ぐり先生の療育日誌

児童発達支援、放課後ディサービスの先生を初めて1年以上が過ぎました。kids first! 新しい施設を立ち上げました!

保護者会とモニタリングと!

2024年12月19日 | 施設
きのうも、急遽、Oちゃん、Iちゃんを保育園へ連れていくことに。


忙しくなるけど、Oちゃん、Iちゃんに会うと元気が出ます。(*^_^*)

きのうの午前は、放課後等デイサービスの3号店。
まさかの児童発達支援管理責がインフルエンザで、しきってもらうはずだった保護者会も、残ったメンバーであたふた。


保護者様にみていただいた施設のターザンロープ。
部品を変えると、ブランコにもなります。

ぐり先生も、子どもたちが、ひとりめはいじめ、ふたりめは教師による虐待、3人目が10万人にひとりの難病で血が止まらない病気になり、5人目が、ペルテス病という両足装具を24時間つけねばならず、車椅子の生活を3年送り、そんな病気の子たちのためにかまってもらえなかった4人目の子がぐれてしまった経験を話しました。

でも、今では、病気も寛解し、みんな自立してくれたこと。
ひとつひとつの苦労が無駄ではなかったことなども話しました。

場にあっていたのか不安でしたが、スタッフから、いい話でしたといってもらえてホッ。

無事に、保護者会は終わりました。

お昼は、和食さとで日替わり定食をいただきました。

珍しくお姉ちゃんも一緒。

「よくも、ぐれたことをばらしたな」

と、笑っていました。(*^_^*)

午後は、児童発達支援の2号店で、クリスマスイベント2日目を手伝うはずでしたが、3号店のスタッフの具合が悪くなり早退。

3号店へ行くことに。


2号店のクリスマスイベントには、未練でいっぱいでしたが。


このオーナメントもぐり先生作。

きのうの2号店のおやつ。

ミスタードーナツです。


3号店では、4時半過ぎからモニタリングもあり、それも行いました。

ちゃんとできていたらいいのですが……。

それを、ワードに文字起こしをして、児童発達支援管理責任者のデスクに。

きのうは、送迎の手も足りず、近所のHAくんと歩いて送迎。

冬の暗い道を並んで歩きました。

なんとかピンチを無事に終了です。


ぐり先生は、素人の童話書き。

ホームページは、しがみねくみこの童話~月の光の中で~といいます。

今回の作品は、「ひとりぼっちのカッパ」

大人にも子どもにも読んでいただける童話です。

作品のページの一番下のサイトマップから、他の作品もお読みいただけます。

よろしくお願いします! 


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