Kumitsu式太極拳《室町武術文化を繋ぐ会》

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太極拳の本質は皮膚操作です

2019年10月19日 16時34分16秒 | 太極拳
太極拳の本質は、

皮膚操作です。

皮膚操作は空間操作です。つまり

皮膚=空間ですね。

相手と自分との皮膚操作、相手と自分との空間、その関係性を明確に理解し

感覚し、その感覚を言語化しないことには、自分以外の

他人に(お弟子さんへ)本当に教えることはできません。

永遠に伝わらないということです。

皮膚操作というのは、読んで字のごとくではなくて

そのレッスン内容を汲み取り、翻訳しないことには武術に生かすことはできません。

私の言う皮膚操作というのは、皮膚の感覚を言っているわけでは決してありません。

新・基本アレンジクラス1.の@@を言っています。一度でもレッスンを受けられた方には常識のアレです。

相手の皮膚、自分の皮膚は、媒体でしかないということです。
そこで感覚をとっているわけではありません。

次に、空間が自分の身体童謡感覚できるかというレッスンに移っていきます。
当会の太極拳レッスンは
極意を伝えるコトです。

ごく簡単な"意"。

意識を窮める"意"です。

意は"氣"となっていきます。そういう理解にたどり着いていきます。

文章では難しいと思いますが、実際レッスンでは
意識していただくだけです@@を常に。

その意識していくうえでり本当の氣じゃないとダメですョと言っているだけなんです。

本気というやつです。
大体の方は、一生懸命やればいいと思っているのですが、それではダメです。

本気じゃないとダメです。
意識は極まりません、つまり現象もおきません。

太極拳の本質は「皮膚操作」

ちなみに武術の本質は「命を懸けた勝負のみち」つまり殺人です。



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