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2月8日(火)午後、8時30分~9時。ラジオ大阪、氷川きよし節&もひとつ!きよし節
(オープニングと、エンディングのBGMが、虹色のバイヨンからあの娘と野菊と渡し舟に変わりました)
きよしくん『ごきげん、如何ですか!氷川きよしです!』
寺島さん『今週も、よろしくお願い致します!文化放送、寺島尚正です!この番組では、みなさんからの、メール、オハガキ、募集しています。みなさんの身の周りで起こった楽しい出来事、きよしくんへの質問、きよしくんの演歌名曲コレクションからの、リクエストなど、何でもOKです。ドシドシお寄せください。メールアドレスは、kiyoshi@joqr.netです。』
き『氷川きよし節、今週も最後まで、お付き合いください。』
寺『みなさんから頂いた、メール、オハガキ、ご紹介しております今日は、こちらの方です。』
き『はい!神奈川県の、しおばらともこさんから頂きました。きよしくん、寺島さん、新年あけましておめでとうバイヨン!(き・寺・おめでとう・・・バイヨン!うっふっふちょっと違和感がありますけど・・・でも使ってくださるのは嬉しいですよね!)お正月、4日に高尾山へ初詣で、ハイキングへ行ってきました。山道で、母と、中学生らしい娘さん二人と、すれ違いました。その女の子が、ズンズンズンズンドコきよし!・・・と掛け声をかけて元気良く歩いていました。私は嬉しくなって、バイバイバイヨン!と言うと、ニッコリと手を振ってくれました。山の中で、きよしくんに会ったような嬉しい、一日でした。きよしくん今年も頑張ってくださいね』
き『はあ~~嬉しいですね~~』
寺『山登りの途中で、ズンズンズンズンドコ!きよし!って言いながら、登るか、下るかですけども、それで、リズムをとってくれてるのは、嬉しいですね~』
き『嬉しいですね~』
寺『それと、また、すれ違う時に、こちらも、ともこさんも、バイバイバイヨン!・・・って・・・山って、すれ違う時に、こんにちは~とか挨拶するでしょ。それがもう、バイバイバイヨンと、こうねぇ~』
き『ドンドン、使ってもらいたいですねぇ~』
寺『やっぱり登って行く時は、ズンズンズンズンドコ!きよし~~自分で言って・・・ワッハハハ~いいですねぇ~賑やかですね~!』
き『テンション、上がりますよね~帰りは、すれ違う時は、バイ!バイ!バイ!ヨンバイ!バイ!バイ!ヨン』
寺『ワッハハハ(TT∇TT)人(TT∇TT)ワッハハハ。いいですね~もう、ちょっと、ブームにしたいですね~!』
き『そうですね~これから、流行らせていただいて、ラジオをお聴きの、みなさん、是非!使ってください!』
寺『是非とも、挨拶は、こちらで・・・』
き・寺『神奈川県の、しおばらともこさん、ありがとうございます』
寺『きよしくん・・・山登りっていうのは、そんなにしてないですね?』
き『してないですね・・・中学校の時に、背振という山に登りました。それ以来、本格的に登ってないですね。以前、富士山へ登りたい~い!って言う話をしたんですけど・・・まだ、夢は叶ってないので、考えたいですよね。』
寺『もう少し、時間に余裕が出来た時に富士山にね。』
き『ちょっと、今年の夢は、また富士山に登ることと、あと、15周年、もしくは、20周年に、東京都内の大きなドームで、コンサートをやるのが、夢です。』
寺『ほおおおおお~~』
き『今年じゃなくても、新たな夢が・・・』
寺『東京都内の大きなドームと言えば・・・ワッハハハ!』
き『決まってますね~・・・』
寺『ワッハハハ。決まってますけど・・・いいですね~!ああーそりゃ楽しみだ是非とも実現したいですね~』
き『夢・・・語らない・・・語らないから・・・』
寺『いや!いや!有言実行って言葉もありますからね!いやあ~これは、ラジオをお聴きの方は、是非ともと、応援してくださると思いますよ~』
き『ねぇ~!!何か新しい事をやりたいですよね。』
寺『目標は、ちょっと高めに設定して・・・まあ~それが達成出来るか、出来ないかは、ちょっと置いといて、達成出来ないというと、また、頑張ればいいわけですから・・・』
き『そうですよ!やっぱり夢がないと、生きていけないですもん。漠然と、ただ、生きてるっていう、自分の中で、その夢に向かって、大きな、大き過ぎる夢でも、思ってれば絶対に叶う!周りに笑われても・・・無理だよ!と言われても、自分が、そういう夢を持って、これからも生きて行きたいです』
き・寺『ともこさん!ありがとうございました!』
寺『今週は、戦国時代のお話《敵に塩を送る》を、きよし節、オリジナルラジオドラマでお届け致します。それでは、氷川きよし節、オリジナルラジオドラマ《敵に塩を送る》の始まり~!はじまり~~!昔々、風林火山で有名な、戦国時代の名将、武田信玄が、甲斐の国をおさめていました。』
き・(信玄)『疾きごと風の如く・・・徐かなること林の如く・・・浸掠すること火の如く・・・動かざること山の如く・・・我が、武田の軍勢には、一片の曇りもないのう~~はっはっはっはっはっはっはっはっはっ』
寺『信玄は、宿敵である、越後の上杉謙信と、戦を繰り返していました。そんなある時、信玄の敵方の、一人、今川義元は、こんなことを思い付きました。』
寺・(義元)『信玄の領地は、山であるから、魚や、昆布や、塩などは、全て、駿河を通って送りこまれている・・・特に、米の次に大事な、塩を止めたら困るであろう~なあ~へっへっへっへっへっ~』
寺『そう考えた、今川義元は、早速、信玄の支配下である道を塞いで、一切の塩を止めてしまいました。こうなると、武田信玄の支配下、松本の人々は、ほとほと、困ってしまいました。』
き・『しおが無くなってしもて体に力も入らんわ動く、気力もなくなってきたわどぉ~した~もんか~のぉ~~うええ~~い今川め小癪な、手段を取りおって~越後の上杉とも、戦の真っ只中そっちから、塩を送ってもらう訳には、いかんどお~した~ものかあ~~~』
寺『この話は、越後の、上杉謙信の耳にも届きました。』
き・(謙信)『なんだとぉ~~今川は、なんと、卑怯な事をするのじゃ塩とは、人間が生きていくのに、なくてはならない物たとえ、敵とは言え、これを見過ごすことは、武士の恥すぐにも、松本に、塩を送り届けよ』
寺『・・・続く・・・初めての戦国物・・・我々は・・・』
き『初めてですね~!勉強したいですね!言い回しも・・・』
寺『はあああ・・・でも、堂に入ってましたよ!』
き『そうですか?意味が分からず・・・』
寺『さあ!今週も、このあとの、ストーリー、みなさんから募集致します。みっつあります。ひとつめは松本の人々は、上杉謙信から、塩が届けられたと知ると、敵国である、我々に、塩を送ってくれる、越後の上杉さまは、敵ながら立派な、お方じゃと、とても感謝しました。それは、1月11日のことで、人々は、その時の恩を忘れないように、毎年、この日に祭りを行うようになりました。』
き『これが、本当なんですね。』
寺『本当なんですよ~11日に・・・ふたつめ越後の上杉謙信が、送った、塩は、何頭もの牛に積まれ、武田信玄の元に大量に届きました。塩が、あまりにも、たくさん届いたので、使い道に困った、信玄は、塩むすびの、チェーン店を出店することになり・・・ふっふっふっ。この時代に、チェーン店を・・・ o(〃^▽^〃)oあははっ♪ 』
き『母の握った塩むすび』
寺『塩むすびですね!そちらに移行する訳ですよね!みっつめ越後の上杉謙信から、塩を送られた、武田信玄は、川中島の決戦で、上杉と仲直りして、お互いに、武ちゃん、上ちゃん、と呼ぶ仲になりました。そして、武ちゃん、上ちゃん、二人で、友情のコントを演じるのでした。これは、ちょっと、意図が見えますね。はい!どぉ~もぉ~!って言う感じに・・・』
き『お笑い芸人の・・・それも見たいじゃないですか!』
寺『さあ~!ラジオをお聴きの、あなたは、何番がいいか・・・きよしくんと、わたくしの二人で、昔話を、ラジオドラマ風にして、お届けしております。きよ劇場、次回は、どんなお話になるのか、どうぞ、お楽しみに・・・』
寺『先週は、きよしくんの、ニューシングルあの娘と野菊と渡し舟Aタイプのカップリング曲を、みなさんにお聴きいただきました。今週は、Bタイプのカップリング曲をお聴きいただきます。Bタイプのカップリング曲夜明けの十字路これは、どういう歌でしょうか?』
き『これは、本当に、愛に迷う、大人の歌でございまして、とても、ドラマチックで、胸が、キュンと切なくなる、一曲ですね。』
寺『さあ~!それでは、早速、聴いていただきましょうか!きよしくん!曲紹介お願い致します。』
き『はい!氷川きよしの、19枚目の新曲あの娘と野菊と渡し舟の、Bタイプのカップリング曲です!氷川きよしで夜明けの十字路』
き『愛知県の、つじこさんから頂きました。きよしくん、寺島さん、こんにちは。きよ食品の紹介。キャラメル味のスナック菓子に、冷たい牛乳を浸してください。美味しい、バニラアイスの味になります。お試しあれ~!』
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寺『そろそろ、判定のお時間です。きよ食品に??』
き『えええ~~~!!見送りです。』
き・寺『つじこさん、ありがとうございました!』
き『氷川きよし節、今週も、お楽しみいただけましたでしょうか。お相手は、ひかわきよしと、てらしまなおまさでした。みなさん!!らいしゅうも、きいてくださ~~い!!』
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『もひとつ!きよし節、それでは、ここで、もう、一曲、氷川きよしさんの歌でお楽しみください。』ときめきのルンバ』 おしまい
昨夜の雨が上がって、さっむぅぅぅぅぅ~~は~いきよし節の、レポの間に、
温かい、おでんが出来上がりました