山と草花と麺三昧【博多発 森の熊さん】

日々の山歩きと出会う雑草や花と庭いじりとかとかなんでもありで、とても麺好きな博多の熊さんが綴る淡々とした日記です。

田楽の里@高森 築200年の民家で頂く旨い田楽!

2010年06月14日 06時12分53秒 | くま的グルメ日誌


6月12日の根子岳の帰り、「目ノ尾と峠」を越え、「鍋の平キャンプ場」横を通りぬけ、
高森にある「高森 田楽の里」で食事をすることにしました。


【お店の外観】
築200年といわれる、雑木林に囲まれた閑静なかやぶき民家がそのお店です。
何度か訪れたことはあるのですが、久しぶりです。


【店内の風景】
母屋の中は板張りになっていて」、いくつもの囲炉裏端が準備されています。
この静かで落ち着くの感じはなぜでしょうか。



ここは定番の「田楽定食(1790円)」を注文!皆は「小枝定食(1890円)」等々を注文!
囲炉裏には、赤々と炭火があり、注文を済ませると、串に刺さされた豆腐、やまめ、
沢がに、こんにゃく、つるの子いもなど登場!



軍手が渡されますので、串を扱うときは、必ず使いましょう。
火傷しますよ・・・



両面をしっかり焦がして、柚子味噌ダレか赤味噌ダレを塗って、再度焦がして食べます。
味噌の焦げた甘い香りのなか、「きびご飯」と、大根、牛蒡、人参等々の根菜たっぷり
の「ダゴ汁」を頂きます。



やまめは塩が振ってありますから、両面焼けたらいただけます。



車の運転があるため、かっぽ酒は今回派ご遠慮しましたが、いつかゆっくり飲んで
見たいものですね~!!

田楽の里のH.P.はこちら です

場所はココです

在り処:熊本県 阿蘇郡高森町 大字高森2685-2
連絡先:0967-62-1899
営み中:・3月~11月 午前10:00 ~ 午後7:30 [午後8時半閉店]
    ・12月~2月 午前10:00 ~ 午後7:00 [午後8時閉店]
休憩中:年中無休
駐車場:あり

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