加齢と共に天然パーマになる？！

髪にも「シワ」？？

こどものころは、

あんなにサラサラツヤツヤだった髪。

年をとったら

「白髪」にはなるんだろうなぁー

そのとおりに白髪が混ざってきました。

「グレイヘアで生きていく！」と、ブレない姿勢で生きたいもの。

と、思ってきたのに、

先日ペンのように持って白髪に塗るものを買って塗ってみたのです。

一度塗ってしまうとーーー

アレ？ここが未だ白い、ここも…と、次々に気になるところが増えてくるーーーッ

髪の毛一本単位で気になると、

もっと気になることがらが…

アレレーこんなにクルクルだったかナァ？

湿気が多いからかなぁー

違うね、もしかしたらーーー

髪にも加齢の証拠として

『皺（シワ）』ができちゃうのかもしれませんねー

顔色の悪いグッピーさん

天気予報で、「不安定」などと表現されて、ザザーーッ！と雨が降ったりするからかな？

グッピーさんたちが水槽の奥にある水草に隠れるようにして、目だけをこちらに向けている。

みんなーどうしたの？

アレッ？顔色の悪いグッピーさんは？土管の中かな？

しばらくすると、苦しそうに体をよじりながら出てきた。

えっ？！苦しい？小刻みに呼吸をしている。

　親友かな？

近くに寄ってきた。大丈夫か？！頑張れ！と、励ましているように見える。

グッピーさんたちは、

介抱したい気持ちでいっぱいだけど、

なんともできないもどかしさを感じているかのよう。

グッピー『life』の限界を目のあたりにして、恐れおののいているかのよう

しばらくこの状態が続いた。

見ている私まで手に力が入ってしまいました、どうか回復してーと。

祈りながらアップしたのでしたが、先ほど呼吸が止まってしまいました。

また動いてくれるかもー

柄の長いスプーンで水を揺らしてみたのでしたが、

とうとうしなやかさもなくなってしまった。

★になってしまったグッピーさんをすくいあげると…

あ、水草の奥の深いところに潜んでいたみんなが、

いつものように

エサをねだって水面近くにあがってきた。

それまで、ひとつのドラマを見ていたような気持ちになった。

生き物は皆、『life』が永遠ではなく、ある時に終りを迎えることを知っていて、おそれを抱くものかもしれないね。

助ける術などもたない私の無力さ悲しいー

我が庵は…

秋の田の…

きみがため…

このたびは…

かささぎの…

もろともに…

ももしきや…

はるすぎて…

みちのくの…

つぎつぎに溢れ出てくるー

いづれにしても

短歌は口にするほどに

悲しい😢感じになりますねー

好きなものでなくてすみません

私に近いものとしてあげてみますーーー

もしも、一つにしぼるように言われたら〜ですが、

『わが庵は　都のたつみ　しかぞすむ　世を宇治山と　ひとはいふなり』

です。

長〜〜い自粛期間は、過去をいろいろと思い返す期間になりました。自らを再発見した…ともいえます。

こんな私が、社会のお役に立つこともなく生きていて良いのだろうか?と悩みました。

『わが庵は…しかぞ住む』は、

傍の誰がなんと言おうと、

（仮に息をしているだけの生き方であっても）

生きていてよいのだと、開き直ることができる…そんなふうに励まされます。

さらに、

悩んだ私だからこそ、

悩める誰かを励ますことができそう♪

と、前向きになれたのでした。

百人一首は、大人の恋のうたが多く、なんだかなぁ～

といつも思います。

絵画のような情景が浮かぶようなものだったら、忘れずにいたいですねー

『しらつゆに　風のふきしく秋の野は　貫き止めぬ　玉ぞ散りける』

↑漢字や送りがななどなどまちがいいっぱいかもしれませんが、美しいですよねー☺

↑画像は葉っぱに宝石のように丸く輝く『露』を思って近くにあったものをパチリッ

秋の植物は、どれも締まった感じでキリリッとしています、

『白露』✨はさらにキリリッ✨✨としていますね。すみません

「美しい」か「醜い」か

新聞…みだしの書体（明朝だとかゴシックだとか）の持つイメージで、言わんとする中身が分かった気になる。

なりませんか？

私が新聞の新聞読みは、お気に入りのコラムを早く読みたい♪というのもあるけど、大きな文字（みだし）だけをななめ読みの毎朝

ある日の夕方、我が父（故人）をよく知っているというおじいさんが訪ねてきた。

私たちの忙しさなどお構いなしに話し始める、しかも座りこんで

そのおじいさんは、近所の困っている人のために、（その人ができない雪よせや草刈り、買い物等などを）難儀してやってあげている。

それなのに、誰も礼を言わない

という。アレもコレもと話すうち矛盾だらけの話になってきた。

最近、

『シンプル』に考えられるようになった…

究極のシンプル✨✨　

『美しい』か『醜い』か？だ。

美しいと感じることができれば肯定、醜いと感じたなら警戒する。

新聞のみだしの書体から

中身を判断するのと似ているなって↑冒頭に書いてみた。

あのおじいさん、また来るかな。。次は美しいと感じる話をしてくだされーーー

「作り物じゃない『百花繚乱』

春夏秋冬✨✨

メリハリありすぎーーー！

おそるべし東北✨✨

おそるべし雪国✨✨

おそるべし秋田✨✨

秋田県は今花盛り。

百花繚乱の字のごとく、３６０度のスクリーンに開花の早送り映像を映しているよう。

雪が好き、山が好き、緑が好き、花が好き…というけれども

大雨、嵐、大雪の日々も経験してこそ言うことが許される気がします。

遠くからながめているだけでは

なんにも語れないですよ、都会のあなた😀