先週は、あまり時間が取れなかったので「ささぐりエコウオーク」コース内の
「大和の森遊歩道」ルートで「若杉山」(681m)に行ってきました。
【コース】大和の森駐車場着(10:50)~綾杉(10:59)~トウダの二又杉(11:06)
~ジャレ杉(11:18)~林道出会(11:30)~太祖宮(11:50)~はさみ岩(11:57)
~奥の院(12:00)~(休憩)~若杉山山頂通過(12:25)~若杉が鼻着(11:35)
~(昼食)~若杉が鼻発(13:20)~若杉山山頂通過(13:30)~林道出会(13:46)
~大和の大杉(14:00)~七又杉(14:05)~綾杉(14:15)~駐車場着(14:25)
今回は少し遅めの「朝ラー」を「長浜家」でいただき、若杉山に向かいました。
【いつものベタナマ】
篠栗側から通いなれた、大和の森入口の駐車場に車を止めて、先ず「綾杉」に向かいます。
【大和の森入口(右側が駐車場)】
【大和の森案内版】
歩くこと10分もかからず、「太祖宮」の鳥居の右に「綾杉」があります。
【綾杉(幹周6m:樹高20m)】
【綾杉の由緒】
この先を右に曲り「トウダ二又杉」に向かいます。
【トウダ二又杉(幹周6.9m:樹高30m)】
遊歩道をさらに進むと、右への階段がありその先で「ジャレ杉」に出会えます。
【ジャレ杉(幹周11m:樹高25m)】
ここは、折り返しの道になりますので、元の遊歩道に戻り、さらに登ります。
数分で、林道と出会います。右は「須恵方面」左は「米ノ山駐車場」に行けます。
左側すぐに、丸太の階段の下りがありますが、これを降りて行くと、「大和の杉」
方面になります、ここは帰りに通る道となります。
林道を左に10mほど行くと、右側に丸太の階段があります。今回は、山頂を目指しますので
階段を上がることに・・・
【右に上がっていきます】
暫し登山道の様相の道を登って行くと、「太祖宮」への長~い階段があります。
【太祖宮への階段】
今回は、左に巻いて「太祖宮」を目指すルートにしました。
【太祖宮本殿】
先ずは、御参りをして、「はさみ岩」経由で「奥の院」に向かいます。
【はさみ岩】
この鎖を伝っておりて行きます。
腹黒い人は通れないとか・・・
【奥の院】
ここで、ちょっと休憩!
今日も、お百度を踏んでる方やら、お遍路さんがひっきりなしにこられていつもの賑わい
です。本殿の左側には涸れること無い「獨鈷霊水」といわれる湧き水があり、売店で小瓶
を買って今日は、お持ち帰りすることにしました。
【奥の院 獨鈷霊水 若杉】
休憩した後、若杉山山頂(681m)を目指します。
山頂は、今や無線中継用施設の鉄塔があり少し寂しい感あり、少し残念ですが、九千部山頂
のように、車が来ないだけ良しとしましょう。
【若杉山山頂】
遠くに霞んでいるのが三郡山方面の山々です。
宝満山まで縦走すると、ここから約5時間程度かかります。
太宰府までだと、7時間はかかります。
しばらく歩いていないので、春にでも縦走しようと思ってますけどね!
昼食は、ここから始まる三郡山~宝満山への縦走路に入りいつもの「若杉が鼻」です。
【若杉が鼻】
今日は、福岡地方しっかり霞んでいて眺めはいまいちです。
残念!
【昨年2月の眺めです】
昼食後、「大和の大杉」を目指して下ります。
同じルートを戻り、林道から、丸太の階段を下ります。
ここは、そこそこ急な下りを降りて行くことになりますから気をつけましょう。
やがて、「七又杉」が見えてきますが、その手間で右に折れ、3分も行けば「大和の大杉」
に出会えます。
【大和の大杉(幹周16.15m:樹高40m)】
いつ見ても、大きな幹周りです。樹高40mも大したものです。
遊歩道を戻ると、正面に「七又杉」があります。
【七又杉(幹周9.8m:樹高20m)】
大和の森の5本の大きな杉を堪能して、駐車場に戻ります。
帰りに「若杉の湯」にちょっと立ち寄りました。
初めてでしたが、ここは温泉ではなく沸かし湯なんですね。
料金は、800円、平日は家族湯のみ、やはり平日の大浴場の湯沸しは無理ですよね。
若杉の湯はこちらから
大和の森駐車場はココです
「大和の森遊歩道」ルートで「若杉山」(681m)に行ってきました。
【コース】大和の森駐車場着(10:50)~綾杉(10:59)~トウダの二又杉(11:06)
~ジャレ杉(11:18)~林道出会(11:30)~太祖宮(11:50)~はさみ岩(11:57)
~奥の院(12:00)~(休憩)~若杉山山頂通過(12:25)~若杉が鼻着(11:35)
~(昼食)~若杉が鼻発(13:20)~若杉山山頂通過(13:30)~林道出会(13:46)
~大和の大杉(14:00)~七又杉(14:05)~綾杉(14:15)~駐車場着(14:25)
今回は少し遅めの「朝ラー」を「長浜家」でいただき、若杉山に向かいました。
【いつものベタナマ】
篠栗側から通いなれた、大和の森入口の駐車場に車を止めて、先ず「綾杉」に向かいます。
【大和の森入口(右側が駐車場)】
【大和の森案内版】
歩くこと10分もかからず、「太祖宮」の鳥居の右に「綾杉」があります。
【綾杉(幹周6m:樹高20m)】
【綾杉の由緒】
この先を右に曲り「トウダ二又杉」に向かいます。
【トウダ二又杉(幹周6.9m:樹高30m)】
遊歩道をさらに進むと、右への階段がありその先で「ジャレ杉」に出会えます。
【ジャレ杉(幹周11m:樹高25m)】
ここは、折り返しの道になりますので、元の遊歩道に戻り、さらに登ります。
数分で、林道と出会います。右は「須恵方面」左は「米ノ山駐車場」に行けます。
左側すぐに、丸太の階段の下りがありますが、これを降りて行くと、「大和の杉」
方面になります、ここは帰りに通る道となります。
林道を左に10mほど行くと、右側に丸太の階段があります。今回は、山頂を目指しますので
階段を上がることに・・・
【右に上がっていきます】
暫し登山道の様相の道を登って行くと、「太祖宮」への長~い階段があります。
【太祖宮への階段】
今回は、左に巻いて「太祖宮」を目指すルートにしました。
【太祖宮本殿】
先ずは、御参りをして、「はさみ岩」経由で「奥の院」に向かいます。
【はさみ岩】
この鎖を伝っておりて行きます。
腹黒い人は通れないとか・・・
【奥の院】
ここで、ちょっと休憩!
今日も、お百度を踏んでる方やら、お遍路さんがひっきりなしにこられていつもの賑わい
です。本殿の左側には涸れること無い「獨鈷霊水」といわれる湧き水があり、売店で小瓶
を買って今日は、お持ち帰りすることにしました。
【奥の院 獨鈷霊水 若杉】
休憩した後、若杉山山頂(681m)を目指します。
山頂は、今や無線中継用施設の鉄塔があり少し寂しい感あり、少し残念ですが、九千部山頂
のように、車が来ないだけ良しとしましょう。
【若杉山山頂】
遠くに霞んでいるのが三郡山方面の山々です。
宝満山まで縦走すると、ここから約5時間程度かかります。
太宰府までだと、7時間はかかります。
しばらく歩いていないので、春にでも縦走しようと思ってますけどね!
昼食は、ここから始まる三郡山~宝満山への縦走路に入りいつもの「若杉が鼻」です。
【若杉が鼻】
今日は、福岡地方しっかり霞んでいて眺めはいまいちです。
残念!
【昨年2月の眺めです】
昼食後、「大和の大杉」を目指して下ります。
同じルートを戻り、林道から、丸太の階段を下ります。
ここは、そこそこ急な下りを降りて行くことになりますから気をつけましょう。
やがて、「七又杉」が見えてきますが、その手間で右に折れ、3分も行けば「大和の大杉」
に出会えます。
【大和の大杉(幹周16.15m:樹高40m)】
いつ見ても、大きな幹周りです。樹高40mも大したものです。
遊歩道を戻ると、正面に「七又杉」があります。
【七又杉(幹周9.8m:樹高20m)】
大和の森の5本の大きな杉を堪能して、駐車場に戻ります。
帰りに「若杉の湯」にちょっと立ち寄りました。
初めてでしたが、ここは温泉ではなく沸かし湯なんですね。
料金は、800円、平日は家族湯のみ、やはり平日の大浴場の湯沸しは無理ですよね。
若杉の湯はこちらから
大和の森駐車場はココです
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