6月12日の根子岳の帰り、「目ノ尾と峠」を越え、「鍋の平キャンプ場」横を通りぬけ、
高森にある「高森 田楽の里」で食事をすることにしました。
【お店の外観】
築200年といわれる、雑木林に囲まれた閑静なかやぶき民家がそのお店です。
何度か訪れたことはあるのですが、久しぶりです。
【店内の風景】
母屋の中は板張りになっていて」、いくつもの囲炉裏端が準備されています。
この静かで落ち着くの感じはなぜでしょうか。
ここは定番の「田楽定食(1790円)」を注文!皆は「小枝定食(1890円)」等々を注文!
囲炉裏には、赤々と炭火があり、注文を済ませると、串に刺さされた豆腐、やまめ、
沢がに、こんにゃく、つるの子いもなど登場!
軍手が渡されますので、串を扱うときは、必ず使いましょう。
火傷しますよ・・・
両面をしっかり焦がして、柚子味噌ダレか赤味噌ダレを塗って、再度焦がして食べます。
味噌の焦げた甘い香りのなか、「きびご飯」と、大根、牛蒡、人参等々の根菜たっぷり
の「ダゴ汁」を頂きます。
やまめは塩が振ってありますから、両面焼けたらいただけます。
車の運転があるため、かっぽ酒は今回派ご遠慮しましたが、いつかゆっくり飲んで
見たいものですね~!!
田楽の里のH.P.はこちら です
場所はココです
在り処:熊本県 阿蘇郡高森町 大字高森2685-2
連絡先:0967-62-1899
営み中:・3月~11月 午前10:00 ~ 午後7:30 [午後8時半閉店]
・12月~2月 午前10:00 ~ 午後7:00 [午後8時閉店]
休憩中:年中無休
駐車場:あり
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