あるクリスチャン理学療法士の思いつき日記

クリスチャン理学療法士の私
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3.11 曜日がひと巡りして、「時代がちょっと流れたな」

2016年03月11日 | 気になるニュース

おはようございます。
今日は3.11
5年前も金曜日でしたね…。
曜日がひと巡りして、「時代がちょっと流れたな」、
って少し思うのと同時に、
あの時のことを忘れちゃいけない、忘れられないって思います。


神様って、ほんとうにいるのかな?
罪でいっぱいの国が…、っていうならまだ分かるけど、
なんで、よりによって、
純朴な、真面目な人が多い東北が…って、多くの人が思ったでしょう。

私ももちろん、なぜ東北が?っていう答えは分かりません。

もっと違う人を、人殺しを平気でしているような者を・・・って、
(いけないと思いつつも)思ってしまいます。

何で、残虐な殺人をしても、少年法で命を守られているような人がいるのに?
真面目な人が、いきなり命を奪われるのだろう?

無駄なことに税金を使わず、高い壁をお金をいくら払ってでも造って、
津波から守ってもらえなかったのだろう?
真面目に税金を納めていた人が、税金で守られないなんて・・・。
殺人者は塀の中で、逆に税金で守られているのに・・・。


でも、神様はいる。
天国で答えは分かると確信している。

自動的に全世界の全員が救われるって信じてるわけじゃないけど、
震災で亡くなられた多くの人、多くの魂が、
今は天国で憩いを得ているということは信じてるし、そう願っている。

津波は怖くて、苦しかったでしょうね。
避難生活はつらかった(今もお辛い)でしょうね。

体験していない私には共感できないし、
分かったようなことは軽々しく言わないけれど、
心だけは震災に遭われた皆さんに向けます。