ぐり先生の療育日誌

児童発達支援、放課後ディサービスの先生を初めて1年以上が過ぎました。kids first! 新しい施設を立ち上げました!

母親孝行の日!

2024年02月12日 | おでかけ
きのうは、母親孝行の日でした。

午後1番は、認知症で施設に入所している義母への面会。

母は、お煎餅が好きなので、母にはお煎餅。

スタッフの方々には、お菓子を買って行きました。

母は息子の名前は憶えていますが、目の前にいるのが息子だとはわかりません。

でも、膝も腰も痛くないとのことで、健康そのもの!

壁に貼られていた節分のときの写真でも、鬼の金棒と鬼のお面を持ってポーズをとって写っていました!

写真は、面会のテーブルに飾られていた花。

「また来るからね」

手を握ると、ぎゅうっと握り返してくれました。

そのあとは、ぐり先生のほうの母のところへ。

前もって買っておいたリクエストされたクッションを15個持っていきました。

母とのルーチンは決まっていて、まずは、そのクッションを車から降ろし、コーナンで猫の餌を買い、ダイソーでクッションカバーを編むための毛糸を買い、食事へ。

これが、お決まりのコースです!

きのうも、かつアンドかつで、とんかつをいただきました。

85歳で、とんかつが食べられる母は、頼もしいです。

きのうは、たまたまお店の25周年記念で、おひとり様500円引きのチケットをいただいてしまいました。

らっきー!

また、行かなければ!

母は、脳梗塞の後遺症で、杖と支えで、なんとか歩いていますが、首から上は、元気元気!

おしゃべりが止まりません。

いっぱいしゃべって、お腹いっぱいになって、家まで送っていきました。

お小遣いも渡しています。

母も、

「親孝行しとき」

と。(*^_^*)


ぐり先生は、素人の童話書き。

ホームページは、しがみねくみこの童話~月の光の中で~といいます。

下は、「ある文房具屋のお話」です。

よろしくお願いします!

ある文房具屋のお話

住宅街の角に、ぽつりと看板を出す文房具屋。店の主は、とてもとても几帳面で、店の品はいつも、きちんと並べられ、その数までも、きちんと決まっているというほどでした。 ...

しがみねくみこの童話

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする