Kumitsu式太極拳《室町武術文化を繋ぐ会》

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私の結論(書道編)

2020年01月08日 23時05分29秒 | 書道
書道は、定期的、不定期にレッスンしています。

字が上手くなるには
時間はそう長いことを必要としません。

簡単、シンプルに最短で上達したいなら
毎日筆文字を書き続けるのです。
でも、それだけじゃだめです。

筆の正しい扱い方をしないと、
それは、
太極拳や合気道でも常々言っています
意識操作するです。

一番分かりやすい例をだせば
人前やあらたまったところで
書く必要に迫られたとき、

筆を持つ手が浮わついて
字が思ったとおり書けない経験は
誰しも一度や二度あるかも知れません‼️

そういうとき、どうすれば良いでしょうか?
この答えはあります。

私は書道カルチャーでも
個人レッスンでも
初めの方のレッスンでなるべく教えるように
しています。

多分、書道教室はたくさんありますが、
教える先生は少ないです。

ブログでは書くことは出来ませんが
メッセージを公式ホームページまで
頂ければ、
その操作はお答えいたします。
しかし、
それは、簡単な操作(ある部分を意識)なんですが

意識の使い方、発揮法のコツを
少しでも知っていて経験がないと
効果は薄いです。

上級アレンジクラス①で教えています。
あの@指の@部分を意識すれば、
過緊張なく筆が運び、ナチュラルなラインが引けます。

理由はレッスンでお話していると思います。
武術に精通すると
いろんな副産物、おみやげが手に入ります。

人間のすることは、すべて同じ理合いが働きます。
これが、私の結論です。


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