1月9日(土)~10日(日)にかけてくじゅう連山に入りました。
お泊りは法華院温泉山荘にてゆったりと・・・
【一日目、法華院温泉山荘、二日目と3回に分けてアップします】
【一日目コース】牧ノ戸駐車場着(1330m)(9:00)~牧ノ戸登山口発(9:30)~第一展望台(10:00)
~沓掛山(1505m)(10:30)~扇が鼻分れ(11:40)~西千里ヶ浜通過~くじゅう避難小屋着(12:30)
~(昼食休憩)~発(13:30)~くじゅう分れ(13:41)~御池(14:00)~天狗ヶ城着(1780m)(14:23)
~御池着(14:43)~くじゅう分れ(15:00)~北千里ヶ浜通過~すがもり越え分れ(15:40)
~法華院への下り(15:55)~法華院温泉山荘(1303m)着(16:20)
昨年はくじゅうへの日帰り登山が主流であったため、法華院には何度も行けども残念ながら
湯に浸かって帰っていたため、今回は久しぶりの法華院温泉泊としました。
兎に角、ゆっくり雪と戯れるのをメインにして、ゆっくり、ゆったりを基本としてみました。
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【長者原から星生山と硫黄山遠景】
9時、普段よりちょっと遅めの、牧ノ戸峠到着、長者原からのくじゅうはそこそこ雪に覆われて
いて少し期待・・・しかし長者原周辺ではあまり雪がありません、上はどうかなと思って峠の
駐車場に先ずは駐車!
周辺の準備中登山者の皆さん、アイゼンを着用中!登山口まで様子を見に、要る絶対アイゼン
要るんだ~と微笑んだ一同でした!!
さらには、快晴の予感が・・・
ここでお約束の「法華院温泉山荘」に一報!明日のお弁当の予約も忘れずに!!
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【登山口です】
そそくさと、準備をはじめアイゼン装着して登山道を登ります。
雪が無い時は、つまらないセメントの路ですが、しっかり雪に覆われていて、歩きやすいこと
この上ない状態です。
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【登山道と木々色】
途中は、見事な雪を纏った木々に見惚れながら、写真撮るやらで大忙し、来て良かった~!
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【見事な雪を纏っています】
いつもより時間がかかりながら第一展望台到着!
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【第一展望台から望む三股山】
尾根まで一気に上がり、「沓掛山1505m」を通過、前方の青空と「星生山・扇ヶ鼻」の白さに
感動を覚えつつ、高度を上げていきます。
しかし、先輩に言わせると、近年くじゅうもすっかり雪が減ってしまったとか、あまり雪山が
なんとなく苦手だったクマには、それ程とは思いませんでしたが、地球が心配だ!!と・・・
嘆いておられました。
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【右:三股山、正面:星生山】
先が楽しみです。
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【由布岳遠景】
由布岳もそこそこの雪のようです。
途中、休憩しつつ、雪と戯れ、雪路を楽しみながらゆっくり登山です。
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【扇が鼻の分れ】
すっかり雪の中!
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【雪の扇が鼻を背にしてのワンショット】
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【西千里ヶ浜】
左正面久住山です。
南の山肌は、流石に日当たり良く暖かいためか、雪が薄いようです。
避難小屋まで行き、前の広場で「久住山1787m」を眺めながらの昼食です。
今回は「天狗が城1780m」目指すことにここで決定!!
昼食が済み、さきに進みます・・・がゆっくりと・・・
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【天狗が城1780m山頂】
360度快晴です。最高の気分ですね!!
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【天狗が城より中岳を望む】
ここから、御池(みいけ)に向かいました。
山頂よりみて真下に見える池です。
今回のもう一つの目的である、凍った「御池(みいけ)」を渡るためです。
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【御池】
しっかりと凍って待っていてくれました。感激です。
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【クマの御池渡り】
しっかり楽しんだ後は、法華院温泉山荘に向かいます。
久住分れまで戻り、北千里ヶ浜を抜けて向かいます。
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【くじゅう分れに立つ、クマのシルエット!!】
くじゅ分れからの下りは、すごい積雪で、一歩踏み出せば1mくらい落ちる感じで、勢い良く
下れました。(少し怖いな~)
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【北千里ヶ浜から見た硫黄山】
左手に硫黄山の噴煙を眺め、正面に三股山を見つつ、北千里ヶ浜を横断し、「すがもり越え」
のルートとの出会いまで、「ここは火星か~」と思いつつ荒野を歩きます。
出会いから右に曲り、いよいよ法華院温泉山荘までの下りに入りました。
ここもかなりの積雪ですが、楽しみながらの下りです。
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【もうすぐ温泉だ~】
やがて、下方に法華院温泉山荘の赤屋根が見えてきました。
もうすぐです。
16時20分、予定より20分遅れで到着しました。
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【法華院温泉山荘】
いつもと変わらず温かく迎えてくれます。
先ずはチェックインと宿泊費を払い、先ずはお部屋へ・・・
続きはこちらです
既報はこちらから!!
お泊りは法華院温泉山荘にてゆったりと・・・
【一日目、法華院温泉山荘、二日目と3回に分けてアップします】
【一日目コース】牧ノ戸駐車場着(1330m)(9:00)~牧ノ戸登山口発(9:30)~第一展望台(10:00)
~沓掛山(1505m)(10:30)~扇が鼻分れ(11:40)~西千里ヶ浜通過~くじゅう避難小屋着(12:30)
~(昼食休憩)~発(13:30)~くじゅう分れ(13:41)~御池(14:00)~天狗ヶ城着(1780m)(14:23)
~御池着(14:43)~くじゅう分れ(15:00)~北千里ヶ浜通過~すがもり越え分れ(15:40)
~法華院への下り(15:55)~法華院温泉山荘(1303m)着(16:20)
昨年はくじゅうへの日帰り登山が主流であったため、法華院には何度も行けども残念ながら
湯に浸かって帰っていたため、今回は久しぶりの法華院温泉泊としました。
兎に角、ゆっくり雪と戯れるのをメインにして、ゆっくり、ゆったりを基本としてみました。
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【長者原から星生山と硫黄山遠景】
9時、普段よりちょっと遅めの、牧ノ戸峠到着、長者原からのくじゅうはそこそこ雪に覆われて
いて少し期待・・・しかし長者原周辺ではあまり雪がありません、上はどうかなと思って峠の
駐車場に先ずは駐車!
周辺の準備中登山者の皆さん、アイゼンを着用中!登山口まで様子を見に、要る絶対アイゼン
要るんだ~と微笑んだ一同でした!!
さらには、快晴の予感が・・・
ここでお約束の「法華院温泉山荘」に一報!明日のお弁当の予約も忘れずに!!
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【登山口です】
そそくさと、準備をはじめアイゼン装着して登山道を登ります。
雪が無い時は、つまらないセメントの路ですが、しっかり雪に覆われていて、歩きやすいこと
この上ない状態です。
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【登山道と木々色】
途中は、見事な雪を纏った木々に見惚れながら、写真撮るやらで大忙し、来て良かった~!
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【見事な雪を纏っています】
いつもより時間がかかりながら第一展望台到着!
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【第一展望台から望む三股山】
尾根まで一気に上がり、「沓掛山1505m」を通過、前方の青空と「星生山・扇ヶ鼻」の白さに
感動を覚えつつ、高度を上げていきます。
しかし、先輩に言わせると、近年くじゅうもすっかり雪が減ってしまったとか、あまり雪山が
なんとなく苦手だったクマには、それ程とは思いませんでしたが、地球が心配だ!!と・・・
嘆いておられました。
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【右:三股山、正面:星生山】
先が楽しみです。
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【由布岳遠景】
由布岳もそこそこの雪のようです。
途中、休憩しつつ、雪と戯れ、雪路を楽しみながらゆっくり登山です。
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【扇が鼻の分れ】
すっかり雪の中!
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【雪の扇が鼻を背にしてのワンショット】
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【西千里ヶ浜】
左正面久住山です。
南の山肌は、流石に日当たり良く暖かいためか、雪が薄いようです。
避難小屋まで行き、前の広場で「久住山1787m」を眺めながらの昼食です。
今回は「天狗が城1780m」目指すことにここで決定!!
昼食が済み、さきに進みます・・・がゆっくりと・・・
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【天狗が城1780m山頂】
360度快晴です。最高の気分ですね!!
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【天狗が城より中岳を望む】
ここから、御池(みいけ)に向かいました。
山頂よりみて真下に見える池です。
今回のもう一つの目的である、凍った「御池(みいけ)」を渡るためです。
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【御池】
しっかりと凍って待っていてくれました。感激です。
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【クマの御池渡り】
しっかり楽しんだ後は、法華院温泉山荘に向かいます。
久住分れまで戻り、北千里ヶ浜を抜けて向かいます。
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【くじゅう分れに立つ、クマのシルエット!!】
くじゅ分れからの下りは、すごい積雪で、一歩踏み出せば1mくらい落ちる感じで、勢い良く
下れました。(少し怖いな~)
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【北千里ヶ浜から見た硫黄山】
左手に硫黄山の噴煙を眺め、正面に三股山を見つつ、北千里ヶ浜を横断し、「すがもり越え」
のルートとの出会いまで、「ここは火星か~」と思いつつ荒野を歩きます。
出会いから右に曲り、いよいよ法華院温泉山荘までの下りに入りました。
ここもかなりの積雪ですが、楽しみながらの下りです。
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【もうすぐ温泉だ~】
やがて、下方に法華院温泉山荘の赤屋根が見えてきました。
もうすぐです。
16時20分、予定より20分遅れで到着しました。
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【法華院温泉山荘】
いつもと変わらず温かく迎えてくれます。
先ずはチェックインと宿泊費を払い、先ずはお部屋へ・・・
続きはこちらです
既報はこちらから!!
本当に最高ですね!空も真っ青!
これで寒くないならもっと良いですが…。
温泉に浸かって、裸でテラスに出ましたが、
一気に冷えましたし・・・
翌朝は、さらに冷え込みました。
法華院温泉山荘の早朝は、確か-3℃ぐらいだったと思います。