氣でも

武術には、「氣」というものがあります。

これは非常に分かりにくいのですが、

そうですが、示唆的な言葉です。

一言でいうと、

「生物は、環境から情報を取り入れて生活していますが

その情報の発信源すべて"氣"を発しています。」

氣というものがあるから、人は"氣"を感じるわけです。

感じるというのは、発信器と受信機があるからです。

発信する側(社会・自然・精神)に氣を感じさせる性質をもっていて

それを感じられる人(受信機を持っている人)は、特殊なんじゃなくて

誰でも本来的に感じ取れるものです。

そういう存在です。人間は。

でもテクニックを磨かないと感じられないとか

修行がたらないとか

凡人だからとか

そんなものじゃなくて普通の人にも感じられます。

そうじゃなくちゃ、学ぶ意味がないんです。

レッスンで。@@さん、ほら@@しているじゃないですか?

って私がいうアレです。

ねっ! 私がよく言うフレーズでしょ。