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6月2日(土曜日)少し早いとはわかっていたのですが、あまり時間的余裕もなかったんで、
ひとまず扇ヶ鼻のミヤマキリシマを鑑賞しに行ってきました。
雄大なくじゅうの山並みを見ていると、いつも心洗われますますよね~!!
梅雨入り前とは言えあまり天候は今一といったところです。
少しでもミヤマが見られればと、牧ノ戸に向かいます。
登山口:天気:曇り 気温:15度
【コース】
牧ノ戸登山口発<1330m>(7:30)~牧ノ戸第一展望台<1430m>(7:50)~第二展望台<1495m>(8:00)
~休憩~発(8:05)~沓掛山<1503m>(8:20)~広場着<1560m>(8:55)~扇ヶ鼻別れ<1610m>(9:12)
~(散策)~扇ヶ鼻<1698m>(9:55)~小休止~発(10:25)~扇ヶ鼻別れ(10:44)~広場(8:55)
~第二展望台<1495m>(11:52)~牧ノ戸第一展望台<1430m>(7:50)~牧ノ戸登山口(12:12)
【牧ノ戸峠】
かなり風の強い朝です。
【牧ノ戸登山口】
ミヤマキリシマには、少し早いけど、やっぱ人気の登山ルートなんですね。
次から次へと、皆さんくじゅうの尾根を目指して登り初めています。
【紅灯台躑躅(ベニドウダンツツジ)】
【ミヤマキリシマ】
第二展望台への登山道脇の紅ドウダンツツジとミヤマキリシマが迎えてくれます。
【稚児百合(チゴユリ)】
【沓掛山付近から三俣山・星生山方面】
【扇ヶ鼻登山道周辺】
まだまだ、つぼみが多く2~3週間はかかりそうな感じです。
【久住山を背おいて】
【扇ヶ鼻(1698m)山頂と久住山の遠景】
【扇ヶ鼻山頂付近のミヤマキリシマ】
1~2割程度の咲き具合ですね、再来週あたりが満開でしょうか!!
山頂でしばしの休憩!
くじゅう南面から雲が湧き上がってきて、少し雨も落ちてきたんで、下る事にしました。
帰りは、筋湯温泉のあまり観光客の訪れない隠れた湯殿につかり、日田あたりで食事をして
帰る事にします。
◆ふと、思うに・・・
ミヤマキリシマ!いずれは絶滅してしまう運命なんでしょうかね!?
【気になる風景】
ミヤマキリシマは、本来火山地帯の環境下で生まれてきたツツジの品種と聞いています。
火山活動が少なくなると次第に生存できなくなってしまうでしょうし、火山性ガスなどが
少なくなって、馬酔木(アセビ)や、他の樹木が蔓延ってくると、低木のミヤマキリシマは飲み
込まれてしまうんでしょうかね??
そんな風景が、登山道周辺のここかしこで見受けられる気がするのは、私だけでしょうか!!
近年、ミヤマキリシマの繁殖域が山頂付近のみと、だんだん狭められてきているとも聞いてい
ます。
残念ですが、そうした運命なればこそ、あれほど美しい花を咲かせるのかもしれませんね!!
6月2日(土曜日)少し早いとはわかっていたのですが、あまり時間的余裕もなかったんで、
ひとまず扇ヶ鼻のミヤマキリシマを鑑賞しに行ってきました。
雄大なくじゅうの山並みを見ていると、いつも心洗われますますよね~!!
梅雨入り前とは言えあまり天候は今一といったところです。
少しでもミヤマが見られればと、牧ノ戸に向かいます。
登山口:天気:曇り 気温:15度
【コース】
牧ノ戸登山口発<1330m>(7:30)~牧ノ戸第一展望台<1430m>(7:50)~第二展望台<1495m>(8:00)
~休憩~発(8:05)~沓掛山<1503m>(8:20)~広場着<1560m>(8:55)~扇ヶ鼻別れ<1610m>(9:12)
~(散策)~扇ヶ鼻<1698m>(9:55)~小休止~発(10:25)~扇ヶ鼻別れ(10:44)~広場(8:55)
~第二展望台<1495m>(11:52)~牧ノ戸第一展望台<1430m>(7:50)~牧ノ戸登山口(12:12)
【牧ノ戸峠】
かなり風の強い朝です。
【牧ノ戸登山口】
ミヤマキリシマには、少し早いけど、やっぱ人気の登山ルートなんですね。
次から次へと、皆さんくじゅうの尾根を目指して登り初めています。
【紅灯台躑躅(ベニドウダンツツジ)】
【ミヤマキリシマ】
第二展望台への登山道脇の紅ドウダンツツジとミヤマキリシマが迎えてくれます。
【稚児百合(チゴユリ)】
【沓掛山付近から三俣山・星生山方面】
【扇ヶ鼻登山道周辺】
まだまだ、つぼみが多く2~3週間はかかりそうな感じです。
【久住山を背おいて】
【扇ヶ鼻(1698m)山頂と久住山の遠景】
【扇ヶ鼻山頂付近のミヤマキリシマ】
1~2割程度の咲き具合ですね、再来週あたりが満開でしょうか!!
山頂でしばしの休憩!
くじゅう南面から雲が湧き上がってきて、少し雨も落ちてきたんで、下る事にしました。
帰りは、筋湯温泉のあまり観光客の訪れない隠れた湯殿につかり、日田あたりで食事をして
帰る事にします。
◆ふと、思うに・・・
ミヤマキリシマ!いずれは絶滅してしまう運命なんでしょうかね!?
【気になる風景】
ミヤマキリシマは、本来火山地帯の環境下で生まれてきたツツジの品種と聞いています。
火山活動が少なくなると次第に生存できなくなってしまうでしょうし、火山性ガスなどが
少なくなって、馬酔木(アセビ)や、他の樹木が蔓延ってくると、低木のミヤマキリシマは飲み
込まれてしまうんでしょうかね??
そんな風景が、登山道周辺のここかしこで見受けられる気がするのは、私だけでしょうか!!
近年、ミヤマキリシマの繁殖域が山頂付近のみと、だんだん狭められてきているとも聞いてい
ます。
残念ですが、そうした運命なればこそ、あれほど美しい花を咲かせるのかもしれませんね!!
頂上付近から晴れとなり最高の景色でした。
(平治岳北尾根コース 日帰り)ではまた。