山と草花と麺三昧【博多発 森の熊さん】

日々の山歩きと出会う雑草や花と庭いじりとかとかなんでもありで、とても麺好きな博多の熊さんが綴る淡々とした日記です。

岩石山@添田町 自然林溢れる里山登山と二杯のラーメンに満足!!その2

2010年11月01日 06時08分22秒 | 【実録】山歩きは、最高
昨日の続きで岩石山の山頂からです。昨日の【岩石山】は こちら です


【コース】添田公園駐車場着<90m>(8:00)~岩石山登山口<人面岩参道>(8:25)
~三ノ滝<人面岩>(8:40)~二ノ滝(乙女岩・中央コース分岐)(8:51)~一ノ滝(9:04)
~針の耳(9:07)~山頂直下展望岩(9:20)~(休憩)~発(9:26)~山頂着<454m>(9:33)
~休憩~発(9:40)~馬場跡(9:44)~国見岩(9:45)~休憩~発(9:50)~大砲岩(9:52)
~八畳岩(9:54)~山頂(10:03)~本丸跡(10:08)~三叉路(10:11)~鷲越分岐(10:18)
~奥ノ院<395m>(10:22)~休憩~発(10:55)~二ノ滝・乙女岩分岐<四等三角点>(11:09)
~遊歩道出会(登山口)(11:22)~展望台<205m>(11:25)~そえだジョイ横登山口(11:40)
~休憩~発(11:45)~添田公園駐車場着<90m>(11:47)


 
【岩石山山頂(454m)】
山頂には、日の丸の旗と、しっかりした展望が設置されています。しかし、木々の覆わ
れていて微かに英彦山方面が望めるのですが、今日は雲の中の様相です。

 
【展望台上の案内板と馬場跡】

山頂の展望台から北東の道を10m程下るとコナラの木々の中の「馬場跡」に出ます。

 
【国見岩と岩上からの景色】
ここを通過して、少し先に「国見岩」の大岩がありました。「獅子岩・梵字岩」へ上が
り少し眺めを楽しんだ後、更に進むと「大砲岩」の表示が突如あります。
意味が判らず、右に巻いて下ると、なるほど「大砲岩」なんだと納得しました。


【大砲岩】
下から見上げると、確かに「大砲岩」です。なかなかユニーク名、岩です。


【八畳岩】
更に進むと、八畳岩に到着します。この先は下りになっていて、赤村からの登山道が
ありました。
上がってみると確かに八畳ほどの平らな岩上です。眺めはいいのですが、本日は少し
霞み儀実なのが残念です。


【八畳岩より望む福智山、香春岳方面】
北側には、英彦山川、福智山系の山々をしっかり見渡せる絶好のビューポイントといっ
た位置ですね。しばしの眺めを満喫して、山頂に引き返します。

 
【本丸跡と三叉路】

山頂から南への道を下り、本丸跡、山頂右肩部の三叉路を抜けて、「奥ノ院」までは、
自然林と花崗岩の道を下ります。
山頂から50mほど下ったところに鷲越ルートへの分岐がありました。
今回はスルーしてその先に見える「奥ノ院」に到着です。

 
【奥ノ院】

 
【広場の小屋と添田町報の記事】
奥ノ院は少し広場あり、車庫用のテントなどもあって、町民の皆さんの満願登山の基地
となっているようです。一万回登山した方の町報が飾られていたり、写真集があったり
登山記録帳をおいてあって、休憩中も何人もの町民の方が記帳されていました。

「○○さんは、8時にきとらすよ」とか、和気藹々の奥ノ院の風景です。
かなりの登山者が多いようです。

 
【奥ノ院からの景色と鳥居】

しばし、お茶休憩して正面にある鳥居をくぐって下山します。

ここからが中央登山道のコースになります。しばらくは、風化花崗岩と簡易な階段を下
っていくことになります。


【二ノ滝・乙女岩分岐】
この正面の中央登山道コースは、滝コースの変化にとんだ登山道に比べて、やや単調で
少し面白みにかけるコースでした。
30分ほど下ると、舗装された遊歩道の登山口と出会います。


【遊歩道側登山口】
このまま舗装道を下るのも面白くないので、展望台を経由して下ることにします。

 
【ツバキと自然の驚異】
少し下ると今日始めて!?と花との出会いがありました。実に綺麗なツバキです。
更に下ると、倒れた木から空に向かって枝を行く筋も伸ばした木が2本、自然の素晴し
さを感じながら、「ふれあいの里ジョイそえだ」横の登山口に到着です。
ここから駐車場は、目と鼻の先です。

添田公園の駐車場は ココ です






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