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2月15日(火)午後、6時~8時30分。ラジオ大阪放送
街角ステーション・僕らのラジオ
松本恵治アナウンサー『こんばんは~!6時になりました!2月15日です。今日のゲストは
氷川きよしさんです!氷川きよしさんへのメッセージ、リクエストもお待ちしております。出演は、7時40分頃です。京都、舞鶴の方から「今日は氷川きよしさんが、ゲストで嬉しい日になりました。氷川さんは、デビュー当時から、ず~~っと大好きです。」それから、こちらの方は神戸市〇〇区のくちなしの花さんはね!「今日は、氷川きしよしさんが、ゲスト出演だということで、ラジオにかじりついて、聴かせていただいております。2月12日、大阪城ホールの演歌まつりで、ラジオ大阪の生出演でした。長時間の、ゲスト出演だったので、とても、感激を致しました」という、メッセージも頂いております(うふふっ)四条畷の、めぐみさんから「今日は、氷川きよしさんが、ゲストなんですね~!確か、今夜、NHK歌謡コンサートに出てるのに、生では、ないんだなぁ~?」はい厳しい、ご指摘ありがとうございます。は~い!そうです!今日は生放送ではございません。金曜日(2月11日)に録りました。今夜のゲスト、氷川きよしさんでーす』
きよしくん『氷川きよしですはじめましてよろしくお願いしまーす』
松『ぼくは、初めてじゃないです。デビューの頃・・・』
きよ『あ~そお~デビューの頃・・・』
松『10年くらいになりますからね~この番組、自体では、初めてですけどね!違う番組では、お会いしたことあるんです。』
きよ『あーーそうですかデビューの頃は、ほんとに忙しくさせていただいてて、もう、何が何だか、分からない状態で、CD出して、デビューして、すごく、その毎日、すごい番組に出させてもらったりして・・・やっぱり、記憶が無いんですよね~』
松『それから、男っぽくもなりました。』
きよ『昨年で、33になりました。』
松本『デビューして・・・??』
きよ『12年目です。』
松『そんなになるんですね~早いですね~』
きよ『あっ!という間ですね~この、10年は、ほんとうに、日々、勉強することばかりで、反省して、成長して・・・』
松『そんな中、氷川さんが、最近、凝ってることが、あるんですって??はまってることとか?』
きよ『そうですね~けっこう、凝り性で、色んなことに興味があるんですが・・・ドンドン増えていくんですよね~』
松『色んな、今は、何を??』
きよ『今は、全国各地、コンサートツアーで、お邪魔させていただいてるんで、時間の限りも、あるんですけど、ジョギングが、すごく好きで・・・』
松『そんな時間あるんですか?ジョギング?』
きよ『朝、早く起きるので。』
松『色んな所へ行って、朝早い時間帯を利用して。』
きよ『早朝、走ります朝の気持ち良い空気と・・・』
松『大阪へ来たら、大阪でも走ってたりとか・・・??』
きよ『そうですね』
松『何か、顔をさしません??』
きよ『いやそおーーーでもないですよみなさん、自分のこと考えて歩いてますから。』
松『あーそうか!早朝、まあ~言うたら、氷川さんが、大阪来て、泊まる所と言っても住宅街じゃないですから。ビジネスマンがいる所で走ってる人いませんからね~はああー色んな所で、ちゃんと走ってるわけですか?』
きよ『そうですお城が好きなので、お城の界隈を走ったり。』
松『あんまり言うと、大阪城の辺りを・・・ワッハハハワッハハハ!!大阪、今度、来る時、あの辺りを走ってるかな・・・と、思われますからね。』
きよ『たぶん?朝早いと思います。』
松『そんなに早いんですか?』
きよ『はい!早いです。』
松『朝、早いのは、大丈夫なんですか?』
きよ『苦手なんですけど・・・その苦手なんですが、自分のために・・・スッキリしないんですよ!走らないと・・・あっ!と、きたりして、もう癖になってるんでしょうね。』
松『大阪とか、色んな所、行く時には、ジョギングウエアをちゃんと持って行きますか?』
きよ『そうです。』
松『何分くらい、走りますか?』
きよ『1時間、走ってます。』
松『けっこうな距離、走りますよねえ~』
きよ『そうですねぇ~』
松『かなり、真剣に走るほうですか?』
きよ『しんけん・・・真剣です』
松『何か、出たらどうですか?マラソン大会とか。』
きよ『ちょっと、考えてます。マラソンしたり、あと、水泳したり・・・トライアスロン』
松『自転車も、やらなあきませんよ。』
きよ『自転車もいいですね』
松『自転車は、やってない?』
きよ『やってないです。自転車好きです』
松『まっ、自転車はね!行く時、それも持っていかないといけませんからね~!』
きよ『買いたいなあ~と思ってて、折りたたみの自転車ってあるじゃないですか。あれだったら、各地、10トンの、コンサートのトラックに、入れていけばいい・・・自転車もいいですね。』
松『自転車、担いでも色んな所、行けたりしますからね。こんなこと言ったら、ほんまに、トライアスロンやるかも・・・氷川きよしマラソン大会とか、そんなん企画したらどないですか?』
きよ『あーないですねご年配の方は、ちょっと、きついですね』
松『それと、警備が、大変ですね。ワッハハハ!!』
きよ『警備がねえ~』
松『でも・・・いいですね~それが、若さというか、元気を保ってる。』
きよ『そうですね~!運動は、すごく大事ですね。血液の循環を良くしてという感じですね。ぼく、手足が冷たくなるんですよ。』
松『どっちかと言うと、冷え性?』
きよ『冷え性です。むっかしっから・・・』
松『むっかしっから・・・寒さにも、あまり強くないんですか?』
きよ『強くないですね~!ほんとダメで。』
松『氷の川ですからね。多少、寒さが強そうなね~』
きよ『あっついのが、好きですね。』
松『夏は、早朝、走るのが、気持ちいいでしょ?』
きよ『サイコーですよちょっと、涼しげでね!』
松『それともうひとつ、熱帯魚』
きよ『熱帯魚好きで、最初はのりで水槽と、熱帯魚買ったんですけど、見た目で、すごく綺麗な魚がいてネオンテトラって、一般的に有名な、ちょっと、イワシみたいな、今、水槽の中に、40匹いるんですけど・・・最初は、10匹くらい、飼ったったんですが・・・最初は、砂利とか、石とか、藻とか置くじゃないですか。自分でやったら、ちょっと、あんまり綺麗じゃなかったんですよ!素人ですから。色んなお店、見に行って、そういうデザインする所があって、今風の若向けの、ちょっと、小宇宙みたいな感じで、いっぱい、色んな種類の魚がいて。一時期、鮫を飼いたいなあ~と思ったり。』
松『鮫と言っても、熱帯魚的な?ちっちゃいやつですよね?』
きよ『いえいえ、でっかいやつ』
松『でっかいやつ言うことが、スケールが違いますね』
きよ『何だか、拘っちゃうんですよね。飼いたいんですけど、海水じゃないと。』
松『鮫、どこが気に入ったんですか?』
きよ『鮫、顔と、こう悠々と、オレは鮫なんだみたいな感じで泳いでるところが・・・』
松『確かに・・・多少、憧れは感じますよね!』
きよ『あと、フカヒレ、好きなんで・・・ワッハハハ!!食べる方で・・・養殖して・・・ワッハハハ!!可愛いからですけど・・・それで色々、はまってて、ちょっと来てもらって本格的にやってもらうようになって、その水槽の、ちゃんと、メンテナンスとかも来てもらってるんですよ。』
松『今は、もう、ネオンテトラだけじゃなくて、色んな魚が・・・?』
きよ『ブルーグラミーというのがいまして、鯖みたいな体で、でも長さが、10センチ位ですけど、15センチくらいになります。ちょっと、形的には、まんぼうみたいな、平ぺったい感じで、手というか、触手、てのひらみたいなのが、あって、2段構えみたいな関節みたいなのがって。』
松『手にかいてるように泳いでるわけなんですか?』
きよ『それが、面白くて、鰓で呼吸してるらしいんですよ是非、魚図鑑で見ていただきたいなと思います。』
松『氷川きよしさんの、ファン、また、急に熱帯魚ファンも増えてきそうですね。』
きよ『熱帯魚楽しいです。』
松『氷川君の可愛がってる、ブルーグラミーかわいいわあ~この手の動きが、かわいいわあ~ってね、また、急にね!ブームになったりするんですよ』
きよ『一匹、200円くらいで、安いんですとても、リーズナブルで・・・』
松『飼い方も?楽ですか?』
きよ『楽なんですよ家を空けることが多いので・・・』
松『メンテナンスの人に家に来てもらわなきゃいけない・・・』
きよ『そうです。なかなか、自分で水を替えるの大変ですから、やっぱり、それなりの手間は、かかりますよね。綺麗な状態で維持するのは・・・』
松『家にいる時は、ちゃんと自分で餌を上げたり、可愛いんちゃいます』
きよ『そうですかわい~~いですね~~犬も熱帯魚も好きなので。』
松『今は、何、飼ってるんですか?』
きよ『犬と、熱帯魚だけですよ。他にも飼いたいですけどね~!ヘビとかも飼いたいですね。』
松『ヘビって、大きいやつ??ちっちゃいやつ??どこまでいくんですか~』
きよ『ちっちゃいやつ、可愛いですね~!巳年なんで、それで何か縁を感じるんですよ。』
松『氷川きよし動物園みたいなのを作ったら、どうですか。』
きよ『ほんとですね~!生き物は、いいですね~ワンちゃんと、熱帯魚には癒されます。ず~~っと、見てるとすごく、心が穏やかになるというか、ギスギスしてますと、やっぱり、そういう物を欲しますよね。』
松『でも・・・健康的ですやん。走って、見て、癒されて・・・』
きよ『そうですか~やっぱり、食べ物も気をつけてますし、ハードな仕事が続いたりすると、食事が不規則になったりしますので、さっぱりした物を食べたり。何か考えていらっしゃいますか?奥様が??』
松『やってくれるんですよ。塩分、摂らないようにとかね!』
きよ『やっぱり、薄味がいいんですよね~!体にはね。』
松『いいんですよ。』
きよ『やっぱり、濃い~い味が好きなんですよね~!』
松『これは、仕方ないんですよ。若い間はね~!12年目に入りまして、2月2日、新曲が出ましてあの娘と野菊と渡し舟なかなか、こうね!時代的に言うと、今ふうじゃないですね?』
きよ『今ふうじゃないです。昭和初期位の時代を設定して、作っていただいた作品で、初恋の、そして、故郷の、懐かしいなあ~!とか、帰りたいなあ~!あの時に・・・ちょっと胸が、キュンと来るような、作品になりました。』
松『まあ、どっちかと言うたら、初恋みたいなのを、テーマにして、初恋と言うと、氷川さんの場合は、す~~ぐ、聞かれると思いますが・・・先日の、ほんまもんで、原田アナウンサーからも、しつこく、聞かれてましたけど・・・そう言う初恋は、抜きにして、氷川さんにとって、敢えて、初恋は、聞きませんわ!しみじみと、あの頃が懐かしいなあ~自分が戻りたいなあ~と言うのは、どの時期ですか?』
きよ『子供の頃に戻りたいですね~親に守られて、親が、ご飯を食べさせてくれて、何の責任もなくて・・・』
松『まあ~確かに、一番、楽な時期では、ありましたけどね~』
きよ『子供の頃は、これが、一生、続くのかなあ~?と思ってましたけど、みんな大人になって行くんですね~年なんかとらないと思ってましたからね~』
松『氷川さんでも、あの頃に戻りたいですか?』
きよ『今は今で、応援してくださる、みなさまが、いてくださるから・・・』
松『こうして、大成した、氷川さんであっても、若い頃に、子供の頃に戻って、もう、一回、人生をやり直すとしたら、同じような道を歩みますか?全然、違う道を歩んでみたいですか?これ、難しい質問やと、思うんですけどね』
きよ『同じような道を歩きたい~~・・・・・ですがもう一度、会いたい人がいるんですよ。亡くなってしまった人たちに、もう一度、会って、色々してあげたかったなあ~って』
松『もしあの時に会っていたら・・・また、人生観も変わったりするでしょうね。今ある氷川さんと、また、違う厚みのある氷川さんになっていたかも知れない。色んな考え方、一曲の歌から、思いっていうのが、広がりますね。』
・・・・・・HKのど自慢のお話・・・・・・新曲のワンポイントアドバイスのお話・・・・・・・・・・・・・・・・
松『最後になりましたが、氷川きよしさんの方から、新曲のご紹介お願いします。』
きよ『氷川きよし、19枚目の新曲あの娘と野菊と渡し舟を、多くのみなさんに、この新しい、氷川きよしの世界を聴いていただいて、是非、みなさんに歌っていただきたいと思います。とっても素敵な作品なので、是非みなさん、聴いてください』
あの娘と野菊と渡し舟
松本さん『お別れは、あの娘と野菊と渡し舟を聴きながら、お別れしたいと思います。今日のゲストは、氷川きよしさんでしたありがとうございました』
きよしくん『どうも、ありがとうございました』
きよしくんが、関西へ来られて、これだけいっぱいの、ラジオ出演は、ひさしぶりでした
また、2月20日の日曜日も楽しみにしています。きよしくん!ありがとう~