
昨日の続きで岩石山の山頂からです。昨日の【岩石山】は こちら です
【コース】添田公園駐車場着<90m>(8:00)~岩石山登山口<人面岩参道>(8:25)
~三ノ滝<人面岩>(8:40)~二ノ滝(乙女岩・中央コース分岐)(8:51)~一ノ滝(9:04)
~針の耳(9:07)~山頂直下展望岩(9:20)~(休憩)~発(9:26)~山頂着<454m>(9:33)
~休憩~発(9:40)~馬場跡(9:44)~国見岩(9:45)~休憩~発(9:50)~大砲岩(9:52)
~八畳岩(9:54)~山頂(10:03)~本丸跡(10:08)~三叉路(10:11)~鷲越分岐(10:18)
~奥ノ院<395m>(10:22)~休憩~発(10:55)~二ノ滝・乙女岩分岐<四等三角点>(11:09)
~遊歩道出会(登山口)(11:22)~展望台<205m>(11:25)~そえだジョイ横登山口(11:40)
~休憩~発(11:45)~添田公園駐車場着<90m>(11:47)

【岩石山山頂(454m)】
山頂には、日の丸の旗と、しっかりした展望が設置されています。しかし、木々の覆わ
れていて微かに英彦山方面が望めるのですが、今日は雲の中の様相です。

【展望台上の案内板と馬場跡】
山頂の展望台から北東の道を10m程下るとコナラの木々の中の「馬場跡」に出ます。

【国見岩と岩上からの景色】
ここを通過して、少し先に「国見岩」の大岩がありました。「獅子岩・梵字岩」へ上が
り少し眺めを楽しんだ後、更に進むと「大砲岩」の表示が突如あります。
意味が判らず、右に巻いて下ると、なるほど「大砲岩」なんだと納得しました。

【大砲岩】
下から見上げると、確かに「大砲岩」です。なかなかユニーク名、岩です。

【八畳岩】
更に進むと、八畳岩に到着します。この先は下りになっていて、赤村からの登山道が
ありました。
上がってみると確かに八畳ほどの平らな岩上です。眺めはいいのですが、本日は少し
霞み儀実なのが残念です。

【八畳岩より望む福智山、香春岳方面】
北側には、英彦山川、福智山系の山々をしっかり見渡せる絶好のビューポイントといっ
た位置ですね。しばしの眺めを満喫して、山頂に引き返します。

【本丸跡と三叉路】
山頂から南への道を下り、本丸跡、山頂右肩部の三叉路を抜けて、「奥ノ院」までは、
自然林と花崗岩の道を下ります。
山頂から50mほど下ったところに鷲越ルートへの分岐がありました。
今回はスルーしてその先に見える「奥ノ院」に到着です。

【奥ノ院】

【広場の小屋と添田町報の記事】
奥ノ院は少し広場あり、車庫用のテントなどもあって、町民の皆さんの満願登山の基地
となっているようです。一万回登山した方の町報が飾られていたり、写真集があったり
登山記録帳をおいてあって、休憩中も何人もの町民の方が記帳されていました。
「○○さんは、8時にきとらすよ」とか、和気藹々の奥ノ院の風景です。
かなりの登山者が多いようです。

【奥ノ院からの景色と鳥居】
しばし、お茶休憩して正面にある鳥居をくぐって下山します。
ここからが中央登山道のコースになります。しばらくは、風化花崗岩と簡易な階段を下
っていくことになります。

【二ノ滝・乙女岩分岐】
この正面の中央登山道コースは、滝コースの変化にとんだ登山道に比べて、やや単調で
少し面白みにかけるコースでした。
30分ほど下ると、舗装された遊歩道の登山口と出会います。

【遊歩道側登山口】
このまま舗装道を下るのも面白くないので、展望台を経由して下ることにします。

【ツバキと自然の驚異】
少し下ると今日始めて!?と花との出会いがありました。実に綺麗なツバキです。
更に下ると、倒れた木から空に向かって枝を行く筋も伸ばした木が2本、自然の素晴し
さを感じながら、「ふれあいの里ジョイそえだ」横の登山口に到着です。
ここから駐車場は、目と鼻の先です。
添田公園の駐車場は ココ です
【コース】添田公園駐車場着<90m>(8:00)~岩石山登山口<人面岩参道>(8:25)
~三ノ滝<人面岩>(8:40)~二ノ滝(乙女岩・中央コース分岐)(8:51)~一ノ滝(9:04)
~針の耳(9:07)~山頂直下展望岩(9:20)~(休憩)~発(9:26)~山頂着<454m>(9:33)
~休憩~発(9:40)~馬場跡(9:44)~国見岩(9:45)~休憩~発(9:50)~大砲岩(9:52)
~八畳岩(9:54)~山頂(10:03)~本丸跡(10:08)~三叉路(10:11)~鷲越分岐(10:18)
~奥ノ院<395m>(10:22)~休憩~発(10:55)~二ノ滝・乙女岩分岐<四等三角点>(11:09)
~遊歩道出会(登山口)(11:22)~展望台<205m>(11:25)~そえだジョイ横登山口(11:40)
~休憩~発(11:45)~添田公園駐車場着<90m>(11:47)


【岩石山山頂(454m)】
山頂には、日の丸の旗と、しっかりした展望が設置されています。しかし、木々の覆わ
れていて微かに英彦山方面が望めるのですが、今日は雲の中の様相です。


【展望台上の案内板と馬場跡】
山頂の展望台から北東の道を10m程下るとコナラの木々の中の「馬場跡」に出ます。


【国見岩と岩上からの景色】
ここを通過して、少し先に「国見岩」の大岩がありました。「獅子岩・梵字岩」へ上が
り少し眺めを楽しんだ後、更に進むと「大砲岩」の表示が突如あります。
意味が判らず、右に巻いて下ると、なるほど「大砲岩」なんだと納得しました。

【大砲岩】
下から見上げると、確かに「大砲岩」です。なかなかユニーク名、岩です。

【八畳岩】
更に進むと、八畳岩に到着します。この先は下りになっていて、赤村からの登山道が
ありました。
上がってみると確かに八畳ほどの平らな岩上です。眺めはいいのですが、本日は少し
霞み儀実なのが残念です。

【八畳岩より望む福智山、香春岳方面】
北側には、英彦山川、福智山系の山々をしっかり見渡せる絶好のビューポイントといっ
た位置ですね。しばしの眺めを満喫して、山頂に引き返します。


【本丸跡と三叉路】
山頂から南への道を下り、本丸跡、山頂右肩部の三叉路を抜けて、「奥ノ院」までは、
自然林と花崗岩の道を下ります。
山頂から50mほど下ったところに鷲越ルートへの分岐がありました。
今回はスルーしてその先に見える「奥ノ院」に到着です。


【奥ノ院】


【広場の小屋と添田町報の記事】
奥ノ院は少し広場あり、車庫用のテントなどもあって、町民の皆さんの満願登山の基地
となっているようです。一万回登山した方の町報が飾られていたり、写真集があったり
登山記録帳をおいてあって、休憩中も何人もの町民の方が記帳されていました。
「○○さんは、8時にきとらすよ」とか、和気藹々の奥ノ院の風景です。
かなりの登山者が多いようです。


【奥ノ院からの景色と鳥居】
しばし、お茶休憩して正面にある鳥居をくぐって下山します。
ここからが中央登山道のコースになります。しばらくは、風化花崗岩と簡易な階段を下
っていくことになります。

【二ノ滝・乙女岩分岐】
この正面の中央登山道コースは、滝コースの変化にとんだ登山道に比べて、やや単調で
少し面白みにかけるコースでした。
30分ほど下ると、舗装された遊歩道の登山口と出会います。

【遊歩道側登山口】
このまま舗装道を下るのも面白くないので、展望台を経由して下ることにします。


【ツバキと自然の驚異】
少し下ると今日始めて!?と花との出会いがありました。実に綺麗なツバキです。
更に下ると、倒れた木から空に向かって枝を行く筋も伸ばした木が2本、自然の素晴し
さを感じながら、「ふれあいの里ジョイそえだ」横の登山口に到着です。
ここから駐車場は、目と鼻の先です。
添田公園の駐車場は ココ です
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