
左側に2本並んでいるアカマツも順に仕上げたところです。
左側に伸びた門冠ぶりの枝が池の上に張り出している。枝の長さは8m程ある立派な形をしています。
次の写真が左側池の上に伸びた枝です。(剪定10月27日~28日)
さらに庭の奥にはアカマツ3本とヒバやゴヨウマツなどがあります。
広い芝生の中央の池沿いにアカマツが一本存在感を示しています。(10月24日)
今日はこの松を一人で剪定してきました。
一番目の写真は剪定前のものです。朝日が気持ちよく差し込んで芝生に影を落としています。
左側から半分剪定作業が進んだところです。
午後4時に剪定作業が終了となりました。混んでいた枝がすっきりして見えますね。
5年ぶりによみがえった庭園です。左端のクロマツもすっきりと見えるようになりました。
右手前のキャラボクの貝造りもいい形になりました。その後ろのゴヨウマツは、枝と枝の間がないくらい込み合っていたのですが、
すっきりと見えるようになりました。後方にはモクレン、ウンリュウ、モミジ、イチイなどが見えます。(10月12~13日)
池の周りのアカマツ2本が目に入ってきます。そしてツゲの貝造りやちりめんモミジが落ち着いた雰囲気をだしています。
低木のツゲやサツキの玉ものが庭園をまとめています。(剪定10月7~8日)
剪定中に一生懸命卵を温めている鳩を発見、あまり刺激を与えず気を使いながら剪定は最小限に留めておきました。
けなげな姿に応援したくなりました。