昨日メール投稿画像の三俣山!!報告!!
いやはや、見事な秋を切り撮って参りました。
【本峰より北峰を望む(拡大)】
6時過ぎ:「長者原」と「牧の戸」の中間にあたる「大曲」に到着!!
この時点ですでに駐車中の車が20台ほど、中にはテントも!!
皆さん早いですね~(この時間で正解)
ここは、「三俣山」への最短ルートの登山口ですからね~
【駐車場より大曲登山口と三俣山】
6時半:そそくさと準備を終えて、「登山届」を記入して出発!!
まずは、「スガモリ越」をに向かいます。
【登山口の登山届箱】
【登山口を振り返れば車がいっぱい】
6時40分:「硫黄山道路」出合、硫黄山まではここをテクテク歩きます。
10分程歩くと、長者原からの登山道と合流です。
程なく、硫黄山の噴煙!?が見えてきます。
【硫黄山:行止りを左に行けばスガモリ越】
左手に三俣の「西峰」からの斜面を近くに望めますが、やはりかなり崩落
している状態でした。
硫黄山の手前を右手に見て、ガレ場を暫く登リます。(久しぶりです)
7時30分:予定通り「スガモリ越」に到着です。
【西峰方面登山口】
【スガモリ越 遠景】
皆さんここで休息!!ここからひたすら「西峰」目指しての登りのためでしょう。
そのまま、進めば、「法華院温泉」に向かいます。
7時40分:10分ほど休憩して、いよいよ、「西峰」に向かいます。
今日は、登山者が多く(この時期当たり前ですけど)ペースを合わせての
登りです。
8時10分:約30分かかって「西峰」1,678mに到着です。
【西峰到着】
あいにくの天気で、秋晴れ~~とはいきませんでいたが、途中右手奥の
「大船山」も、しっかり色づいているようです。それにしても、
途中から風がかなり強くなってきました。
(南九州方面は確か雨!?の予報でしたかね)
【西峰登りの途中から大船山を望む】
ここらあたりから「りんどう」がいっぱい出迎えてくれますが、皆さん
なかなか気が付かないのでしょうか、結構踏まれていました。
目立ちませんから仕方無いのかも知れませんね~~
【りんどうのお出迎え】
風がかなり強いので、遠望も程ほどに出発!!
8時45分:「三俣山本峰」1,744mに到着!!かなりの人手です。
【本峰到着】
早速、本日最大の目的「大鍋、小鍋」の紅葉を眺めに・・・「北峰」も
望みます。やっぱ最高!!予想以上に絶景!!「北峰」から「大鍋」周辺
の紅葉は最好調な景色です。
【北峰に登るぞ】
撮影やらでしばしの時間をすごし、「お鉢巡り」
に出発です。「本峰」~「北峰」への急降下を、ゆっくり離合しながら
下ること15分「大鍋」への入口となる、窪地へ到着!ここらの振り返る
「本峰」の紅葉と、「石楠花」の緑のトントラストは、また最高ですね。
「石楠花」もまた見に来ようっっと!!
あまりの、素晴しさに、うっとりしつつも、「北峰」目指してまたも登り!!
登山道はすべて絶景~~!!
【北峰上り途中より】
9時40分:「北峰」到着!!
「黒岩山」~「長者原」~「雨が池」方面は本より、遠くは、英彦山、由布岳等々
ゆっくり眺めて時間をすごします。
【北峰振り返り】
9時55分:ここらは暫くの下り、少し足場は悪いものの、一歩一歩「「雨が池」
分岐方面へ、「小鍋」の絶景を目指しました。一部ロープ場を降りると、「小鍋」
周りの、これまた絶景!!(絶景だらけ!!)また撮影!!
【大鍋】
【小鍋】
人が多いのと、撮影でやっぱり時間がかかりますが、ここは、ゆっくりと時間を
かけたいですよね。
10時30分:「雨が池」分岐を通過!!
暫く下ると、最下点の、右奥に「大鍋」「小鍋」を一望できる地点があります。
是非、立ち寄ってみましょうね。
ここらは、左手の「平治山」「大船山」を遠望し、直下の「坊がつる」を眺めながら、
の登りです。(またまた絶景!!)
11時20分:「南峰」1743mに到着!!
【南峰山頂】 【南峰より大船山遠景、直下は坊がつる】
少し風もおさまってきた山頂で昼食の準備としました。
その間も、「坊がつる」「法華院温泉」を撮影に行ったりで、なかなか進まず!!
まずは、13時あたりを目処に出発することとして休息に入りました。
今日の昼食は、おでんに、おにぎり等々!!
予定通り13時出発!!
しかし、「Ⅳ峰」に行かねばやら、「本峰」からもう一回見ようやらで、山頂周辺
をうろうろ!!かなりの時間を山頂で過ごして・・・
「やっぱ久住は、よか~~」と満喫してきました。
14時40分:「スガモリ越」着!!
15時10分:登山口到着!!
途中JAのドライブインにて野菜を購入し、九酔渓の温泉(500円)にてしばし
休憩して、帰路に着きました。
もちろん、日田は「金比羅うどん」の「みそ煮込みうどん単品」920円
を食してですけどね!!
いやはや、見事な秋を切り撮って参りました。
【本峰より北峰を望む(拡大)】
6時過ぎ:「長者原」と「牧の戸」の中間にあたる「大曲」に到着!!
この時点ですでに駐車中の車が20台ほど、中にはテントも!!
皆さん早いですね~(この時間で正解)
ここは、「三俣山」への最短ルートの登山口ですからね~
【駐車場より大曲登山口と三俣山】
6時半:そそくさと準備を終えて、「登山届」を記入して出発!!
まずは、「スガモリ越」をに向かいます。
【登山口の登山届箱】
【登山口を振り返れば車がいっぱい】
6時40分:「硫黄山道路」出合、硫黄山まではここをテクテク歩きます。
10分程歩くと、長者原からの登山道と合流です。
程なく、硫黄山の噴煙!?が見えてきます。
【硫黄山:行止りを左に行けばスガモリ越】
左手に三俣の「西峰」からの斜面を近くに望めますが、やはりかなり崩落
している状態でした。
硫黄山の手前を右手に見て、ガレ場を暫く登リます。(久しぶりです)
7時30分:予定通り「スガモリ越」に到着です。
【西峰方面登山口】
【スガモリ越 遠景】
皆さんここで休息!!ここからひたすら「西峰」目指しての登りのためでしょう。
そのまま、進めば、「法華院温泉」に向かいます。
7時40分:10分ほど休憩して、いよいよ、「西峰」に向かいます。
今日は、登山者が多く(この時期当たり前ですけど)ペースを合わせての
登りです。
8時10分:約30分かかって「西峰」1,678mに到着です。
【西峰到着】
あいにくの天気で、秋晴れ~~とはいきませんでいたが、途中右手奥の
「大船山」も、しっかり色づいているようです。それにしても、
途中から風がかなり強くなってきました。
(南九州方面は確か雨!?の予報でしたかね)
【西峰登りの途中から大船山を望む】
ここらあたりから「りんどう」がいっぱい出迎えてくれますが、皆さん
なかなか気が付かないのでしょうか、結構踏まれていました。
目立ちませんから仕方無いのかも知れませんね~~
【りんどうのお出迎え】
風がかなり強いので、遠望も程ほどに出発!!
8時45分:「三俣山本峰」1,744mに到着!!かなりの人手です。
【本峰到着】
早速、本日最大の目的「大鍋、小鍋」の紅葉を眺めに・・・「北峰」も
望みます。やっぱ最高!!予想以上に絶景!!「北峰」から「大鍋」周辺
の紅葉は最好調な景色です。
【北峰に登るぞ】
撮影やらでしばしの時間をすごし、「お鉢巡り」
に出発です。「本峰」~「北峰」への急降下を、ゆっくり離合しながら
下ること15分「大鍋」への入口となる、窪地へ到着!ここらの振り返る
「本峰」の紅葉と、「石楠花」の緑のトントラストは、また最高ですね。
「石楠花」もまた見に来ようっっと!!
あまりの、素晴しさに、うっとりしつつも、「北峰」目指してまたも登り!!
登山道はすべて絶景~~!!
【北峰上り途中より】
9時40分:「北峰」到着!!
「黒岩山」~「長者原」~「雨が池」方面は本より、遠くは、英彦山、由布岳等々
ゆっくり眺めて時間をすごします。
【北峰振り返り】
9時55分:ここらは暫くの下り、少し足場は悪いものの、一歩一歩「「雨が池」
分岐方面へ、「小鍋」の絶景を目指しました。一部ロープ場を降りると、「小鍋」
周りの、これまた絶景!!(絶景だらけ!!)また撮影!!
【大鍋】
【小鍋】
人が多いのと、撮影でやっぱり時間がかかりますが、ここは、ゆっくりと時間を
かけたいですよね。
10時30分:「雨が池」分岐を通過!!
暫く下ると、最下点の、右奥に「大鍋」「小鍋」を一望できる地点があります。
是非、立ち寄ってみましょうね。
ここらは、左手の「平治山」「大船山」を遠望し、直下の「坊がつる」を眺めながら、
の登りです。(またまた絶景!!)
11時20分:「南峰」1743mに到着!!
【南峰山頂】 【南峰より大船山遠景、直下は坊がつる】
少し風もおさまってきた山頂で昼食の準備としました。
その間も、「坊がつる」「法華院温泉」を撮影に行ったりで、なかなか進まず!!
まずは、13時あたりを目処に出発することとして休息に入りました。
今日の昼食は、おでんに、おにぎり等々!!
予定通り13時出発!!
しかし、「Ⅳ峰」に行かねばやら、「本峰」からもう一回見ようやらで、山頂周辺
をうろうろ!!かなりの時間を山頂で過ごして・・・
「やっぱ久住は、よか~~」と満喫してきました。
14時40分:「スガモリ越」着!!
15時10分:登山口到着!!
途中JAのドライブインにて野菜を購入し、九酔渓の温泉(500円)にてしばし
休憩して、帰路に着きました。
もちろん、日田は「金比羅うどん」の「みそ煮込みうどん単品」920円
を食してですけどね!!
特に小鍋の彩りが素敵!
今年の紅葉は特に綺麗だったと久住にラムネ水を汲みに行った人から聞きました。
人吉は1日中雨でしたが、降らなくって良かったですね、でも寒かったんですよね?
寒い時には煮込みうどんがいいですね。