2010年5月8日、友人との付き合いで、大型連休中はまったく山へ行けない状況と
なり、体が少し鈍り気味の状態の中、6~7日の雨上がりの古祖母へ行くことにしました。
今回は、尾平トンネル北口の駐車場から登ることに。
緒方から、舗装されているといえ狭いところも多々ある県道7号線をひたすら尾平に
向け車を走らせます。1時間以上はゆうにかかりやっと到着。
すでに、2台駐車中です。準備も慌しく準備、早速登山届に記帳しボックス横の登山口
から入山します。
【尾平トンネル北口駐車場】
登山口:天気:晴 気温:17度
【コース】
尾平トンネル北口駐車場着(9:30)~登山口(10:00)~尾平越(1150m)着(10:40)
~休憩~尾平越発(11:00)~1423ピーク着(12:00)~1423ピーク発(12:15)
~梯子場(12:50)~古祖母山山頂(1633m)着(13:05)~休憩~山頂発(14:00)
~梯子場(14:15)~尾平越(16:00)~尾平トンネル北口駐車場着(16:20)
※今回も登りは、かなりのゆっくりめ
早速の急登が始まります。急斜面をジグザグに、あせらずゆっくり登っていきます。
連休中の怠慢が祟り、かなり体が重い状態!5分で心臓バクバク(笑)
よって急がず、マイペースで登り続けます。
【重い身体で急登上り】
途中、ちらほらと石楠花(しゃくなげ)が見え隠れして、心和ませてくれます。
沢や斜面の登山道は、足場が悪く所も多く、多少荒れているところもあり、特に注意し
つつ、喘ぎながらも、40分ほどかかって、祖母・傾縦走路の尾平越に到着しました。
【尾平越】
結構な休憩の後、今日は古祖母山が目的地なんで右のゆるやかな登山道へ向かいます。
重い体を何とか、縦走路へと引上げたご褒美が現れます。
【三つ葉つつじ、石楠花】
花の写真はこちらにもあります⇒ココ
このあたりから、三つ葉つつじが今が盛りと咲いていました。またいつもの如くの写真
撮影の開始、また、淡いピンクの曙つつじ(アケボノツツジ)も現れて、目を休ませて
くれます。所々に咲く大亀樹(オオカメノキ)の白さにも目を奪われつつ、デジカメで
撮りまくり・・・いつものやっぱりゆっくり花見登山の風景となってしまいました。
尾平越から少し登った縦走路から天狗岩、祖母山が花々とまだ新緑の葉が少し芽生え
た林の中から見えてきます。今日は、晴天でもあり実に眺めの良い景色です。
【障子岳、天狗岩、祖母山】
縦走路からの眺めは絶景です。
尾平越から2~3分ほど進むと、長い上り坂になります。両脇のスズタケの中を重き
身体を忍耐強く登るとほどなく、標高1426mのピークに到着します。登山道横の岩場に
出て、祖母山~大障子岩の間稜線の隙間の先に久住の峰々をくっきり現れ見事な眺望を
楽しむことができました。前障子~大障子岩~祖母山への稜線は流石に美しいの一言です。
鞍部に少し下り、登りにかかるあたりから、曙つつじがまた見え始める中を、少しづつ
高度を上げて行きます。やがて、10mほどの巨岩に阻まれると隙間にアルミの梯子が
現れます。これを登れば、もう一息です。
【梯子場】
淡いピンクの曙つつじに励まされながら、最後の急登を登ります。登りつめてスズタケ
の中を少し進むと古祖母山(1633.1m)の頂上に到着です。
【古祖母山(1633.1m)山頂】
山頂からは、高千穂の「天の岩戸」方面の町の眺めはもとより五葉岳、大崩山方面も
くっきりと遠景を楽しむことができました。
【天の岩戸方面(南側)】
【五葉岳、鹿納山、大崩山方面(南東側)】
昼食休憩後は、障子岳(1703m)~天狗岩~祖母山(1756.4m)の縦走路の凄い眺めを確認
しつつ登山口へと向かいました。
【障子岳、天狗岩、祖母山方面(北側)】
山頂から祖母山への縦走路の景色
今日は、尾平にある「祖母山麓尾平青少年旅行村(ほしこがinn尾平)」泊りです。
明日は、上畑の観音の滝によります。
ほしこがinn尾平のH.P.はこちらです
尾平トンネル駐車場はココです
なり、体が少し鈍り気味の状態の中、6~7日の雨上がりの古祖母へ行くことにしました。
今回は、尾平トンネル北口の駐車場から登ることに。
緒方から、舗装されているといえ狭いところも多々ある県道7号線をひたすら尾平に
向け車を走らせます。1時間以上はゆうにかかりやっと到着。
すでに、2台駐車中です。準備も慌しく準備、早速登山届に記帳しボックス横の登山口
から入山します。
【尾平トンネル北口駐車場】
登山口:天気:晴 気温:17度
【コース】
尾平トンネル北口駐車場着(9:30)~登山口(10:00)~尾平越(1150m)着(10:40)
~休憩~尾平越発(11:00)~1423ピーク着(12:00)~1423ピーク発(12:15)
~梯子場(12:50)~古祖母山山頂(1633m)着(13:05)~休憩~山頂発(14:00)
~梯子場(14:15)~尾平越(16:00)~尾平トンネル北口駐車場着(16:20)
※今回も登りは、かなりのゆっくりめ
早速の急登が始まります。急斜面をジグザグに、あせらずゆっくり登っていきます。
連休中の怠慢が祟り、かなり体が重い状態!5分で心臓バクバク(笑)
よって急がず、マイペースで登り続けます。
【重い身体で急登上り】
途中、ちらほらと石楠花(しゃくなげ)が見え隠れして、心和ませてくれます。
沢や斜面の登山道は、足場が悪く所も多く、多少荒れているところもあり、特に注意し
つつ、喘ぎながらも、40分ほどかかって、祖母・傾縦走路の尾平越に到着しました。
【尾平越】
結構な休憩の後、今日は古祖母山が目的地なんで右のゆるやかな登山道へ向かいます。
重い体を何とか、縦走路へと引上げたご褒美が現れます。
【三つ葉つつじ、石楠花】
花の写真はこちらにもあります⇒ココ
このあたりから、三つ葉つつじが今が盛りと咲いていました。またいつもの如くの写真
撮影の開始、また、淡いピンクの曙つつじ(アケボノツツジ)も現れて、目を休ませて
くれます。所々に咲く大亀樹(オオカメノキ)の白さにも目を奪われつつ、デジカメで
撮りまくり・・・いつものやっぱりゆっくり花見登山の風景となってしまいました。
尾平越から少し登った縦走路から天狗岩、祖母山が花々とまだ新緑の葉が少し芽生え
た林の中から見えてきます。今日は、晴天でもあり実に眺めの良い景色です。
【障子岳、天狗岩、祖母山】
縦走路からの眺めは絶景です。
尾平越から2~3分ほど進むと、長い上り坂になります。両脇のスズタケの中を重き
身体を忍耐強く登るとほどなく、標高1426mのピークに到着します。登山道横の岩場に
出て、祖母山~大障子岩の間稜線の隙間の先に久住の峰々をくっきり現れ見事な眺望を
楽しむことができました。前障子~大障子岩~祖母山への稜線は流石に美しいの一言です。
鞍部に少し下り、登りにかかるあたりから、曙つつじがまた見え始める中を、少しづつ
高度を上げて行きます。やがて、10mほどの巨岩に阻まれると隙間にアルミの梯子が
現れます。これを登れば、もう一息です。
【梯子場】
淡いピンクの曙つつじに励まされながら、最後の急登を登ります。登りつめてスズタケ
の中を少し進むと古祖母山(1633.1m)の頂上に到着です。
【古祖母山(1633.1m)山頂】
山頂からは、高千穂の「天の岩戸」方面の町の眺めはもとより五葉岳、大崩山方面も
くっきりと遠景を楽しむことができました。
【天の岩戸方面(南側)】
【五葉岳、鹿納山、大崩山方面(南東側)】
昼食休憩後は、障子岳(1703m)~天狗岩~祖母山(1756.4m)の縦走路の凄い眺めを確認
しつつ登山口へと向かいました。
【障子岳、天狗岩、祖母山方面(北側)】
山頂から祖母山への縦走路の景色
今日は、尾平にある「祖母山麓尾平青少年旅行村(ほしこがinn尾平)」泊りです。
明日は、上畑の観音の滝によります。
ほしこがinn尾平のH.P.はこちらです
尾平トンネル駐車場はココです
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