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先週の雪が嘘のような、うららかな、ポッカポカ陽気です
今日の福岡も良いお天気でしょう~
2月20日(日)ラジオ大阪放送・水谷ひろしのOSAKA歌謡ウェ~ブ
水谷ひろしさん『全国の歌謡曲ファンのみなさん!お元気ですか!水谷ひろしです!』
アシスタント・市川まゆさん『こんばんは~!市川まゆです!』
水谷『2月20日、日曜日、午後6時になりました。今夜のゲストは、氷川きよしさん!7時20分ごろに、スタジオに、お入りいただきます。氷川さんに関する質問を、2週間前に頂いております。ラジオネームひまわりさんから「この頃、氷川さんは、新曲を出される時に、Aタイプ、Bタイプ、2枚同時に出していますオリコンの売り上げ枚数は、別々に、カウントされるんでしょうか?それとも、AとB、2枚買った場合は、2枚、カウントされるんでしょうか?」という、ご質問でございました。私、オリコンの会社へ電話して調べました。オリコンさんの答えは、表題曲が、一緒であれば、カップリング曲が、どんなに変わっていても、A面が、一緒なら、同じ商品として、カウントします。AタイプBタイプ2枚買うと、2枚として、カウントされますと教えてくれました。それとね!この前の新春演歌まつりを、ご覧になった、東住吉区の、けいこさんから「水谷さん!ライブの感想を言ってください。私も見て、すごく良かったです。目の前を通りはったんですよ!」と手紙に書いていらっしゃいます私ね!まず構成が良かったんですね~!それに感心しまして、前半の方で昭和の名曲、それも応援歌、激励歌、それが集まって、ずっと、メドレーで歌われた・・・中半になると、グループサウンズのヒット曲メドレー、私、両方とも全部、知ってる歌ばかりなんですよ。年令的にですね~たぶん、お客さまも、そういう方、多いと思うんですね~5人が、それぞれ個性が違って、歌がお上手やっぱりあれだけ満員になるのが、分かりましたね~』
まゆ『は~~いほんとに会場、みっしり人が、いらっしゃいました~初めて見ました~』
水谷『そうでしょう~それとね!あともう、二つ、感想を言わせてください。もうひとつは、司会の西寄ひがし君見るたびに上手になってる終わってから、みんな集まって、私、西寄君とこに行ってたでしょ!ほんとに上手になってるなと話してたんです。彼が元々、森進一さんの付き人だったんですよ!そのくらいから、私、知ってるんですよ。だから見るたび上手になって~』
まゆ『へえええ~~』
水谷『だから、見るたび上手になって、上達がはやいなと思ったのが、ひとつ。ひとつは、あれだけスターの方がいらっしゃるんで、前半、5人の歌手が、一回も舞台から下りなかったでしょ。5人が、それぞれ、椅子に腰掛けて待ってるでしょあれがファンの方、いいんですよず~~~っと何十分も自分の好きな人が舞台に居りっぱなしだからあの広い大阪城ホールのステージを出たり入ったり、出たり入ったりしてたら時間もかかるし無駄なんです。その辺が演出の上手さだなあ~感心しました』
まゆ『それで、みなさん、後で控えてらっしゃる時も、みんな手をたたいたりとか・・・動いたりとかされてねえ~』
水谷『それが、オーロラビジョンに・・・なかなかね~いいコンサートでしたのちほど、氷川さんのゲストコーナー、楽しみにお待ちください。』
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水谷『ゲストの氷川きよしさんでーす』
きよし君『こんばんは~おひさしぶりでーすよろしくお願いします。』
水谷『お元気ですか~?』
きよ『元気に至ってます!』
水谷『でも・・・あの~演歌まつりもあったし・・・ゲスト出演もあったり・・・ラジオ大阪にも、ずいぶん出ていただきました。明日は【高岡美樹さんのべっぴんラジオ】にも、相変わらず忙しいですね~』
きよ『ありがたいですね。仕事があるっていうのは・・・ほんとに』
水谷『そりゃ~そうですけど・・・氷川さんが、そう言うのは、あり過ぎるくらいなんですから・・・』
きよ『ありがたいですけど・・・目が回りますねワッハハハ!!』
水谷『どうですか?風の噂で聞いたら、また、ひさしぶりに劇場の公演をやるっていうお話を聞いてるんですけど・・・』
きよ『そうなんです6月に、明治座さんで、1ヶ月』
水谷『何をやるんですか?』
きよ『銭形平次なんですけど・・・』
水谷『初めて違います??』
きよ『初めてですね。青春編なんで・・・若い時の銭形平次の役を。』
水谷『へえええ~~若い頃の銭形平次って?どんなんやろな??大川橋蔵さんとかのイメージが、すごく強いんで・・・』
きよ『そうですね~』
水谷『もう、おじさんですからね。働き盛りの・・・青春の銭形平次??』
きよ『そうです!まだ、台本いただいてないんで、どんなになるのか、わかんないんですけど。』
水谷『楽しみでしょう~?台本もらうの?』
きよ『楽しみですね~』
水谷『たぶん、設定としては、まだ独身か?まだ結婚する前だと思います。若い頃だって言うから・・・へえええ~~カッコいい銭形平次になりそうです背は高いし・・・まあ~将軍よりも、一心太助っていうタイプですからね氷川さん、庶民的で・・・』
きよ『あああ~~そういうの好きです。庶民的なんですけど』
水谷『いいこと考えますよ。プロデューサーは。』
きよ『ありがとうございます!』
水谷『6月明治座』
きよ『そうです。大阪でもねえ~』
水谷『そりゃ~そうです。新歌舞伎座、新しくなりましたし、上本町6丁目に移って綺麗になりました。』
きよ『ああーそうですかへえええ~行ったことないです。』
水谷『もうね。今年は、スケジュールも決まってるでしょうし、来年でもね!是非』
きよ『お世話になって・・・ほんと』
水谷『久々で、もう、3年くらい空いてませんか』
きよ『4年くらい・・・』
水谷『是非関西のファンの方は喜ばれますんで・・・コンサートもね!勿論、楽しみにしてはるんですけど・・・
1ヶ月も座長公演っていうと、また違う楽しみがありますんでね。』
きよ『そうですね。体力が要りますから・・・』
水谷『わかる!わかる!』
きよ『体に気をつけてやらないと・・・』
水谷『ほんとですね!そこで新曲が発売になりました。2月2日あの娘と野菊と渡し舟まあ~これ、いつもの指定席と言いますか、オリコン初登場、1位というところに顔を出して、ファンのみなさんは、安心というか、いつもの応援した甲斐があると思ってらっしゃると思いますが・・・すご~~い昭和の香りがしますね。』
きよ『そうですね。昭和初期の時代設定で作っていただきまして、初恋の人と、渡し舟に乗って別れるシーン、そして、その時を思い出す。町の花屋の菊一輪を見て、その初恋の人を、ぱっと頭の中で思い出して、あの時にまた戻りたいもう一度あいたいっていうこう、切ない、こう胸がキュンとくるような、一曲ですね。』
水谷『あの、水木先生は、作詩大賞をとられた時の楽曲を書いてくださったんだから、やっぱりすごく細かいというか、よく気を遣ってらっしゃるというのが、野菊だから、やっぱり昭和なんですね~今は、菊だの、なんだとか・・・君らの年代には、菊?花は?』
まゆ『キク?』
水谷『カタカナやろ?花?カーネーションとか、バラは別として。』
きよ『まだ、海外から入ってくる前ですもんね。』
水谷『そう』
きよ『海外から、今、色んな花が入ってきます。』
水谷『昭和の頃は、そんなに、無かったですからね~』
きよ『昭和の頃は・・・ねえ~あの頃は無かったんですね~大昔・・・ o(〃^▽^〃)oあははっ♪ 』
水谷『あのね(llllll〃^∇^)o_彡☆あははっ』
きよ『 o(〃^▽^〃)oあははっ♪ 今年、80です o(〃^▽^〃)oあははっ♪ 』
水谷『確かにね!菊と言えば、よく似合ってますよ。』
きよ『ああ~そうですか好きですありがとうございます水谷さんは?』
水谷『ぼくは、野菊の時代だもん。お父さんと同じ、お父さんより上かも?わかんない。』
きよ『お幾つですか?』
水谷『66だもん!氷川さんの倍くらいでは??大変ですよ!若作りするのは、ワッハハハ!!』
きよ『でも、いつも若くていらっしゃるから・・・』
水谷『イメージとしては?』
きよ『ぼく、野菊の香りも好きです。』
水谷『はいはいはいはい』
まゆ『野菊といっても、ピンとこないですけど香りが・・・』
水谷『最近は、あんまり見ないもんなあ~!』
きよ『野菊って、すごく小っちゃいんですよ。マーガレットくらい小さい。』
水谷『昔、あぜ道みたいな所にあったりとかね。』
きよ『姫女みたいな、ほんと小さい。』
まゆ『500円玉くらい??』
水谷『ああー写真入りました。これが野菊』
きよ『ああーそうですマーガレットみたいですね。菊だと、ぎっしりしてますね。』
水谷『だから、あの娘も、野菊も、そんなに自分を主張しない・・・』
きよ『そうですよ控えめでねそうなんですそこに美しさがあるんですよね!』
水谷『だから、向こうが主張しないから逆に、こっちの方が、引っ張り上げようと、気を遣ってるんですね。そういう彼女なんですよ。』
きよ『ああーなるほど、そうですね。儚くて。』
水谷『リクエスト、いっぱい頂いてます。』
まゆ『ほ~~んとに、たくさんきていまして。』
きよ『ありがたいですねわああ~~嬉しいですね~』
水谷『では、氷川きよしさんの新曲あの娘と野菊と渡し舟を聴いてください。』
水谷『虹色のバイヨンっていうのは、ほとんど、歌いながら踊りながらですからね~』
きよ『そうですね~』
水谷『勢いが、凄い大事な曲だったんですけど、今回は、凄く丁寧で、すごい細かいところまで。』
きよ『ありがとうございます。』
水谷『例えばね!我々、喋る人間も、あ~すごいなと思うのはね野菊の「ぎ~」という言葉が凄く綺麗な、柔らかい、美楽音になってるんですよ。あれが、のーぎーくーになると、硬いんですよ。さっきの、野菊のイメージと違うんですよ。氷川さん!そういうもんって習うんですか?美楽音にしろとか?』
きよ『そーそうですね~「がー」とか、ならないように。』
水谷『す~~っと入ってくるんですよ。だから、丁寧に歌ってあるし、今、流れている間、本人が、おっしゃるように、バックを厚くしないで時代の伴奏のように作ってくださっているって・・・シンプルに・・・だから余計に歌を丁寧に歌おうと思うんでしょうね?』
きよ『やっぱり歌が、よく目立ちますし、心を込めて歌わないと、伝わりませんね。』
水谷『3月の、13、14、でしたかね?大阪国際会議場で??10日、11日でしたかね?二日間、コンサートがありますので、ファンのみなさん、楽しみで、夜も寝られへんで・・・』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・HKのど自慢のお話・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
水谷『今年、どんな年になったらいいなと思ってらっしゃいますか??』
きよ『そう・・・今まで以上の、いい結果が出せたらいいなあと~思います。又、もう一歩、ステップアップ出来たらいいなあ~と、思います。例えば、歌で、もうちょっと、大ヒットしたり・・・』
水谷『まあ~夢は大きい方がいいですね!』
きよ『ですね!』
水谷『外から見てると、大ヒットだからって思うんですが・・・』
きよ『もっともっとですね!波のある世界、芸能界は、いい時も悪い時もありますし、人間として、人としての振る舞いが出来るように、日々、努力して変わっていけたらいいなあ~と思います。』
水谷『でも、お会いする度、顔が大人の顔になってますからね!色々、勉強したり、経験したりする。忙しいのに慣れてきて、自分のペース配分が出来るように・・・運動もしてらっしゃるんでしょ?』
きよ『それは、出来るようになりましたね。ジョギングしてますね。それが楽しみです。』
水谷『わんちゃんも元気にしてますか?』
きよ『元気です。ここ、一週間近く、家を空けてるんで・・・』
水谷『何?名前?』
きよ『ココアです』
水谷『ココアちゃんええーそうなのそうなんやた~しかね。スタジオに持って来られたのは、ココアちゃんじゃなかったんです。』
きよ『はああ~~あの時は、グーちゃん』
水谷『ココアちゃんは、ラジオネームで、ココアちゃんってつけてらっしゃる方があるんですよ』
きよ『へえええ~~グッズとかにも登場させてるんで・・・』
水谷『ああーそうなんだうちも、犬は、3代目です。今は、トイプードル。』
きよ『へえええーああーかわい~~いチョコチョコチョコっと、足が長くて。』
水谷『だから、あまり、チョコチョコしてると、タロウと、付けまして、分かりやすいように、男らしいように・・・ o(〃^▽^〃)oあははっ♪ 』
きよ『へええ~可愛いですよね犬はねまゆさん!犬、飼ってらっしゃる??』
まゆ『以前、飼ってました。ビーグル。』
きよ『ビーグル洒落た名前で・・・ベーグルじゃないんですか?』
まゆ『ベーグルじゃないんです。モデルになって。』
きよ『ああー毛の短いやつですよね。へええ~~』
水谷『つい最近、読んだ星守る犬という、漫画その中で、犬の前では、人間は、必ず、正直になるんですって。』
きよ『へええ~~なるほどそうですね。ホロっと来るんですよね。普段はね!自分を作って、ピシッとしてますからね。』
水谷『名声を保ったり、虚勢をはったり・・・』
きよ『それが、いいんですよね。体に・・・なるほど・・・』
水谷『何か、最後は、話が、犬で終って・・・スミマセン o(〃^▽^〃)oあははっ♪
盛り上がっちゃって・・・氷川きよしさんでした』
きよしくん『ありがとうございましたお世話になりました』