10月20日~21日、比叡山律院に ”叡南(えなみ)”大阿闍梨 さまを、後輩の赤尾君と共にお訪ねしました。
阿闍梨さまは、千日回峰をなしとげられた”生き仏”さまですので、大変緊張したなかでの訪問でした。
師は、中学2年まで坂出育ちで、大の野球ファンです。中学1年の時の坂出商業の甲子園での準優勝を、今でも鮮明に記憶
されていました。坂出から来たと言うだけで(それに坂商で野球をやっていた事で)、特別な歓待をして下さいました。
赤尾君は10年来の旧知の間柄ですが、写真を一緒に撮られたり、夕食にお酒が出た事は今まで一度もなかったとのことです。
毎食後、執務室に招かれて、坂商の野球の話に花が咲きました。
(1999年11月7日の還暦の甲子園(坂商と四日市高校との優勝戦の再現)も、甲子園まで見に行かれたとの事でした。)
甲子園球場で網野君が投げてさんちゃんが
受けて東部中学時代を思い出した事を
昨日のように思い出します、
それにしても特別な待遇ですねぇ。
とても気さくな人で、坂出以外から来てる
人から待遇が違うと、苦情が出るそうです。
特別扱い