Kumitsu式太極拳《室町武術文化を繋ぐ会》

すべての太極拳共通のシークレット・テクニック伝授の教室ブログ

太極拳の愉しみ方NO.02

2018年03月21日 10時10分10秒 | 太極拳
2018年3月21日(水)

太極拳の愉しみかた。その2.

形を見つける愉しみ

套路を発見する愉しみ

アッ!! これだ、を見つけたたのしさ。

串団子をほおばっていた右手をみたとき・・・"アッこれって、単鞭の逆手のあれじゃん"

そうなんです。合気の手の形ですね。

基本アレンジクラス4.で教えます。

エレベーターに乗っているときに、とる姿勢・・・・"アッ、開太極のあれじゃん"

無意識にでるは、面白いですねぇ。

好きすぎると、夢にでも出てきますよ型1.クラスのことが・・・・

思いすぎると、

志が高すぎると、

分身のように太極拳のほうからやってきます。

苦しいから、時間がないから、いつしょにする人がいないから、先生が教えてくれないから・・・それはみんな違います。

独りで出来るんです。そこを目指しましょう。

当会はそれを教えてもいるんですよ。

ひとりの時間を愉しめる生徒さんは上達します。

勉強でもそうでしょう? みんなと勉強して実力付きました・・・

グループで勉強しましょう?

それは夢なんです、実力をつけるのはいつも独習なんです。

でも授業は必要ですね、学校に行って先生の講義をきいて演習をして・・・

太極拳も同じなんですよ。

習得は。
 

太極拳は、みんなでするものじゃなく

 ひとりてで秘策をねるもの。

 練習するんじゃなく、工夫して考えて、今の自分に重ねるものです。

 そうじゃないと

 太極拳と実際の生活とのあいだで壁が出来ちゃいます。

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