【立花山山頂より】
九州北部も「梅雨明け」となった晴天の7月17日、立花山と三日月山に、やっと購入
した「PRO TREK」と共に使用方法の練習を兼て朝から行ってきました。
長年欲しくてしかた無かったのですが、なかなか決断できずで延び延びになっていた
一品です。
兎に角は使ってみるかと、井原の水無登山道のキツネのカミソリの状況見がてらとも
思い「糸島市」のサイトを見ると、キトク橋から先が土砂崩れで通行止めとの事、
午後には戻ってきておきたかったので、遠回りハチト諦めて急遽なれた立花山に変更
しかし、土砂の取り除きは本日(17日)で完了するとの事、明日はぜひ行ってみようと
思っています。
まずは、腹ごしらえと長浜は「カドナガ」(元祖ラーメン長浜家)にて「朝ら~」!
近くの埠頭へ行き、「基準高度」を0mの設定してみました!!
早速、下原の立花山登山口に向かいます。
【登山道案内】
登山口:天気:晴れ 気温:28℃ 高度:80m 気圧:1009hps
高度、気圧の計測値には誤差があります。
【コース】下原登山口駐車場発(7:15)~三日月分岐(7:38)~大樟さん分れ(7:50)
~大樟さん着(7:53)~(休憩)~屏風岩(8:12)~立花山頂着(367m)(8:23)~(休憩)
~山頂発(9:00)~三日月分岐(9:10)~三日月・立花山の四季前(9:13)~三日月山直下(9:26)
~三日月山頂着(272m)(9:30)~(休憩)~山頂発(9:50)~三日月分岐(10:04)
~下原登山口駐車場着(10:24)
【PRO TREK】
これです。PRW-1300J-1JF
使える機能は、方位計測、気圧/温度計測、高度計測なんかです。
流石に上を見ればキリが無いので、このあたりで十分かと思います。
----------------------------------------------------------------------
◆「基準高度」は「海岸で0m」に設定後、車で移動し、早速登山口の計測からです。
・「登山口」 高度100m 気温28.7℃ 気圧1009hps
・「水場」 高度140m 気温25.3℃ 気圧1004hps
・「ベンチ」 高度200m 気温26.2℃ 気圧997hps
・「三日月分岐」高度230m 気温26.7℃ 気圧993hps
・「大樟さん」 高度255m 気温26.9℃ 気圧990hps
・「屏風岩」 高度275m 気温26.6℃ 気圧988hps
・「立花山山頂」高度350m 気温27.3℃ 気圧978hps
以上の表示となりました。
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立花山の標高は367m、表示上の差が17mほどでました。
※計測表示は5m単位ですから、賞味15mといったところです。(上出来!!)
気圧、温度変化等々の条件で、高度表示に誤差が出るのは承知の上です。
しかし、車での移動等考えると、誤差15mはほとんど問題ない誤差です。
小まめに、高度のセットを行えば、基本的な機能は、「相対高度(高度差を計測)」なの
で、十分満足できると確信しました。
それに、何より登るに連れ、目に見えて高度が判ると、楽しみも増しますし、疲れも違う
気がします。
【大樟さんです】
【梅雨明けの立花山山頂からの眺めです】
8時半現在では、背振山系の井原山、雷山の山頂付近は、まだ雲がかかっています。
到着時点では、山頂には一人だけでしたが、出発までには、20名ほど登山者がいました。
さすが、市民の山ですね。
山頂で暫く、取説と格闘した後、三日月山を目指します。
ここで、基準高度をセットし直します。
「基準高度」を365mにセットしました。
----------------------------------------------------------------------
◆三日月山へ行く途中の高度表示は次の通りです。
・「三日月分岐」 高度255m 気温27.2℃ 気圧992hps
・「立花山四季前」高度235m 気温27.2℃ 気圧992hps
・「三日月山直下」高度270m 気温27.5℃ 気圧993hps
・「三日月山山頂」高度275m 気温28.9℃ 気圧990hps
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【三日月山山頂よりの眺めです】
三日月山山頂は、すっかり炎天下になっていました。
眺めも上々、背振山系、三郡山系、耳納山系まで見渡せます。
明日は、井原山行かんといかんバイね!やっぱり!!
方位見たりして、しばしの休息の後、下山することにしました。
しかし、登山者が多いですね~!
----------------------------------------------------------------------
◆以下が下りでの計測値です。
・「立花山四季前」高度235m 気温27.4℃ 気圧992hps
・「三日月分岐」 高度250m 気温27.4℃ 気圧993hps
・「ベンチ」 高度225m 気温27.8℃ 気圧996hps
・「水場」 高度155m 気温27.6℃ 気圧1006hps
・「登山口」 高度110m 気温28.9℃ 気圧1011hps
----------------------------------------------------------------------
上昇/下降の誤差は5m最低計測が5mですから、一致しています。
立花山山頂が正確な高度とすれば、基準高度をセットした下降時の高度がその地点の
高度(標高)に近いと思われます。
ちなみに今回の高度差は255mでした。
益々、山登りが愉しみになりました。
過去の【大樟さんの動画9/14】は こちら です。
過去の【立花山登山1/21】は こちら です。
九州北部も「梅雨明け」となった晴天の7月17日、立花山と三日月山に、やっと購入
した「PRO TREK」と共に使用方法の練習を兼て朝から行ってきました。
長年欲しくてしかた無かったのですが、なかなか決断できずで延び延びになっていた
一品です。
兎に角は使ってみるかと、井原の水無登山道のキツネのカミソリの状況見がてらとも
思い「糸島市」のサイトを見ると、キトク橋から先が土砂崩れで通行止めとの事、
午後には戻ってきておきたかったので、遠回りハチト諦めて急遽なれた立花山に変更
しかし、土砂の取り除きは本日(17日)で完了するとの事、明日はぜひ行ってみようと
思っています。
まずは、腹ごしらえと長浜は「カドナガ」(元祖ラーメン長浜家)にて「朝ら~」!
近くの埠頭へ行き、「基準高度」を0mの設定してみました!!
早速、下原の立花山登山口に向かいます。
【登山道案内】
登山口:天気:晴れ 気温:28℃ 高度:80m 気圧:1009hps
高度、気圧の計測値には誤差があります。
【コース】下原登山口駐車場発(7:15)~三日月分岐(7:38)~大樟さん分れ(7:50)
~大樟さん着(7:53)~(休憩)~屏風岩(8:12)~立花山頂着(367m)(8:23)~(休憩)
~山頂発(9:00)~三日月分岐(9:10)~三日月・立花山の四季前(9:13)~三日月山直下(9:26)
~三日月山頂着(272m)(9:30)~(休憩)~山頂発(9:50)~三日月分岐(10:04)
~下原登山口駐車場着(10:24)
【PRO TREK】
これです。PRW-1300J-1JF
使える機能は、方位計測、気圧/温度計測、高度計測なんかです。
流石に上を見ればキリが無いので、このあたりで十分かと思います。
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◆「基準高度」は「海岸で0m」に設定後、車で移動し、早速登山口の計測からです。
・「登山口」 高度100m 気温28.7℃ 気圧1009hps
・「水場」 高度140m 気温25.3℃ 気圧1004hps
・「ベンチ」 高度200m 気温26.2℃ 気圧997hps
・「三日月分岐」高度230m 気温26.7℃ 気圧993hps
・「大樟さん」 高度255m 気温26.9℃ 気圧990hps
・「屏風岩」 高度275m 気温26.6℃ 気圧988hps
・「立花山山頂」高度350m 気温27.3℃ 気圧978hps
以上の表示となりました。
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立花山の標高は367m、表示上の差が17mほどでました。
※計測表示は5m単位ですから、賞味15mといったところです。(上出来!!)
気圧、温度変化等々の条件で、高度表示に誤差が出るのは承知の上です。
しかし、車での移動等考えると、誤差15mはほとんど問題ない誤差です。
小まめに、高度のセットを行えば、基本的な機能は、「相対高度(高度差を計測)」なの
で、十分満足できると確信しました。
それに、何より登るに連れ、目に見えて高度が判ると、楽しみも増しますし、疲れも違う
気がします。
【大樟さんです】
【梅雨明けの立花山山頂からの眺めです】
8時半現在では、背振山系の井原山、雷山の山頂付近は、まだ雲がかかっています。
到着時点では、山頂には一人だけでしたが、出発までには、20名ほど登山者がいました。
さすが、市民の山ですね。
山頂で暫く、取説と格闘した後、三日月山を目指します。
ここで、基準高度をセットし直します。
「基準高度」を365mにセットしました。
----------------------------------------------------------------------
◆三日月山へ行く途中の高度表示は次の通りです。
・「三日月分岐」 高度255m 気温27.2℃ 気圧992hps
・「立花山四季前」高度235m 気温27.2℃ 気圧992hps
・「三日月山直下」高度270m 気温27.5℃ 気圧993hps
・「三日月山山頂」高度275m 気温28.9℃ 気圧990hps
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【三日月山山頂よりの眺めです】
三日月山山頂は、すっかり炎天下になっていました。
眺めも上々、背振山系、三郡山系、耳納山系まで見渡せます。
明日は、井原山行かんといかんバイね!やっぱり!!
方位見たりして、しばしの休息の後、下山することにしました。
しかし、登山者が多いですね~!
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◆以下が下りでの計測値です。
・「立花山四季前」高度235m 気温27.4℃ 気圧992hps
・「三日月分岐」 高度250m 気温27.4℃ 気圧993hps
・「ベンチ」 高度225m 気温27.8℃ 気圧996hps
・「水場」 高度155m 気温27.6℃ 気圧1006hps
・「登山口」 高度110m 気温28.9℃ 気圧1011hps
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上昇/下降の誤差は5m最低計測が5mですから、一致しています。
立花山山頂が正確な高度とすれば、基準高度をセットした下降時の高度がその地点の
高度(標高)に近いと思われます。
ちなみに今回の高度差は255mでした。
益々、山登りが愉しみになりました。
過去の【大樟さんの動画9/14】は こちら です。
過去の【立花山登山1/21】は こちら です。
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