ゆっくり走りま専科

みんなもっとうまく生きられないかと日夜気をもみ、気がついた記事を評論家っぽく言いたい放題。自称コラムニストなわけない。

令和五年茅ケ崎浜降祭は開催されます。参加方法は?

2023年06月27日 10時26分33秒 | 祭り

皆様。4回も中止されて絶望漂いましたが、今年は開催です。

茅ケ崎浜に33神社の神輿が集まる壮大な神輿祭りです。

丸5年開けてしまったので、担ぎ手の問題が出てきます。

毎年開催されていれば、人がどの程度来るのかわかるのですが、

前回まで来ていた人は確実に5歳高齢になっているのです。

そして、若い子が増えていないのです。

茅ケ崎はコロナのリモートワークで流入人口が全国上位でした。

その人達も取り込めていないのです。でも、悲観ばかりしいても始まりません。

祭り好きのかたや、茅ケ崎に住んだので地元の祭りを体験してみたいなど、

心のどこかで思っている方がいらっしゃれば、背中を押しましょう。

茅ケ崎の無料誌 チーガ に参加方法が書かれています。

なかなか、こういう特集がなかったので感謝なのですが、

是非、この機会に、これを参考にして、浜降祭に飛び込んでください。

参加している人も、全員が全員知り合いじゃないんです。

だから、紛れたって、なんの違和感もありません。

怖そうな顔の人がいますが、みなさんも鏡をみてください。

意外と、日本人の顔って怖いんです。でも、祭りに来る人は

みんなフレンドリーです。(そうじゃないのもいるか...)

でも、基本そうです。とにかく、このタイミングで参加しましょう。

チーガ特集のリンク貼っておきます。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

Cheeega チガサキゴトよ、チーガ

初心者応援企画 [7.17 海の日]

浜降祭に参加しよう

https://cheeega.com/post/10514/

観て参加しよう

https://cheeega.com/post/10540/

まずは自分の住んでる地域の神社を探そう

https://cheeega.com/post/10675/

祭り衣装を揃えよう

https://cheeega.com/post/10552/

「神輿担ぎ練習会」で浜降祭の前に担ぐ体験をしてみよう

ハードルは高いかもしれませんが、どこもウェルカムです。
https://cheeega.com/post/10544/

浜降祭当日は…

https://cheeega.com/post/10561/

花掛けで参加しよう

寄付で成り立つ浜降祭 本当に助かります。

https://cheeega.com/post/10563/

ずっとこのまちで暮らしたい

https://cheeega.com/post/10570/

 

以上となりますが、皆さん、家で寝てないで、お金をかけて混んでるとこに出掛けないで、

茅ケ崎の祭りをみんなで盛り上げましょう。せっかく茅ケ崎に住んだのですから。

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DA64V EVREY ハンドルからキコキコの異音 続々々々編 一年経って

2022年12月07日 18時07分06秒 | 祭り
 
DA64V EVREY ハンドルからキコキコの異音 続々々編

あのですね、シャフトの車内側根本のゴムが擦れてキコキコするなら、グリスブシューでも直るものでしょうが、私の場合、足回りリフレッシュで直りました。もう一年以上出ていません。......
 

あれから1年経ちますが、音はどうでしょうか。まったくキコキコいいません。

ブッシュに注油なんぞしておりませんが、何だったのでしょうか。

ちょっとした擦れがあったのであれば、潤滑剤で復帰しても不思議ではないですし、

ただ、そんな事しなくても、ちょっと掃除してやっただけで解決してます。

こんな例もありますよと。

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令和4年(2022)浜降祭が中止になって茅ヶ崎内の神社がそれぞれ動き・・・

2022年08月01日 12時41分34秒 | 祭り

COVID-19の影響を受け、3度目の浜降祭の中止が決定しました。

神輿を担ぐということの自粛を余儀なくされて3年

これで、伝統を継続できるのかが危ぶまれているのをヒシヒシと感じているのは

私だけではなかったようです。

YouTubeの調査だけですが、この他にも、こっそり集まっている神社もあり、

大々的に実施するところから、我々のように練習名目で集まるところあり。

何もしなければ、今までの人は年老いて行くばかり。

茅ヶ崎にもたくさんの人が移り住んできているので、新たな地元として、

近所の神社の祭りに参加をしてもらいたくとも、

このままでは、ままなりません。

外での行事での感染対策は、室内ほどではありません。

粘膜による感染さえ防げれば良いはずです。現に、我々も結構担ぎましたが、

感染の話はでていません。調子に乗ってもいけないのですが、

少しずつ 少しずつ行事も復活させていかなければいけません。

では、いまのところ動画サイトに上がっている様子をまとめてみました。

どうか、重い腰を上げてください。

十間坂 第六天神社4/29

 

 

南湖上町 金刀比羅神社7/17

 

 

南湖中町 八雲神社7/17

 

 

本村 八坂神社7/17

 

 

矢畑 本社宮7/17

 

 

浜之郷 鶴嶺八幡社7/17

 

 

円蔵 神明大神宮7/18

 

 

西久保 日吉神社7/18

 

 

萩園 三嶋大神7/18(動画は冒頭部のみ)

 

 

今宿 松尾神7/18

 

 

菱沼 八王子神社7/24

 

 

小和田 熊野神社7/31例大祭神輿渡御

 

 

菅谷神社

 

 

倉見神社7/18

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電車で年配者に席を譲ら(れ)ないのは

2014年12月12日 09時48分04秒 | 祭り
これは、優先席付近でもそうなのですが、子供、若者が年配者が立っていても席を譲らないでいることを多く見かけます。小生の考えですが、ちょっと家族関係が原因なのではないかと思うことがありました。親子で電車に乗る際、席が空いた時に、親は子供を座らせる傾向にあります。これが、孫を連れた祖父母の場合は顕著です。ここで、子供の心理からいうと、年配者が立っていても、自分が座っている事に抵抗を感じないのでしょうか。小生は、こういうケースの時に、子供には常々、立っていなさいと言い(俺が座りたいから)景色を見たい場合は、ドア付近の窓位置が低い所に子どもたちだけで行かせました。どれが正しいとかではありませんが、ふと、電車に乗っていて思った事でした。ちなみにうちの高校生は、真っ先に席を譲るそうです。ふ~んと当然に思う親なのでした。
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2014浜降祭後記

2014年08月04日 12時18分09秒 | 祭り
7月海の日の浜降祭。前々週に、我ら円蔵地区属する、鶴嶺地区4社連絡会に参加。鶴嶺地区での注意事項の確認を行い、その後、タイムスケジュール、神輿運行の詳細事項の確認を行う。

前週。円蔵地区の神輿役員他参加の神輿全体会議。鶴嶺4社連絡会の内容の伝達、円蔵地区のスケジュール確認、注意事項の確認を行う。

浜降祭前日。7月20日朝8時、氏子たちは神明大神宮境内集合。神輿の飾り付けを開始。お囃子屋台の組み立てを行う。これは、おおよそ昼過ぎに及んでしまうが、今年はどうしたことか、昼前におおよその作業を終えてしまう。





昼食を取り、少し酒も入って休憩後、最後の飾りを終え、多くの氏子たちは夜中0時の集合まで一休み。夕方4時、お囃子は、茅ヶ崎市祭りばやし連合会の一貫で、茅ケ崎駅周辺でのふれ太鼓。その後、円蔵地区のふれ太鼓。私は、同時刻、神輿への御霊移しに参列。厳粛な神事なのであるが、そこは円蔵。ガヤガヤうるさい。これで罰が当たらないんだから不思議。その後、拝殿で食事。結構できあがってきた。このままじゃ持たないんで、6時には退散したけど。





21日0時30分。神社集合。挨拶。宮立ち。
鶴嶺神社到着2時10分
鶴嶺神社発3時。
今年は太鼓橋渡し担当。初めてなのに、長い梅雨でヌルヌル。気をつけたものの、神輿に押し出されあえなく落下。言われてたとおり、俺が頑張らなくても、神輿は無事渡った。

午前4時過ぎ、祭場の茅ケ崎西浜に到着。ここまで良く来た。道中ふらふら。海にも入らず腰を下ろす。






海岸での式典中しばし休憩。しかし、鶴嶺地区は一番先に出るので、そうそうゆっくりもできず、7時にはお立ち。

そこからは、最短距離を帰途につく。





帰りは、気温の上昇も抑えられ、苦しいものの、気候には助けられる。

13時無事宮入り。片付け、直会後解散。
死んだように寝ました。

私は、土曜日に出勤して仕事を詰めていたので、翌日代休を取り、13時に御霊返しの式典に出る。
ここで、集まった連中、すでにほろ酔い。さすが円蔵、日本酒二升あけてた。
神事なのに、酒の勢いでうるさいのはもう慣れた。食事が出て、またここで飲んで、拝殿追い出されて、料理担いで、境内でまた飲んで、さらに帰れッて言われて、地元建設業D社のカラオケルームに移動、また、しこたま飲んで、ぶっ壊れたのでした。

今年は、青ダボに揃えた巾着を新調。これは良かったけど、もう一つ新調したエアー足袋が、もう一つしっくりこず、踏ん張るときは普通の足袋が良いんだなと。でも、歩くのは楽だから、どっちを とるべきか。





じゃ、また来年。
肩が年々、ひどいことになってきた。引っ込め。



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円蔵神明大神宮例大祭

2013年09月18日 14時18分53秒 | 祭り
台風直撃の予報の前日が準備。雨は降らなかったものの高温多湿。翌、本宮は朝から豪雨。大雨洪水警報。でも、円蔵に中止するという判断はない。雨天決行だが、台風でも決行なのであります。おかげで、前が見えない神輿渡御。よそが止めようが、電車が止まろうが関係ない。そしたら、なんと午後からかんかん照り。台風が翌日上陸なのにですよ?そんなこんなで無事に宮入。翌日台風のなか片づけ。楽しかった。
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平成二十五年浜降祭後記

2013年07月17日 12時24分34秒 | 祭り

浜降祭ホームページ


例年であれば梅雨は、昔より固定日程だった15日の浜降祭には明けておらず、近年移動になった日程の海の日の20日には明けていた。その海の日がハッピーマンデーとやらで三連休の最終月曜日になり、自動的に浜降祭もその日になってしまったが、今年は15日。梅雨は明けまいと高をくくっていたのだが、なんと前の週にはばっちり明けちゃって、暑ちーのなんの。こりゃ、今年はまずいぞ?と、準備の日曜日を迎える。朝から神輿やら、お囃子の屋台やらを組立て、夕方、お囃子は駅周辺巡回。こっちは、御霊遷しと、本番が近付く。当日、夜中0時半。お神酒を配ったり、タオルを配ったり。そして出発。まずは鶴嶺神社に四社集まり、そこを3時に出発。海に到着したのは6時ころだったかよく覚えていない。全機そろったのが7時。そして式典開始。その最中、担ぎ手たちは束の間の休息。至極眠い。おいらは、室田地区民と歓談。式典が終わるとすぐに出発だ。8時だったかな。この時間も覚えてないけど、神輿に行く。ここからの風景は結構好き。写真に収めた。





そう、道中長い長い時間をかけて帰るわけだが、担いで帰るんで、肩がえらいことになっちゃいます。





親戚の叔父曰く、「電車に乗ると、あーあー、残念な人だって言われてんだぜ!」と。
俺もなりたくてなったんじゃない。年とともにだ。

それと、拍子をとる箪笥の取っ手に似た金具があるんだが、それに思いっきり手をはさんで指はこの始末。





まだ痛い。辛かったけど、終わってしまえば、また来年早く来ないかなー。とはまだ思えない。ゲップがでそうなのでした。
コメント (2)
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