くちなしの花

氷川きよしさんが大好きです。
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日々のことなどを綴っています。

かぐや姫《きよし節》

2010-11-13 20:11:18 | インポート
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ラジオ大阪。11月9日(火)午後、8時30分~9時氷川きよし節&もひとつきよし節
きよしくん『ごきげん、如何ですか?氷川きよしです!』
寺島さん『今週も、よろしくお願い致します。文化放送、寺島尚正です。この番組では、みなさんからの、メール。オハガキ、募集しています。みなさんの身の周りで起こった楽しい出来事。きよしくんへの質問。きよしくんの演歌名曲コレクションからの、リクエストなど何でもOKです。ドシドシお寄せください。』
き『氷川きよし節。今週も最後まで、お付き合いください。』
寺『きよしくんと私の二人で、昔話を、オリジナルのラジオドラマ風にして、お届けしています。今週は、前回、お届けしたかぐや姫の続編ですね。前回は、おじいさんが切った竹から生まれた女の子を家に連れて帰ってかぐや姫と名付けたところまで、お届けしました。そして、その続きのストーリーを募集しました。ストーリーは、みっつ。ひとつめは、通常のかぐや姫の、お話。かぐや姫が大きくなると、かぐや姫を、お嫁さんにしたいという若者が、たくさんいたんですけど、かぐや姫は、月に帰ってしまうという、お話ですね。ふたつめ「かぐや姫」の名曲神田川を、アレンジした、ストーリー。かぐや姫は恋に落ち男性と二人で赤い、手ぬぐいマフラーにして、小さな石鹸、カタカタ鳴らし、横丁の風呂屋へ二人で通うというお話。そしてみっつめは、かぐや姫が、ETとなって、老夫婦の間に奇跡を起こします。ETとなっていく展開・・・・・で投票の結果、番、さんばん。』
き『さんばん
寺『イーティー
き『わああ~~
寺『氷川きよし節。オリジナルラジオドラマかぐや姫続編の始まり~はじまり~
Kaguya_04_2
寺『かぐや姫と名付けられた娘は、年月が過ぎるとともに成長していきました。しかし可愛かったはずの、かぐや姫は成長とともに人間とは掛け離れた姿になっていきました。』
寺(かぐや姫)『あれ~~何か変な体になっちゃった~
き(爺)『お~や~あれ~~どうしたんじゃ~その体は~
寺(かぐや姫)『朝、起きたら、こんな姿になっていました。どうすれば、イーティー
き(爺)『ばあさんや~~かぐや姫が、ETになってしもうたあああああ~
寺(婆)『あっれえっまあ~~やっぱり、この子は宇宙人だったのかええ~~
寺『すると、かぐや姫は宇宙人という噂を嗅ぎつけて警察がやって来ました。』
寺(警)『おじいさんあばあさん被害はありませんかかぐや姫を家に置いておくのは危険です!すぐに、かぐや姫を我々に引き渡してください
き(爺)『・・・・・姿、形こそ、ああ~なってしもうたが、かぐや姫は、かぐや姫は、わしらの子供じゃ~!たとえ、警察と言えども簡単に引き渡すことなど・・・でっけっんんん
寺(警)『仕方がない!では、強行手段を取らせていただいますかぐや姫!覚悟だ
き(爺)『ばああさんやあ~~かぐや姫を連れて逃げておくれぇ~~
寺(婆)『お~じ~いさあ~んかぐや姫~こっちから逃げますよ~イーティー~
寺『かぐや姫と、おばあさんは、警察の手を何とか逃れ、山へと逃げ込みました。』
寺(婆)『はあ~て~ここから、どうすべきなのか?かぐや~ひめ!』
寺『かぐや姫が指差す方向に大きな、ユーホーが現れました。』
寺(かぐや姫)『ワタシ・・・イエ・・・カエル!ワタシノ、イエ、トオイ~!』
寺(婆)『そうか・・・かぐや姫は、やはり宇宙から来たんだなぁ~!・・・なら・・・この、ユーホーに乗せて家に帰して上げなければいけないんですかねぇ~。』
き(爺)『ばあ~さんやあ~~ばあ~さんやあ~~
寺(婆)『おっおじいさんんおじいさん走り方、はや~い~大丈夫だったんですかぁ~
き(爺)『にゃんとか、わしも、逃げて来たぞい~それじゃ~かぐや姫!これも一緒に持って帰るといい
寺(婆)『おじいさんは、かぐや姫が宇宙に帰りたいと思っているのを知っていたのですか?』
き(爺)『ぶああ~さん!かぐや姫は、わすら(わしら)の子じゃ!自分の子が、にゃに(何)をしたいか分からんと親として失格じゃ!!』
寺(婆)『おっおじいさん~~
寺『おじいさんの頬には、一粒の涙が流れ落ちました
き(爺)『かぐやひめ~遠い星に帰っても私たちのことは忘れないでおくれ~~
寺(かぐや姫)『イ~!ア~!』
き(爺)『ユーホーが待っているぞ~!わしが手に渡した物を持って宇宙の彼方でも大切にしておくれ~!それで、たまには、私たちを思い出しておくれよおおお~~
寺(かぐや姫)『ありがとう~!バイバイ!じいさん!バイバイ!ばあさん!』
き(爺)『かぐやひめ~~バイバイバイヨ~ンンンンンン~~
寺『こうして、かぐや姫は、遠い宇宙の果てのある家に戻ることが出来ました。かぐや姫は、おじいさんが渡した、お土産、演歌名曲コレクション13虹色のバイヨンを聴きながら、おじいさんの姿を思い浮かべ、おじいさんへの感謝の気持ちを心に刻み込むのでした。おしまい。』
寺『ああ!!きよしくん!もお~!本当の、おじいさんに、なりきってますよね!』
き『やっぱり、おじいちゃんとかのキャラやるのが・・・早く本当の、おじいさんになりたいんですよね。
80才くらいの、おじいさんに、一回、なってみたいです。』
寺『はははあ~!なりたい・・・・又、戻りたいでしょ。』
き『戻りたいですね。あったか~い感じが好きなんですね。』
寺『きよしくんの、おじいさん、本当に優しい、おじいさんだもんなあ~!』
寺『きよ劇場、次回は、どんな物語になるのか、どうぞお楽しみに・・・』
寺『きよ句会です。みなさんから寄せられた俳句を、ご紹介させていただきます。今週も、みなさんから、たくさんの俳句、届いております。ご紹介してまいりましょう。』
き『まずは、こちらの方からです。徳島県のラジオネーム、さわちゃんさんから頂きました。
芋ばたけ 蔓は伸びても 実は何処(いずこ)
寺『さわちゃんさんはですね。我が家の猫の額ほどの畑に初めて、さつま芋を植えました。植えつけてから約半年、あれ?芋の蔓は伸びて芋は何処状態でした。根菜類は難しい。きよしくんも色々、栽培していますか?芋はまだでしょ??』
き『そうですね。捨てた・・・・・』
寺『あっ!捨てた・・・・・??』
き『全部、もう~全滅。』
寺『ええっ!! (〃^∇^)o彡☆あははははっ全滅!きよしくん!』
き『はい。』
寺『忙しくて・・・・??』
き『そうですね。チャンチャン!という感じで・・・でも季節的な物は、にがうり、ごうやとかは終わってしまって、トマトとかもう枯れてしまって・・・夏は凄く盛り上がって・・・僕も・・・』
寺『今は、ちょっと空白・・・・・』
き『今は、ちょっと休養期間で、これから育つ野菜ってあるんですか??』
寺『けっこう、難しいかもしれませんね。もし、ご存知の方は、是非、教えて頂きたいですね。』
き『いも・・・いいですね・・・いも・・・』
寺『焼き芋位に大きいのにするのには、どれくらいするんでしょうね??』
き『畑でも、ダメなんですか?』
寺『ねぇ~蔓はよく伸びてるけれども、さわちゃんさんの、お家では大きく出来なかったんでしょうね?』
き『にんにくとかも、そうなんですが、根菜って、すっごい栄養が、いい土で作らないと。』
寺『そうなんですね~。』
き・寺『徳島県の、さわちゃんさん、ありがとうございました!』
き『北海道、千歳市、おおきたかこさんから頂きました。』
ハーモニカ 父から娘へ 音便り
寺『おおさきたかこさん、鹿児島県に住む、父が時折、電話で、ハーモニカを吹いてくれます。その音色は体を大切にするんだぞ。たまには、鹿児島に帰って来いと、無口な父の思いを伝えてくれいるようです。』
き『シャイなんですね。こういうことって、言いたいけど照れくさくって言えなかったりするんですよね。人間っていうのはね。』
寺『そうですね。』
き『アメリカの方とかは、ホッペに、チュッとしたりするじゃないですか。表現したり。日本人は、また、それが慎みやかで何か、こう思ってること、I Love youとか言えなかったり・・・』
寺『きよしくんなんかは、当たりまえに出来る時代ですから・・・私なんか握手も恥らうんですよ。』
き『僕も握手は、したいんですけど、やっぱりこう、目上の方から握手っていうか差し出されると思うんで、自分からするっていうのは、痴がましいんですよね。それが、どうしても・・・年下に対しては、難しいんですよね。わあ~この方と、素晴らしい方と、握手したいなあ~と、あちらの方から差し出してくれなければ、出来ないみたいな感じで・・・』
寺『おおさきたかこさん、ありがとうございました。きよし節では俳句を募集しております。俳句と言っても難しく考えないで、五・七・五に。お寄せください。』
き『氷川きよし演歌名曲コレクションです。』
寺『きよしくんの演歌名曲コレクションから演歌の歴史を紐解いてまいります。今週も、たくさんのリクエスト頂いております。ご紹介致しましょう。』
き『東京都、おかまさこさんから頂きました。氷川きよしさん、寺島さん、こんにちは。お二人さまの、お喋りと、ノリノリのお話、楽しみに聴かせていただいております。新曲、虹色のバイヨン、素敵な、カッコいい氷川きよしさんの、ハッピーオーラをいただけたみたいです。リクエスト曲を演歌名曲コレクション・8の中から東京だョおっ母さんをお願いします。私は、70才の、おばあちゃんです。』
き・寺『まだまだ、若いですよ!』
寺『でも・・・おかまさこさんはじめ、東京だョおっ母さん、これを聴くと色んなことを思い出すんでしょうね。』
き『思いが、みなさん、ありますからね!』
寺『それでは、早速、お届けしてまいりましょう。きよしくん、曲紹介お願いします。』
き『氷川きよし、演歌名曲コレクション・8・玄海船歌の中から東京だョおっ母さんをお聴きいただきます。どうぞ!!』    
                 東京だョおっ母さん
寺『緊張の瞬間でもありますね。きよ食品、ご紹介いたしましょう。』
き『福岡県の、ふくいたかえさんから頂きました。きよしくん、寺島さん、こんにちは。いつも楽しく聴かせていただいております。今日は缶のコーンポタージュの最後の一粒まで飲める飲み方を教えます。試してみてください。①蓋を開ける前に缶の真ん中辺りを凹ませる。②蓋を開けて、そのまま飲んでね。最後の一粒まで飲みほせると思います。・・・・・・略・・・・・・・・・・・・・・・・・
き・寺『う~~ん!!う~~ん!!美味しい~~!!う~~ん!!美味しい~~!!』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
寺『そろそろ判定の時間です。』
き『うん~??論外です。すみません。申し訳ございません。すみませんです
き『氷川きよし節、今週もお楽しみいただけましたでしょうか。お相手は、氷川きよしと、文化放送、寺島尚正でした。それではまた来週お耳にかかりましょう~さようなら~
                 もひとつきよし節
『それでは、ここでもう一曲、氷川きよしさんの歌でお楽しみください。「あばよ」』
                   あばよ